2010.9.18(土)
(加島丸にて平群島南方)
(本日初ゲット、勿論・・・)
(本日最初のヤズ、Mちゃんルアー)
(本日唯一のマダイ、Mちゃん)
(根掛かりばかりで茫然自失のKM氏)
(アジ一荷釣り)
(本日釣果の一部)
(本日の持ち帰り)
旧暦:8月11日
場所:平郡島南、ハンドウ岩(瀬戸内海国立公園内、防予諸島、上関町と周防大島町(屋代島)の間、加島丸にて)
時間:07:00~14:00
天候:晴れ
風 :南弱風
月齢:9.7
潮 :若潮(大畠)満潮05:01/18:45/潮位226cm/279cm 干潮11:43/潮位118cm
狙い目:アジ、タイ、ヤズ
つり方:電動リール
餌 :ジアミ、オキアミ、生きエビ
仕掛け:道糸3号PEライン、サビキ、錘30号
釣果:アジ7、チダイ4・カサゴ2・ウマヅラハゲ1・トラフグ2
(全部でアジ約50、マダイ1・チダイ(ハナダイ)約30・メイボ、ウマヅラハゲ約15・カサゴ6・ヤズ3・フグ2、トラハゼ5・ギザミ多数)
釣友:KD氏、Mちゃん、KA氏、KM氏(ヤズ逃す)、IM氏(ヤズ逃す)
加島丸の常連たちとの釣行は実に半年振り、今朝は4時30分起床、6時出港の船釣りなので時間厳守である。5時には家を出てコンビニ経由上八港へと向う。
朝から晴れて上場の天気だったが、風が殆ど吹かないので陽が昇ってからは暑くて敵わなかった。10時頃からはベストとシャツを脱いで袖無しTシャツでやった。
出港してからまず平群島の何時ものアジ場に向った。サビキ第1投目で加島丸本日初の小アジを私がゲット。私が第1号を釣ると、ジンクスとまではいかないが、その日の釣果は全体的に概ね良好となる。7時前から釣り始めて8時30分くらいまではアジがまずまず釣れたが、陽が高くなって来ると食いが渋ってくる。
丁度その頃、遠目の海上になぶらが立つ。小イワシが跳びはねながら逃げ惑っているのだ。これはヤズ(ハマチの子)が餌の小イワシを追っかけているからに他ならない。Mちゃんが早速ルアーを遠投して、素早く巻き取る。第1投目でヤズをゲット。いやこれは面白い。
2匹目をゲットした後、今度はKA氏がMちゃんの竿と仕掛けを借りて遣り始めた。そして今回久し振りに参加したKM氏も子供の竿とルアーを借りてきていたので続いて遣り始める。船頭も心得たもので、ヤズのいる辺りまで船を移動する。すると船の周りでバシャバシャとなぶらが立ち始めた。今がチャンスと2人が頑張ってルアーを引くが、敵もさる者、なかなか食いつかない。ヤズの食事タイム終盤になって、やっとKA氏のルアーに掛かる。KM氏も負けじとルアーを引き続けたが一向に掛からない。
皆が再びアジ釣りに戻った後も、KA氏はひたすらルアーを引き続けていた。これが功を奏したのか、ヤズが掛かったのである。それも人生初めてのヤズである。船縁まで引き寄せてからタモですくってくれと言い出す。竿が柔らかいので揚がらないと言うのだが、今時期のヤズなら難なく揚がるはずなのだが・・・。ところが肝心のタモが何時もの場所に無い。よくよく探して見ると船の艫に立て掛けてある。艫で釣っているMちゃんにタモを取ってもらっている内にKMはばらしてしまった。
ヤズをそのまま泳がしておけば良いものを、船の周りを走り暴れるので、一旦宙に引き上げてまた海中に戻してしまったのだ。こんなことをするからばれるのであるが、ヤズが走った方向にKAが竿を出していたので、自分の方に引き寄せようとしたらしい。折角人生初のヤズだったのに残念。仕舞いにゃ私がタモを取るのが遅すぎたとのたまうのである。下船するまで、惜しかったと嘆き続けていた。アホ。
昼頃からはアジも全く釣れなくなったので、ハンドウ岩まで移動する。ここでは数年前にチダイが大漁だったことがある。1人@30枚くらい揚げたように記憶している。今日も竿を出して、またまた第1投目に私にチダイが来た。後はコンスタントにみんな揚げだした。この時もKM氏、ルアーをやっていたな。
それでもKM氏もアジ、チダイを結構揚げているので、釣果的にはまずまずだろう。最後に6人で獲物を均等に分けて、クーラーに程よく詰まっていたのでこの暑い天気からすれば文句は無い。欲を言えばサイズ的なことになるが、この時季こんなものだろう。
11月頃からは、いよいよヤズ、ハマチ本番となる。次回はこのハマチ釣りになるのだろう。KM氏も来れば良いのだが・・・。
【9月18日過去の釣行記録】
・2005年大島日本精鑞前、17:00~00:00、大潮、釣果=2人でメバル1・アジ20・メイタ1
【この日の釣り情報】
・2005年切戸川河口、03:00~17:00、大潮、釣果=26cmキス1・メイタ1・アジ3
(加島丸にて平群島南方)
(本日初ゲット、勿論・・・)
(本日最初のヤズ、Mちゃんルアー)
(本日唯一のマダイ、Mちゃん)
(根掛かりばかりで茫然自失のKM氏)
(アジ一荷釣り)
(本日釣果の一部)
(本日の持ち帰り)
旧暦:8月11日
場所:平郡島南、ハンドウ岩(瀬戸内海国立公園内、防予諸島、上関町と周防大島町(屋代島)の間、加島丸にて)
時間:07:00~14:00
天候:晴れ
風 :南弱風
月齢:9.7
潮 :若潮(大畠)満潮05:01/18:45/潮位226cm/279cm 干潮11:43/潮位118cm
狙い目:アジ、タイ、ヤズ
つり方:電動リール
餌 :ジアミ、オキアミ、生きエビ
仕掛け:道糸3号PEライン、サビキ、錘30号
釣果:アジ7、チダイ4・カサゴ2・ウマヅラハゲ1・トラフグ2
(全部でアジ約50、マダイ1・チダイ(ハナダイ)約30・メイボ、ウマヅラハゲ約15・カサゴ6・ヤズ3・フグ2、トラハゼ5・ギザミ多数)
釣友:KD氏、Mちゃん、KA氏、KM氏(ヤズ逃す)、IM氏(ヤズ逃す)
加島丸の常連たちとの釣行は実に半年振り、今朝は4時30分起床、6時出港の船釣りなので時間厳守である。5時には家を出てコンビニ経由上八港へと向う。
朝から晴れて上場の天気だったが、風が殆ど吹かないので陽が昇ってからは暑くて敵わなかった。10時頃からはベストとシャツを脱いで袖無しTシャツでやった。
出港してからまず平群島の何時ものアジ場に向った。サビキ第1投目で加島丸本日初の小アジを私がゲット。私が第1号を釣ると、ジンクスとまではいかないが、その日の釣果は全体的に概ね良好となる。7時前から釣り始めて8時30分くらいまではアジがまずまず釣れたが、陽が高くなって来ると食いが渋ってくる。
丁度その頃、遠目の海上になぶらが立つ。小イワシが跳びはねながら逃げ惑っているのだ。これはヤズ(ハマチの子)が餌の小イワシを追っかけているからに他ならない。Mちゃんが早速ルアーを遠投して、素早く巻き取る。第1投目でヤズをゲット。いやこれは面白い。
2匹目をゲットした後、今度はKA氏がMちゃんの竿と仕掛けを借りて遣り始めた。そして今回久し振りに参加したKM氏も子供の竿とルアーを借りてきていたので続いて遣り始める。船頭も心得たもので、ヤズのいる辺りまで船を移動する。すると船の周りでバシャバシャとなぶらが立ち始めた。今がチャンスと2人が頑張ってルアーを引くが、敵もさる者、なかなか食いつかない。ヤズの食事タイム終盤になって、やっとKA氏のルアーに掛かる。KM氏も負けじとルアーを引き続けたが一向に掛からない。
皆が再びアジ釣りに戻った後も、KA氏はひたすらルアーを引き続けていた。これが功を奏したのか、ヤズが掛かったのである。それも人生初めてのヤズである。船縁まで引き寄せてからタモですくってくれと言い出す。竿が柔らかいので揚がらないと言うのだが、今時期のヤズなら難なく揚がるはずなのだが・・・。ところが肝心のタモが何時もの場所に無い。よくよく探して見ると船の艫に立て掛けてある。艫で釣っているMちゃんにタモを取ってもらっている内にKMはばらしてしまった。
ヤズをそのまま泳がしておけば良いものを、船の周りを走り暴れるので、一旦宙に引き上げてまた海中に戻してしまったのだ。こんなことをするからばれるのであるが、ヤズが走った方向にKAが竿を出していたので、自分の方に引き寄せようとしたらしい。折角人生初のヤズだったのに残念。仕舞いにゃ私がタモを取るのが遅すぎたとのたまうのである。下船するまで、惜しかったと嘆き続けていた。アホ。
昼頃からはアジも全く釣れなくなったので、ハンドウ岩まで移動する。ここでは数年前にチダイが大漁だったことがある。1人@30枚くらい揚げたように記憶している。今日も竿を出して、またまた第1投目に私にチダイが来た。後はコンスタントにみんな揚げだした。この時もKM氏、ルアーをやっていたな。
それでもKM氏もアジ、チダイを結構揚げているので、釣果的にはまずまずだろう。最後に6人で獲物を均等に分けて、クーラーに程よく詰まっていたのでこの暑い天気からすれば文句は無い。欲を言えばサイズ的なことになるが、この時季こんなものだろう。
11月頃からは、いよいよヤズ、ハマチ本番となる。次回はこのハマチ釣りになるのだろう。KM氏も来れば良いのだが・・・。
【9月18日過去の釣行記録】
・2005年大島日本精鑞前、17:00~00:00、大潮、釣果=2人でメバル1・アジ20・メイタ1
【この日の釣り情報】
・2005年切戸川河口、03:00~17:00、大潮、釣果=26cmキス1・メイタ1・アジ3