ごじらいく

足跡の先に・・・

膏薬のにおい

2016年06月28日 | 日々のつぶやき

郵便局に行ってきたんですけど、窓口の順番を待っていると、どこからか膏薬のにおいがプーンとしてきます。

「どこかに、ご老人がいるのかなぁ。」と、周りを見渡しても、お年を召された方は見当たりません。

ふと、同い年ぐらいの女性が前を横切ると、においが増すのです。

膏薬って、こんなにも強烈なにおいがするんだなぁ。と、実感しました。

私も時々、膏薬を貼ることがあるのですが、「これは効くぅ~!!」という感覚はないのです。

においばかりで効き目を感じたことが一度もないのが、実感です。

まあ、それ以来、膏薬を貼ることはないのですが。

 

昔、学生の頃、「いやに肩がこるなぁ。」と、サロンパスを貼って行ったことがあります。

すると、一発で、私の膏薬に気づかれ、年寄り扱いを受けたことがあります。

あの時は、ちょっと恐怖を感じました。

いずれ、私も体中に膏薬を貼って生活をすることになるやもしれません。

その時は、ご愛敬と笑ってごまかすことにします。

それまでは、何が何でも膏薬だけは貼るまい。と思っています。

 

 

 

 

コメント
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