ごじらいく

足跡の先に・・・

接骨院へ

2014年02月05日 | 日々のつぶやき
「ひざが痛い。痛い。」と、嘆く私に、とうとうしびれを切らした母が怒り出しました。
「近くに接骨院があるから、今すぐ行ってきなさい。」と、せかされます。
私は、接骨院なんかに、この痛みが治せるものか。と、思いながらも、歩いてすぐの接骨院に行きました。

びっくりするぐらいの大男が先生みたいでした。
今までのひざの痛みの経緯を事細かに説明し、不安だった「ひざに水が溜まる」現象や、「変形性ひざナンチャラ」のことが、私の足に起きているのではないか。と、必死に聞きまくりました。
先生は、両太ももをしばらく揉んで、「右の太ももの筋肉が張っている。」ことを言います。
それが、ひざの痛さに関係があることを教えてくれました。
まさか、太ももの張りが原因だったとは、思いもよりませんでした。
しばらく、足を揉んでもらって帰ることになりました。

家に着いても、ひざの痛みは消えませんでした。
母と一緒に買い物に行くと、だんだん、足が痛くなります。
それは、ひざではなく、太ももの筋や、足の裏です。
「これは、ひざを揉んでもらったお陰かも、この痛さをうまくかわしたら、歩く姿勢が良くなって、ひざが治るかも知れない。」という気持ちになりました。

という訳で、当分、接骨院に通うことにしました。
早く治るといいなぁ。




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