ごじらいく

足跡の先に・・・

アフリカ人は老眼になるのか

2017年04月27日 | 日々のつぶやき
寄る年波で、次第に老眼が進み、細かい字など見るのに苦労をします。
「もう、メガネなしでは新聞は読めないなぁ。」と、各部屋に100均で買った老眼鏡をあっちこっちに置いて、取りに行く手間を省きました。
ふと、アフリカで狩りをして暮らしているアフリカ人たちのことが頭をよぎりました。
彼らの目は、5.0ほどあり、遠くの獲物を見極める力があることは知っていました。
「さすがに、すごいなぁ。」と、感心してしまうんです。
でも、その狩りをする人たちは老眼になるのか。という疑問が浮かびます。
母に、「アフリカ人は、老眼になるのか。」と、聞くと、あやふやな答えしか返ってこないのです。
まさか、狩りをするのに、新聞などを読んでいるわけでもないのではないか。と思うのです。
彼らは文字を持たないのかもしれません。
それなら、老眼になっても、自分が老眼であることを知らないのかもしれません。
遠くは見えても、近くは見る必要がないのです。

私も、アフリカの狩りの部族のところで暮らすわけにはいきません。
老眼があろうと、無かろうと、彼らのことは知ったことではないのです。
今現在、老眼で苦労をしている私の疑問だけなのです。
でも、ちょっと答えがあれば、知りたいなぁ。と、思うのです。
眼鏡をしている狩りの部族の映像は、全く見たことないし、本当は隠しておきたいことなのかもしれません。
あまりにしょうもない疑問なので、母も返答に窮したのかもしれませんね。



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