ごじらいく

足跡の先に・・・

夏風邪

2017年08月07日 | 日々のつぶやき
昨日の夜から調子の悪い母です。

テレビを見ていたら、やたら寒がってパジャマの上から上着を羽織ります。
その時は、何も考えていなかったんですが、今朝、「しんどいから寝るわ。」と、寝室にこもって一人眠っている母です。
どうも、夏風邪を引いたみたいです。
根は元気な人なんですが、どうも、大げさな人なので、知らぬ顔をしていました。
本当にしんどかったら、昨日の夜から、そう言っていてもよかったのに。と、思うのです。
自分の体の調子を知るのも病気を治す手立てなんです。

結局、いつものお買い物の買いだしも父を二人で行くことになりました。
料理をしない二人なので、買いだし。と言っても、何を買うのか全く分からないのです。
朝のパンと、今日の夜のお弁当を買うだけになりました。

「風邪かなぁ。」と、思ったら、すぐに薬を飲んで、早めに寝るのが一番なんです。
そういうことをいつもしている私は、「なんで、いつも、後手後手な手立てをするんだ。」と、頭をかしげることになります。
病人を目の前にして、そんな辛辣なことは言えませんが。
自分の体は、自分で治すことも大切なことです。
大きな隠れた病気を自分で判断することはできませんが、日頃の自分とちょっと違うなぁ。と、思えば考えずとも行動することが出来ます。
母の自分の体との向き合い方は、年をとっても変わることはないのです。

コメント
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