ごじらいく

足跡の先に・・・

視線

2015年09月11日 | 日々のつぶやき
母とプラプラ買い物に行きました。
今日はいい天気で、Tシャツ一枚でした。
何気に、自転車で通りすぎるおじさんの目が、こちらを向いています。
一瞬で、その視線が、私のお腹に向いているのがわかりました。
「ギョエー。見られている。私のお腹を・・・。」と、思いながらも、ぶよぶよと歩くたびに動くお腹は、どうにもすることができません。

最近、またまた体格が大きくなってきているのが、自分でもわかるんです。
体重は、まあまあのことなんですが、見た目が「脂肪の塊。」になっているのが、うすうす感じていました。
買い物先のスーパーには、鏡があちこちにはめ込まれ、自分の姿を見ることが出来ます。
怖いながらも、自分をよーく見てみれば、やっぱり、前より太っているのがわかるんです。
筋肉が、脂肪に変わりつつあるようです。
何かの番組で、筋肉と脂肪の重さが同じなら、脂肪のほうが何倍もかさが大きいのを見ていました。
「もう、私には筋肉はない・・・」と、悲しくなります。

スーパーに来ていた「超ダサい」女性を見たら、自分とかぶるんです。
「やべえなぁ。」という感じです。
もうお友達の前に立っても、私だとわかってもらえるかわかりません。
「ちょっと、きついなぁ。」と、自分の姿に、げんなりしているところです。


コメント (2)
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