千一夜第2章第261夜 玉串奉奠

2010-11-18 22:46:40 | 行事・予定

2010.11.18(木)

明日は忙しい1日になりそうである。

午前中はまず大事な取引が1件、10時からは地鎮祭出席、昼前には当局のヒアリングを受ける。午後からも来客との打合せの予約が数件、夕方からは歓送迎会兼忘年会である。明後日の早朝からは船釣りなので、家に帰ってから寝られるのは3時間程度かな。

それは兎も角、この予定の中で久し振りに出席する地鎮祭、私は玉串を奉納する役目を仰せつかった。以前、何度か経験はあるのだがもうかなりの年月が経っているので、その作法たるやうる覚えである。現地で教えてくださるとは思うのだが、一応予習しておこうと思い、インターネットで調べてみた。読み進んでいる内に、うる覚えだったがだんだん思い出してきた。

玉串を神前に捧げて拝礼することを玉串奉奠(たまぐしほうでん)という。玉串の捧げ方は以下の通りである。

神職から玉串を渡されたときは、右手で玉串の根元を上の方から持ち、左手で葉先を支えるように持る。このとき、左手(葉先)の方が高くなるようにする。
玉串を捧げる案(机)の前へ進み、一揖(軽いおじぎ)する。
玉串の根元が自分がいる方向に向くように右手を引き(葉先が神前に向かう)、左手も根元に持ち替えて、祈念する。
右手で玉串の葉先を持ち、時計回りに玉串を動かして根元が神前に向かうようにする。
玉串を案の上に置き、二礼二拍手一礼をし、再び一揖して元の席に戻る。
※神社によっては、上記と全く異なる作法で玉串を捧げている。また「玉串拝礼」や「懸玉串」や「立玉串」等の作法もある。

まあこの程度のものだからそんなに難しくはないが、恥をかかない程度に知っておくのも悪くはない。

【11月18日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭西側/東側、07:00~14:50、中潮、釣果=ソイ1・キス1・ハゼ5
・2007年第2埠頭南端西側/鶴が浜/櫛ヶ浜港防波堤、06:00~15:30、小潮、釣果=キス14・エソ3・ハゼ2・キビレ2

【この日の釣り情報】
・2006年新日鉄波止場、05:30~17:00、中潮、釣果=小ガレイ5・カナガシラ1・イイダコ2・アジ10

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