ごじらいく

足跡の先に・・・

ブログをつけていてよかったこと

2017年10月29日 | 日々のつぶやき
日々、ブログを楽しんで書いています。
でも、「本当によかった。」と、思う事もあります。
それは、いつ、何をしていたか。を検索し、思い出すことが出来ることです。

つい最近、雨どいが詰まり、家の中に雨漏りがして困りました。
それで、以前にも雨どいを詰まらせ、大工さんに来てもらったことがあります。
それはいつだったか。
普段、暮らしていたら、そのいつ? は、忘れてしまうんですが、ブログでは、私が困っていたこと、大工さんに電話すると、すぐに来てくれたこと。など、詳細に綴っていたんです。
「そうか、2年前に雨どいを掃除してもらったんだ。」と、思い出すことが出来ました。
そうなってくると、今度、掃除してもらうのは、今より2年後が最適なんです。
目安が立ち、お金の使い方も変わってきます。
日記もいいんですが、すぐに、その日をさかのぼることが出来ないのが残念なことです。

ほのぼのするニュースを見たことがあります。
あるおじいさんが絵日記をつけていました。
その絵が、とても素敵で、「ほのぼのするなぁ。」と、思いました。
でも、絵日記は絵をかいてしまって、ノートを閉じてしまったら、もうそこで誰にも見てもらえないんです。
せっかくいい絵なのに見てもらえないなんてがっかりです。
その点、ブログだと、誰かの心に残るかもしれません。
素敵な絵も、綺麗な写真も、心に残る文章も、見てもらってなんぼなんです。
私の、「うんこ」だの、「屁」だの、けったいな文章は、見る必要はないんですが。


コメント
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