自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

三丁目の夕日’64

2012年01月21日 18時22分00秒 | 映画

本日公開の「三丁目の夕日’64」を早速3Dで観てきました。

(山本五十六やマイ・ウェイはまだ観ていません)

昭和30年代の再現性が楽しくて、このシリーズの過去2作とも観ています。

今回は30年代最後の年、1964年=昭和39年が舞台です。

ネタばらしになるといけないので映画のストーリーには触れないようにしますが、いつも通り鈴木オートと茶川が中心になって、「価値のある人生とは何か、幸福とは何か」といったあたりがテーマとなって昭和のホームドラマが展開されます。

前作よりも6~7年後という設定になると思いますが、俳優陣は子役も含めてそのまま年を取っています(成長している)し、CGやセットの時代考証も、きちんと6~7年の時代の経過を表現していて違和感が無く素晴らしいです。

とにかく懐かしい映像がふんだんに出てきて、それを観ているだけでも十分に楽しめる映画です。

但し、3Dにする必要が本当にあるんだろうかいう疑問がちょっと残りました。

ついでですが、映画館の売店やセブンイレブン限定で三丁目の夕日の模型を売っています。

1個670円ほどで、全部で8種類あります。

私は現在3種類まで買い集めました。

建物は組み立て式のキットになっていますが、パーツの精度も良く、簡単に組み立てられます。

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Dscf8406

Dscf8413

コメント (2)
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