イメージって変わるものですね～

ホント単純な普通の子供のお菓子だったキャラメルが
特別なスィーツ扱いになっていますよね・・・・・

確かに形は普通のキャラメルですけど、材料は生クリームやバニラビーンズと言った
洋菓子に使うものと変わらないんですから
そういう特別な認識が出てくるのも当然かも知れません

出来上がりの時間はキャラメルクリームの１/３ですが、
切って、一粒づつ包んでいくのがメッチャ大変ですよ
良かったらチャレンジしてみて下さい。

前にも言いましたが、レシピでは作らない性格なので
おおよその分量を載せておきます

☆　生クリーム　４００ｍｌ
☆　牛乳　　　　３００ｍｌ
☆　グラニュー糖　　コップ山盛り一杯だったから２２０～２５０ｇかな！
☆　バニラビーンズ　1/4本くらい
☆　バター　　　３０～４０ｇ
☆　水あめ
☆　はちみつ
☆　練乳　　　　三つ合わせて６０～７０ｇ程度です。


結局、甘さの調整は砂糖を増やせば練乳を抑えるって形になると思うので
自分なりのアレンジでいけると思います。
誰かに対抗して商売するわけではないし、自分が美味しいと思って
いろんな人に分けてあげられるのが楽しいんです。

生キャラメルの完成です♪♪

何人かの方に味見して頂きましたが、
すんごい良い評価を頂いて涙出そうなくらい嬉しかったです。
では・・・手順を画像付きで
まず、牛乳・グラニュー糖・バニラビーンズ・蜂蜜・水あめを火にかけ砂糖を溶かします
次に、生クリーム・バター・練乳を入れたら弱火にします
小さな泡が出きってしまい、馴染むと全体が練乳のような色になります。
ここからが気合いですひたすら混ぜ続けないと焦げますから・・・
こんな感じで、薄いキャラメル色になる事と　（１時間近く混ぜ続け）
冷水に垂らした時に、散らずにしっかりキャラメルになっているかに注意して終了です
バニラビーンズもちゃんと見えてますね
キャラメルの状態がＯＫなら固まらない内に、オーブンシートを敷いたパッドへ

冷蔵庫で冷やしたら

さぁ、切っていきましょう

定規はいりませんよ

普通のナイフで切れました。煮詰め方があまいと、くっつくかも知れませんね

時にはダイエットも・・・

ダイエットは気持ちの問題です。
太ることを気にして我慢し過ぎたら、ストレスになって別の病気になってしまいます。
結局は摂取カロリーと消費カロリーの差ですよね！
お腹いっぱい食べたい時、私はローカロリーのものを作って食べます
ゼラチンは動物性なのでカロリーが高いですが、
アガーは海草から作られたものですから、これを使ってところてんをよく作ります
アガーをダシで溶いて火にかけ、紫蘇を刻んだものを混ぜたらパッドに薄く広げて固め
ぺティナイフで細く切り、ポン酢で食べます

そのサーモンのムースを使って

冷蔵庫に特別何にも無くて、じゃがいもしかなかったので
お腹にたまるものを考えたら、じゃがバターのグラタンになりました。

じゃがいもを丸ごと茹で皮を剥いてスライスしたら塩コショーして
バターで両面を焼いていきます。
耐熱ガラスに広げて昨日掲載したサーモンのムースを薄く切って並べた上から
二種類のチーズを載せて焼いていきます

あつあつのグラタンをどうぞって感じです。
チーズの下でサーモンのムースが、じゃがバターにまんべんなく溶けわたり
なかなか上出来でした

スモークサーモンを使って

前菜の付け合わせやオードブル用に買ったスモークサーモンは、
単体で冷凍保存するよりもあとで応用が利くようにしようと思って
ムースにしておきました。と言っても、ムースとして食べるのは作った時だけ
一度冷凍した後は、火を通す食材として使います。

まずムースを作る時は、ゼラチンや生クリームを使いますが
生クリームは７～８分立てにします
塩コショーも、元々スモークサーモンに味が付いてるのでほんの少しで良いと思います。
生で食べられるものですから、こまめに味見するといいですね
溶かしたゼラチンを入れ、丁寧に混ぜ合わせて冷やし固めれば完成ですが、
私の場合、味付けの段階でマヨネーズを入れます
これに限らずベシャメルソースを作る時も、
サーモンやイカ・甲殻類に使うソースの時にはマヨネーズを隠し味にします。
この場合、スモークサーモンの独特の匂いと味がまろやかになります。

スィーツではないですが

２年ほど前からバーナーを買いまして、いろんなものを‘あぶり’にしています。
今、寿司は‘あぶり’のネタが多いですね～
これがまた美味しいので、とても参考になります。

今回は、煮込みハンバーグです。
普通に煮込んでしまうだけだと甘辛いタレの味になってしまいますよね！
（ちなみに自家製デミグラスソースを使った煮込みハンバーグは旨いです）
普通の煮込みハンバーグも美味しいですが、味がぼやけたな～と思ったら
和風だしとわさび少々でマヨネーズをのばしてハンバーグにかけ、バーナーで炙って下さい。
わさびの代わりにラー油や一味を入れるとパンチが効いたおかずになります。

インフルエンザが !!

長崎県内でもぼちぼちインフルエンザが流行り始めてますね。

美味しいスィーツ、まぁ料理にしてもそうですが
体が健康でないと食べ物は美味しく感じません！
皆さん、くれぐれも体調管理されて下さい美味しいもの沢山食べましょう～

『美味しぃ～('-^*)』の笑顔は元気の証し。

スィーツやお菓子の場合は手で食べる事が多いです
手洗いは、し過ぎるくらい励行されても良いのかな！と思います。

私も安心して食べてもらいたいので、マスクと使い捨ての手袋でキチンと衛生管理しています

この試作品、見た目 失敗だなぁ～

いろんなフルーツがあって、
その糖度によってさまざまなケーキのバランスが考えられます。
先に掲載した様に、同じイチゴでも　その銘柄の違いで
全く違う味のケーキになってしまうので。

マンゴーは春から夏のフルーツ
特に宮崎産は絶品ですよね！
流石に宮崎産をケーキに使う勇気はないですけど・・・
フィリピン産やメキシコ産は渋みが若干あるし、うま味に欠けるので
どうしてもピューレにして甘みを補ったりで、プリンやソースに加工して使います

マンゴーを飾るのではなくて、生クリームやスポンジとの相性が
マッチするケーキにするにはどうしたらいいか、結構長いこと考えてます。

とりあえずマンゴーはオーストラリア産で試しました。
オーストラリア産は季節が逆なので、冬に手に入るし桃みたいな感じです。
１個１０００円～１２００円くらいで安くはありませんが
オーストラリアに行った時、マンゴーを初めて口にした時の感動を
今でも覚えているくらい質はいいですから、
マンゴーの甘みを消さないように、生クリームの甘さを抑えて
ほのかに香り立つリキュールでバランスをとりたいと思っています。

みかんジャムとマーマレード

皆さん『マーマレードはみかんの皮ジャム』という認識で食べられてますか
私の場合マーマレードは苦味があるので、そのまま食べるのはあんまり好きではありません
どちらかと言うと、焼き菓子に混ぜたりお菓子の表面に艶を出す為に塗ったりする程度です

小学校時代は給食で皮の入っていないオレンジジャムがあったのですが
(古すぎて知らない人が多いかなぁ)
今は、どこのお店を探しても置いていません
ですから、純粋にみかんの味がするみかんジャムが食べたい時は
今の時期に作るしかないんです
この２年間キャラメルクリームばっかり作ってますが、
時にはさっぱり柑橘系の爽やかなジャムも作りたくなってきます
あと味がサッパリで無添加のジャムは季節限定ですよ!
細く、マーマレードの皮の様に見えるのはみかんそのものです。

きなこボールを考案

おはぎを作った時、ご飯（もち米）がちょっと余ったので
どうしようか考えた・・・

きなこボール作ってみるか～て感じで
別に作り方があるわけではないけれど、
感覚的に揚げてきなこをまぶしたら美味くなるかも…って単純な発想

とりあえず、ご飯（もち米）だけ揚げても面白くないし
小豆の形が崩れてないのをざっくり選んで残しておいたので
(おはぎの上にアクセントとして飾ろうと思ってたから)
それを砂糖と蜂蜜で甘納豆みたいに味付けして、ご飯に混ぜて、
一口大の大きさ丸めてから中温でさっと揚げて
砂糖を混ぜたきなこをまぶして出来上がりで～す

きなこと甘納豆の甘さに揚げ餅の少しカリっとした食感が

このCM、とても心に響きます

キミをふりむかせたい・・・のCM



このURLは携帯では見れないですが、ENJOY CMの２バージョン
是非パソコンで開いて下さい

この想い沢山のケーキという形で伝えられるといいな・・・

作り方としては、

もち米２とうるち米１を合わせて炊いたものと(もち米だけだと硬くなりやすいので)
餡と茶碗と洗って堅く絞ったサラシを用意します。
茶碗にサラシを張って、餡を均等に広げて
あとは茶巾みたいに包むと出来上がりです

遅ればせながら(^^;)

二種類のおはぎ完成です
普通に こしあんと、こしあんの上からきな粉をまぶしたものデス
あっもいっこ粒あんもありました～
全部で２７個のおはぎが出来ました（中途半端～）

今、３時半
やっと３０個のきゃらめるクリームも出来たので
今から寝まぁ～す

てんてこ舞い(/_・、)

ひぇ～
おはぎ作るつもりだったけど…キャラメルクリームの注文が一度に３０本もあったぁ
ありがたいですね～気に入って頂けることが
新春のキャンペーンでラスクをプレゼントしてるので、夜５時間かけて３５袋完成させました
今朝はもち米をといで水に浸けて来たので、お昼に帰ってからおはぎを作って
夜中から明け方にかけて３０本一気に完成させる予定です

母が赤飯を…

母が 「赤飯を作るのに小豆を茹でたけど、多すぎたからぜんざいにでも使って 」
と差し出した ゆで小豆はボールいっぱいありました
なんで今頃赤飯なんだろう～とか思いながら、
流石にぜんざいの連チャンは避けたかったので、
手間は掛かりますが「おはぎ」を作る事にしました。
『おはぎ？』　『ぼた餅？』　まぁ～どっちでもいいか

私的には粒あんが好きなんですが
こしあんが上品だし、回りはこしあんが好きな人が多いのでこしあんメインにしました。
この裏ごしがまた手間ですが、裏ごしが済んだら
砂糖と塩少々・はちみつ（私の場合は艶と味に深みが出るので使ってます)を加えて
中火で根気よく練らないといけないんですが、ここで硬めに練ってしまうと
冷めた時にカチカチになるので、少し柔らかめがいいですyo

・・・で、皮の入った分と合わせて二種類のあんの出来上がりです。