ごじらいく

足跡の先に・・・

銀杏の盆栽

2017年02月23日 | ガーデニング
秋の終わりには、すっかり葉が落ちて一本だけの幹になった銀杏なんですが、もう2年くらい植え替えをしていないので、綺麗な盆栽の鉢に植え替えをすることにしました。
ちょっと見ないうちに、雑草が生い茂り、どこに銀杏の幹があるかさえわからないくらいだったんです。
「きっと、根っこが鉢じゅうに回って窮屈になっているのではないか。」と、思っていたんですが、意外と根っこは小さくてまだまだ植え替えの時期ではないようでした。
しかし、不必要な雑草の根っこが、絡まりあって悲惨な状態でした。
「なんで、種も撒いていないのに銀杏以外の草が生えるんだ。」と、怒りさえ出てきます。
しかし、綺麗な鉢に植え替えたので、これからはキチンと面倒をみていくことにしました。

私は思ったんです。
鉢も立派は植木の一部であることを。
粗末な鉢だと、ガーデニング気分も半減してしまうし、可愛がることも中途半端になってしまうのではないか。ということです。
これからは、適当な植木鉢ではなく、自分の「これ。」と思う鉢を手に入れることをしようと思っています。
今回は、父が手に入れていた使っていない鉢を使ったんですが、鉢探しも面白そうです。
いろいろなお店を回るのもガーデニングの面白さかもしれません。


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