ごじらいく

足跡の先に・・・

お留守番

2016年07月19日 | 日々のつぶやき

朝早くから、両親は弟夫婦の家に遊びに行きました。

残るは、私を天々だけ。

たいがい、話し相手は母だけなので、独りぼっちは寂しいものです。

こんなとき、何をしよう。と、考えますが、毎日の日課は欠かせず、同じような生活になります。

私も朝から外出していたんで、本当の留守番は天々だけなんです。

「そういえば、もう洗濯物が乾いたかなぁ。」と、ベランダに干してあった洗濯物を取り込みます。

「そういえば、メダカの卵はどうなったかなぁ。」と、水槽に浮かべてある浮き草を眺め、一粒ずつ卵を取って、別の水槽に入れていきます。

「そういえば、甘いものが飲みたいなぁ。」と、砂糖いっぱいの紅茶を入れて飲んでみたりするのです。

 

ある番組で、果糖の多い飲料水を飲むと、老いやすくなる。というので、もうジュースを飲むのを止めました。

結構、一人でも楽しく過ごす自信も沸いてきました。

さて、昼から何をしようか。

ワイルドストロベリーの種を一粒ずつ取り出し、秋に撒く準備をしようかな。と、頭に浮かびました。

これは、本当にやっておかないとダメなので、この暇なときに老眼をかけて作業をします。

「そういえば、昼寝をするのを忘れていたなぁ。」と、言うことを思い出しました。

思った以上に充実した留守番です。

 

 

 

 

 


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