2017年1月発売タイトル第6弾は、戯画の「キミの瞳にヒットミー」でした(*'∇')

詩菜ちゃんが可愛すぎるので買いました(爆)
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キミの瞳にヒットミー 概要
部員が1人だけになり、廃部の危機に瀕している文芸部に所属する主人公・文月章は、生徒会から廃部回避の方法として部室を持たない“はぐれ部”の女の子たちをまとめあげることになり、文芸部とはぐれ部の部室争奪戦が始まるというラブコメADV。
まぁ実際には争奪戦ではなくシェアしていくんですけどw
キミの瞳にヒットミー 共通ルート あらすじ
1週間前、クラスメイトかつ生徒会長の桐原歩鳥から文芸部の廃部を宣言された文月章は、入部申請期間が終わるまでの1週間の間に新入部員を4人集めて最低部員数を確保することが目下の目標でした。しかし、部員は1人も集まらず1週間が過ぎ、崖っぷちに立たされていました。早朝の勧誘のため、早めに学校に登校すると、途中でお笑い部と入部届に書いた2年生女子・日向瞳と出会い、勧誘しようとしたものの逃げられてしまいました。
朝、校門前で勧誘活動をしていると、勧誘に協力している文芸部顧問の月本栞がやってきますが、栞の方も勧誘が上手くいっていませんでした。栞が職員会議で職員室に戻った後、クラスメイトの塚端みこが声をかけてきて、「青春部」を作ると言って届の書類を見せてきます。その後、みこは歩鳥のところへ行き、章は勧誘の成果が出ませんでした。ホームルームが終わった後、歩鳥が声をかけてきて、章の勧誘が芳しくないことを聞くと、文芸部を存続させる方法が1つだけあると言われます。
昼休み。文芸部を存続させる方法を聞く為、生徒会室に向かい入口の扉を開けると、女の子とぶつかって倒れそうになった彼女を咄嗟に支えます。彼女は2年生の旗谷詩菜と名乗り、またお会い出来たらゆっくりお話ししましょうと言って去って行きます。その後、歩鳥から文芸部に入部したい子が4人いると聞いて驚きます。歩鳥は放課後にその4人が部室に集まることになっているから、その4人と話をして申請書に部員全員の名前と部活名を書いてもってきてと章に伝えます。
章は何か裏があると思ったものの、他に文芸部を存続させる手段が無かったことから、彼女の話に乗ることにし、放課後、部室に入ると、いきなり魔王を名乗り中二病発言をする女の子が立ちはだかっていました。彼女は最初は中二病発言をしていたものの、章から意味も知らずに使っていた単語の本当の意味を教えてもらい、知らずに使っていたことを反省して素直に謝ります。その女の子の名前は黒瀬つばさ。1年生。意外と礼儀正しい態度でしたが、章が周囲に迷惑をかけなければ良いと中二病設定を認めつばさの中二病に乗ってあげると、つばさは嬉しくなったのか再び魔王となりアッサリと陥落。他の3人は、みこ、詩菜、瞳と章の知っている人物ばかりでした。
4人から話を聞いた結果、4人とも自分と同じようなことを言われて文芸部の部室に来たことを知った章は、歩鳥に一杯食わされたと思ったものの、5人で協力して何とか部活を存続させようと思い、先ずは文芸部として申請を出して、ひとまず廃部の危機を脱し、その後どうするかを決めようと提案します。4人は章の案に乗ることになりましたが・・・部活名に関しては揉めに揉めて1時間経っても申請書類がまとまらなかったことから、章は1人1人と話をして部活名を決めることにしました。しかし、結局まとまらなかったため、教師に見せたら確実に名前変更を要求されそうな適当な部活名にして1日延期してもらう手段に出たのでした。
翌日、4人から自分たちのやりたい部活に聞いた章は、それでもまとめられなかったため、顧問の栞に相談します。そして、栞から無理にまとめる必要はないとアドバイスされ、ようやく部活名が決まります。それは「シェア部」。章の文芸部、瞳のお笑い部、詩菜の素敵発見部、つばさの世界征服部、みこの青春部。5つの部活が1つの部室を間借りし、それぞれの活動をするというものでした。しかし、部活動とは志を同じくする生徒達が集まって活動する場所であり、それぞれが違う活動をしている部活を認めるわけにはいかないと歩鳥に言われますが、章たちは自分たちの共通点は「学園生活を目一杯楽しみたい」ところだと主張。すると、歩鳥もそれを認めシェア部の申請を許可します。こうして、文芸部はそれぞれやりたいことが違う5人が寄せ集まったシェア部として再スタートを切ることになったのでした。
シェア部が始動してから1週間。章はこのまま皆がバラバラに活動してて問題はないのかと不安を感じていました。そして、その不安は現実のものとなり、瞳の練習をつばさが邪魔したことがキッカケで少しギスギスとした雰囲気になってしまいます。放課後、章がどうするか考えていると、瞳の件でつばさから、違う活動をしていても出来れば皆と仲良くしたいと相談を受けます。すると、2人の話を聞いていたみこと詩菜もやってきて、皆で瞳とつばさが仲直りする方法を考えますが、まずは章が瞳にどうしたいか話を聞くことにします。翌朝、部室で練習している瞳と話していると、練習相手がいないという瞳の話を聞いていたつばさがお笑い部に入ると言い、世界征服部と掛け持ちすると言い出します。それを聞いた章は、部室だけではなく活動もシェアリングすることを提案。放課後、シェア部でお笑い部体験入部会を開催することになりました。そして、その活動は上手くいき、瞳は他の部員と打ち解け、章もシェア部の活動方針が見えてきたのでした。
瞳とつばさの問題が解決して数日。栞が様子を見に来ましたが、その頃から詩菜の様子がおかしく、毎日スマホの画面を見ながら1人でニヤニヤし時々外に出ていました。最初はプライベートの詮索は止めようということでまとまっていた他の部員たちでしたが、それが何日も続くと限界に達したため、皆で相談して詩菜が何を見ているか調べることにします。そして、尾行した結果、本人に聞いた方が早いという結論に達し、つばさが詩菜の持ってるスマホが爆発すると嘘を言い、それを信じた詩菜がスマホを手放したところでつばさがそれを奪い、スマホの画面を見ます。すると、そこには詩菜が考えたポエムが書かれていました。部室に戻って詩菜に話を聞くと、元々はポエム部を作りたかったけど恥ずかしかったから素敵発見部にしたことが判明。詩菜は自分の知った素敵なことを他の人にも知ってもらいたいという思いがあったものの、自分に自信のない彼女はそれを表に出すことが出来ませんでした。それを聞いた章は文芸部の部誌を見せ、自分も同じ気持ちで小説を書いていたと話し、人に見せるのは恥ずかしい、でも人に見せて初めて意味が出るものだと伝えます。すると、詩菜も自分の迷いが吹っ切れ、皆に自分の詩を見てもらうことにしたのでした。
それから10分後。詩菜の書いた詩を読んだ皆の感想は「擬音ばかりで意味不明」でした。伝えたいことは何となく分かっても擬音ばかりで伝わりにくくなっていたため、章は言語化は大事で人に伝えるにはまず人に見せて感想を貰うこと、そして小説を読んで言葉の引き出しを増やすこととアドバイスします。その後、ポエムに興味が出たというみこ達は自分たちも詩を書いてみたいと言い出し、それを聞いた章が詩菜に仲間が出来たじゃないかと言うと、自分のやりたいことを皆と共有できたことを実感した詩菜は喜び、笑顔を見せるのでした。
それからしばらく経ち、皆で楽しく活動していた頃、歩鳥たち生徒会が部室にやってきて、先生達からシェア部の活動内容について質問を受けたと話をします。そして、文化祭でもいいから活動実績を作ることと、活動実績のない部活だからと予算ゼロを通告され、いきなりシェア部存続の危機が訪れるのでした。
実績作りと予算ゼロ。シェア部に発生した新たな問題をどうするか章は考えていましたが、つばさが何気に発した「部室棟の掃除」を聞いて、先ずは部室棟の掃除をして実績を作ることを思い付きます。シェア部による掃除は他の部活からも評判となり、これも世界征服部の活動の1つだとつばさは言います。つまり世界征服部とは慈善活動のようなものでした。困ってることがあったら何でも相談してほしいというつばさに、みこは最近部室棟で幽霊が出るという噂があり夜になると誰も部室棟に近づけないから、噂の真相を確かめようと提案してきます。つばさはその態度から幽霊が苦手なようでしたが、シェア部による幽霊の調査が開始されることになったのでした。翌日の夜、学園に侵入した章たちですが、校庭のところまでくると悲鳴が聞こえたため、少し緊迫した雰囲気になります。章は変質者の類だったら危険だから警察に任せようと言いますが、つばさは怖がりながらも助けようと訴えたため、章は自分が囮になると言って声がした部室棟の裏に行きますが、そこにいたのはシェア部顧問の月本先生と子猫でした。どうやら、1ヶ月前に拾った子猫をずっと部室棟の裏で飼っていて、その時の猫の先生の声と子猫の鳴き声が悲鳴に聞こえて幽霊の噂が出るようになったというのが真相のようでした。月本先生はまた幽霊に間違われてしまうかもしれないから誰か飼ってほしいとシェア部にお願いしますが、詩菜が引き取ることになり、幽霊騒動は解決。しかし、先生が夜に学園に侵入していたことが知られれば問題となるため、この件は実績にはカウントするわけにもいかず、まだシェア部の問題は残ったままでした。このまま予算が下りなければ合宿も出来ないと嘆いていると、今回迷惑をかけたお詫びとして月本先生が自腹切ると言ったため、シェア部の合宿が決定したのでした。
合宿に行く前に文化祭でのシェア部の出し物を決めようということになりましたが、夏季休暇に入り合宿1週間になっても一向に決まる気配がありませんでした。章、瞳、椎菜、つばさの4人はそれぞれの部活でやりたいものがある程度固まっているものの、みこだけは何もやりたいことが決まってなかったため、章は合宿でやりたいことを見つけてもらい、それから文化祭の出し物を決めようと提案します。そして迎えた合宿当日。海ではしゃぐ後輩たちを見ながら、みこは未だ“青春とは何か”を掴めずにいました。そこで章はみこにビーチバレーをしようと言い、しばらく一緒に遊びますが、そうすることで章は過ぎ去った後で思い返して楽しいと思えればそれが青春であるということに気付きます。そのことをみこに伝えると、みこも何かを掴んだらしく、もう少しで何をしたいのか分かる気がするからもう少し考えてみると言います。そして夜になり、皆が寝静まった後、寝付けないみこは、起きていた章に声をかけ、一緒に外に行こうと誘います。浜辺でみこは、青春とは何か分かったと言い、シェア部の活動そのものが青春だったと話します。そして、これからはその楽しい思い出を忘れないように、大人になった時に懐かしめるように写真を撮っていきたいと言います。それが、みこが青春部としてやりたいことでした。そして、照れながら委員長のおかげで見つめられたとお礼を言うのでした。
合宿でみこと青春について話し合い、章も1つ分かったことがありました。それは文化祭でシェア部は何をすべきか・・・それは演劇でした。皆もやる気になったため、演劇に決まりましたが、演劇部と演目は被るという問題は、生徒会長の歩鳥に掛け合い解決します。文芸部として台本作りを開始した章ですが、全員のやりたいことを文章にまとめることに四苦八苦していました。そこへ瞳たち女子メンバーが来て、部長は1人で何でも抱え込み過ぎだから、少しは頼ってほしいと言い、皆で台本を考えようということになります。そして、章の部屋で話し合った結果、ファウストを題材にした演劇に決定。方向性とオチが決まったことで章も筆が進むようになりました。そして、一晩で書き上げた台本も好評で、ようやくシェア部は文化祭に向けて動き出すことになったのでした。
文化祭前日。演劇の練習は順調でしたが、本番前に歩鳥たちに見せることになり、ここで最後の問題が発生します。それは、瞳のあがり症でした。練習のときはまったく問題なかったのに人前で見せることが決まると途端にガチガチに固まってしまい、リハーサルにもなりませんでした。そんな不安を抱えたまま文化祭当日を迎えます。瞳が緊張していた理由は、演劇が失敗したらシェア部が存続できなくなるというプレッシャーと、3年生の章とみこが文化祭が終わったら部活を引退してしまい、その最後の思い出で失敗したらどうしようという不安からでした。そんな瞳に対して、部の存続とか成功だ失敗だとかよりも楽しむことが大事だと伝え、瞳以外の皆が普段通り振舞っていると、瞳もようやくいつもの調子を取り戻します。そして迎えた本番。劇は途中まで上手くいっていましたが、懸念していたトラブルが発生します。瞳がセリフを噛んでしまったのです。セリフを噛んで頭が真っ白になってしまい次のセリフが出てこない瞳。そこへ、みこがすかさずフォローを入れ、つばさと詩菜で場を繋ぎ、トラブルを脱出。演劇は成功に終わり、シェア部は存続することが決定しました。
瞳たちは文化祭が終わったら章たちは引退すると思い込んでいましたが、それは形式上そうするだけで、今後も顔を出すというと瞳たちも安心します。しかし、形式上は引退するため次期部長を決めなければならず、話し合った結果、詩菜が部長を務めることになりました。そして、新部長の乾杯の音頭で打ち上げパーティが始まり、シェア部の文化祭は幕を閉じたのでした。
・・・と、いうわけで、1人目は旗谷詩菜でした!(*´Д`*)b

もう1人目はこの子しかいないと決めていたので・・・むしろ、この子がいなかったら買ってなかったわけですしw
旗谷詩菜 キャラクター紹介
詩菜は素敵発見部を創部しようとしている2年生の後輩。東北の田舎出身で、現在は学生会館の一室を借りて1人暮らしをしています。そのため家事全般が得意。
純粋無垢なゆるふわ系の天然ドジっ子で、章が心配するほどに素直な性格。距離感が近く男の章相手でもナチュラルにスキンシップを取ってきたりします。又、相手は女子だけですが交友関係も広く、学園内を歩いているとよく声をかけられます。
彼女が創部しようとしていた素敵発見部は建て前で、本当はポエム部を創部しようと考えていたポエマー。ただ、その詩の内容は擬音ばかりで意味不明と評判。彼女がポエムに目覚めたのはある思い出の場所がキッカケでしたが・・・。
旗谷詩菜 攻略情報
街路→廊下→公園→駅前→章の部屋
旗谷詩菜編 あらすじ
文化祭の準備で他の部活に協力してもらうため、詩菜と一緒に部室回りをしていた章。そこへ詩菜のクラスメイトが話しかけてきて、詩菜がいつも先輩のことを話していることを暴露されてしまい、詩菜は恥ずかしくなって思わず章の手を掴んで屋上まで走っていきます。屋上で自分の気持ちを伝えようとした詩菜ですが、言い方が抽象的だったせいか章には上手く伝わらなかったため、もっと自分の気持ちを上手く伝えられるように詩を頑張って書くと宣言します。そして、文化祭が終わったら自分の書いた詩を読んでほしいとお願いしますが、このときの章は詩菜が何を頑張ろうとしていたのか理解していませんでした。
文化祭が終わった直後、新部長になった詩菜と部室に残り、部長の引き継ぎを教えていましたが、最後に詩菜はこれを読んでほしいと言って章に手紙を渡します。章はラブレターという期待を込めてそれを読んでみると、そこには詩が書かれていただけでした。以前とは違ってちゃんと言葉で表現されていることに感心したものの、それが詩菜にとってのラブレターだとは気付かなかったため、自分なりに精一杯気持ちを込めて書いた詩が伝わらなかったことに詩菜は怒って帰ってしまいます。
翌日、椎菜はずっと不機嫌で瞳たちも困っていたため、手紙を皆にも見せて相談しますが、誰1人としてそのポエムに込められた気持ちを解くことはできませんでした。その日の夜、ずっと詩菜のポエムの解読をしていた章は、詩菜への自分の気持ちに気付いたものの、告白するにもまずはこの手紙の意味を理解しなくてはいけないと思い、詩菜のことをもっと知るために弟子入りして理解するしかないと考えます。そして、翌日、詩菜に懇願して何とか弟子入りしてもらい、その日ずっと詩菜と一緒にいましたが、詩菜もちょっと意地になっていたことを反省。態度を軟化させ、ようやく仲直りします。しかし、ポエムの件はまだ許していませんでした。
詩菜のことを理解するため、休日も一緒に行動することにした章。そして1日行動しても手紙の意味を理解できなかったため、降参して答えを教えてもらいます。その答えはラブレターでした。章は最初に捨てた可能性が答えだったことに驚きますが、その答え合わせと共に詩菜に告白され、自分も好きだと返事をします。こうして、2人は恋人同士になり、その後、章の部屋で結ばれるのでした。
付き合い始めてから数日が経ったある日のこと。詩菜は部室でボーッとしていました。それが付き合い始めてからずっとだったため、気になった章は何か悩んでいるのかと聞いてみると、椎菜は結ばれた時に感動して小さい頃に見た感動的な場面も思い出したけどそれが何だったのかが思い出せないと答えます。詩菜は数日考えても思い出せなかったことから諦めようとしていましたが、その寂しげな表情を見て、彼女にそんな顔はさせたくないと思い、2人で探せば分かるかもしれないと詩菜に提案します。こうして2人で詩菜の思い出探しが始まるのでした。
それから、エッチしたときに思い出したことから試しにエッチしてみたり、催眠術をしてみたりするも、結局思い出せず(催眠術のときは詩菜が他のことを口走ったため中断されたがw)、1週間ある秋休みで色々な場所に行ってみようということになりました。初日は街の中を回りましたが結局見つからず、次の日から1泊2日で合宿で行った海に向かいます。そこでも結局見つけることは出来ませんでしたが、詩菜がその思い出の場所について書いたメモを見ながら考えていると、ふとあることに気付きます。しかし、確信が持てないため、もしも違っていたら詩菜をガッカリさせてしまうかもしれないと思い、章は1人で調べようと考えますが・・・。
海から帰って来た章は休日にもかかわらず部室に行き、調べものをします。章が考えたのは、詩菜が話している思い出の場所とは本の中にあるのではないか・・・ということでした。詩菜の書いたメモの中に、自分が読んだことがある文章があったため、それを手掛かりに本を探します。しかし、章もあまり覚えていなかったため、片っ端から読んだことのある本を家に持って帰り調べますが、2日かかって徹夜しても見つけることが出来ませんでした。そして、いつの間にか眠ってしまいましたが、起きたときふと目についたハードカバーの児童文学が気になってそれを手に取ります。それは「西の森の声」というタイトルの本でした。
この本で間違いないと思った章は、詩菜を部屋に呼び、早速その本を読んでもらいます。その本は好奇心旺盛な1人の少女が不思議な世界に足を踏み入れ、そこで色んな発見をしながら旅をするという内容でした。詩菜はその本を読んで主人公の少女が自分に似ていると思い、夢中になって本を読んでいきます。すると、その中に自分がずっと探し続けていた光景を発見し、驚きます。何故自分の記憶にあった景色が本の中にあるのか、詩菜は不思議に思いましたが、章は詩菜が子どもの頃にこの本を読んでその感動を頭の中で想像して、それをあたかも現実の世界のように記憶していたのではないかと話します。詩菜は自分の記憶にあった景色がフィクションの世界であることが分かり、そして、それを探すために章が徹夜して頑張ってくれたことを喜び、大好きですと言って抱きつくのでした。
旗谷詩菜編 感想
詩菜ちゃんマジ天使。本当に可愛いなぁ・・・最近は年上が好きになることが多くなってしまいましたが、詩菜ちゃんを見て、やはり自分はこういうゆるふわ系の後輩っ子が好きなんだなぁと再認識。詩菜ちゃんはすごく癒されるわ~(*´Д`*)b やっぱりピンク髪の後輩ロリ巨乳は最高だぜ!!
恋人になった直後、名前呼びになっちゃうのか?と不安になったけど、先輩呼びのままで一安心。やっぱり後輩には先輩って呼ばれたいからなぁ・・・それが後輩ヒロインのアイデンティティ。妹ヒロインの「お兄ちゃん」に匹敵するのである!詩菜ちゃんにはずっと「先輩♪」って呼ばれたいです!
そして何より、おっぱい。純粋無垢な女の子が持つ凶悪的なおっぱい。序盤からおっぱいを強調していたので、もしかしたら相反してHシーンでは見せないのかなっていう不安もありましたが(そういうエロゲが最近は多いので)、詩菜ちゃんは余すところなくおっぱいを見せてくれます。Hシーン5回中、おっぱい見せるHは4回あります。どれも良かったです。最後だけ、対面座位で片方のおっぱいしか見えなかったので残念ですが、他の4つはちゃんと見せてくれたので満足です!!それにしても、そういうことに関しては無知だと思っていた詩菜ちゃんが実は結構エッチには積極的だったことは意外でした。だが、そのギャップもまたイイ。バブみもあるし、後輩っ子の母性持ちも良いなぁ・・・。Hシーンは概ね満足ですが、唯一の不満点はパ○ズ○フェ○がなかったこと。パ○ズ○のCGはアングル的に申し分なかったのに、ただのパ○ズ○で終わってしまったのが凄く残念。そこがパ○ズ○フェ○だったら、合格だったんだけどなぁ・・・ただ挟むだけではダメなんですよ(´・ω・`)
シナリオに関しては、ただただ詩菜ちゃんに癒されるだけでしたw でもまぁ素敵な場所を見つけ出すという建前の素敵発見部の方が本命だったという内容は良かったです。素敵な場所を見つけて(実際はフィクションの世界でしたが)そこからポエムを考えるようになったようですしね。序盤の詩菜ちゃんが本を読むようになるというのが伏線になっていたのも良かったです。まぁそれはさておき、個別ルート入ってすぐの序盤の怒った詩菜ちゃんも可愛いし、恋人同士になってベッタリくっ付いてくる詩菜ちゃんも可愛いし、ずっと癒されまくりでした。いや、もう共通ルートの時点で最早詩菜ちゃんばかり見てた気がするくらい、詩菜ちゃん最高ですわ!
一般CGだと、どれも可愛いので甲乙付け難いですが、膝枕か手を繋いでデートするシーンかな~。膝枕が2種類あるのも良いですね。1つは恋人になる前、もう1つは恋人になった後。最初のは初々しさがあってバブみは少な目ですが、おっぱいのボリュームが素晴らしい(爆) もう1つの方は詩菜ちゃんも成長して眠る章を優しく包み込んでる感じがして雰囲気が良かったですね。母性感じました。手を繋ぐシーンは初々しさがあって良かったですね。普段から無意識に手を繋いじゃう詩菜ちゃんが照れるところとか可愛いです!
・・・と、いうわけで、可愛い詩菜ちゃんをいっぱい見られて癒されて満足したので、ヒットミーは1周目で終わりました(爆)
冗談です(多分)。さてさて、お次は塚端みこです~。
「キミの瞳にヒットミー」のあらすじ・感想はこちら↓
【旗谷詩菜編】【塚端みこ編】【日向瞳編】【黒瀬つばさ編】
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詩菜ちゃんは妹としても良いかもですね~。「お兄ちゃん」って呼ばれてもみたい(*´Д`*)b