goo blog サービス終了のお知らせ 

こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない!」 あらすじ・感想

2017年06月29日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2017年6月発売タイトル第2弾は、seal-tutuの「女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない!」でした(*'∇')

痴漢モノは特に好きというわけではないんですが、seal系は一通り買ってるので今回も買いました。
・・・って思ってたら、seal-tutuって「発情インフレーション」の後にもう1本DL専用で発売してたんですね・・・知らなかったです。まぁ後でプレイするから別にいいけど(´ー`)

特典はこちら。

田中春江先生ですね~。今作唯一好みだった人であります。むしろ、この人がいなかったら買わなかったかもしれない(爆)

女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない! 概要
痴漢をするのが夢であった主人公・高遠結弦が、ある日、同級生の女の子に人生初の痴漢を成功させたところ、その女の子から「痴漢神待ち掲示板」のことを教えてもらい、その掲示板に書き込みをした女の子たちと同意の上で次々に痴漢行為をするというお話。
「痴漢神待ち掲示板」は1度でも良いから痴漢されてみたいと思っている女子のための掲示板で、自分が乗る電車の情報を書き込み痴漢をしてもらう掲示板。痴漢希望の女子はリストバンドを腕に付けることが決まりとなっている。

女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない! キャラクター紹介
高遠結弦
本作の主人公。生徒会副会長。2年生。部活か生徒会に入らなければ内申点が悪くなるという理由で生徒会に入って雑用をしていたが、同級生の鳳佳苗が会長に当選したときに彼女から副会長に任命されてしまった。
小さい頃から電車内で痴漢行為をすることが夢で、失敗しても良いように遺言状まで書いてあるほど。現在通っている学園を選んだのも、援助交際などのエロい問題がしょっちゅう起こることで有名だからという理由だった。
基本的に優柔不断な性格で勇気がなく今まで行動に移すことが無かったが、知り合いの佳苗なら大丈夫だろうと思い、ついに夢を実現させる。その後、人生初の痴漢の相手だった佳苗から「痴漢神待ち掲示板」のことを教えてもらい、その掲示板を利用して次々と女の子達に痴漢行為を働くようになるが・・・。

鳳佳苗

生徒会会長。2年生。クールで真面目で成績優秀な美少女。全校生徒の憧れの的。生徒会に入るまで結弦とは面識もなかったが、雑用として生徒会に入っていた結弦を何でも言うことを聞いてくれそうだからという理由で副会長に任命した。尚、可愛い物が大好きなため、ロリ先輩の栗原まろんのことを見てよく悶えてる。
痴漢行為をしようと考えている人の思考を読み取ることが出来、結弦が痴漢行為を働こうとしたときにそれを阻止して止めるように忠告するも、それが仇となって結弦の人生初の痴漢のターゲットにされてしまう。
結弦に「痴漢神待ち掲示板」を教えた張本人。結弦に掲示板の存在を教えた理由は不明だが・・・。

西元活奈

結弦の後輩で生徒会書記。1年生。元気一杯で運動神経があり陸上部のエース。学園へはスポーツ特待生として入学しているため勉強は苦手で学力は足りていない。常に大会で成績を残していかなければ特待生待遇を取り消されてしまうため、それがプレッシャーになっている。
実は露出趣味のオナニスト。匂いフェチでもある。今までは人に見られて興奮しても外でオナニーをする勇気がなく、いつも家で処理をしていたが、それだけでは物足りなくなり、客の少ない路線で通学していることを利用して、掲示板に電車でオナニーすることを教えて結弦に見られることになる。

栗原まろん

元・生徒会会長。3年生。結弦より年上のはずだが、見た目がロリなので年下に見える。言動も子どもっぽい。何故か後輩たちを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ぶ。
単に“可愛いから”という理由で全校生徒の圧倒的な支持を受けて生徒会長に就任してしまったほど学園内ではアイドル的な人気がある。しかし、可愛い容姿や生徒達からの人気だけではなく、頭も良くて学年トップの成績であり、学会で自分の論文を発表するほどの天才少女。
自分の幼い身体にコンプレックスを持っており、自分に女としての魅力があるかどうか確かめるために「痴漢神待ち掲示板」に書き込み、結弦に痴漢行為をされることになる。

田中春江

結弦のクラスの担任教師。真面目な性格だがどこか抜けているところがあり、大人ながらも可愛らしさが残っているのと、スタイルが抜群のため男子生徒に人気がある。
当初は風紀が乱れている学園を正そうと張り切っていたものの、上手くいかず努力が空回りしてしまい、最近は自分の力量不足を痛感して、少しストレスが溜まっている模様。
最初は取り締まるつもりで「痴漢神待ち掲示板」に書き込んでおとり捜査をしようとするが、彼女自身も痴漢行為に興味があったのとストレス発散のため、次第に結弦との痴漢行為にハマっていくことになる。

女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない! 攻略情報
基本的に同意の上で痴漢をしますが、選択肢はヒロインが嫌がることをし続けると通報されるため、女の子の反応を見ながら選択肢を選びましょう。
【共通ルート】
匂いを嗅ぐ→胸を触る→股間をいじる→匂いを嗅ぐ→鞄で股間を擦る→さらに鞄で股間を擦る→様子を見る→そっと声をかける→軽く言葉責め→次の選択肢でセーブ(セーブ1)
【鳳佳苗編】
(セーブ1より)佳苗が気になってる→腰を動かして様子を見る→さらに動く→軽く言葉責め→パンツを脱がせる→おまんこに挿入→胸をもっともみもみする→おまんこに挿入→先っちょをコキコキ希望する→金玉をさわさわ希望する→しっかりこの場で挿入→佳苗に腰を振ってもらう
【西元活奈編】
(セーブ1より)活奈が気になっている→気持ちいい場所を聞く→気持ちいい場所を教える→そのままクリトリスを重点的に責める→パンツを下ろす→桃尻の谷間をさわさわ→お尻にぶっかけ→まずは好きに触らせてみる→手コキ希望→最後まで手コキしてもらう→お豆を優しくなぞる→パンツを下ろしアソコを触る→お股を男性器でこすりつける→膣内に挿入→激しく腰を動かす→膣内にしっかり射精→アナルにも射精
【栗原まろん編】
(セーブ1より)まろんが気になっている→優しく手コキを希望→先端部分の刺激を希望→そのまま射精→お胸全体をさわさわ→胸を肌蹴させる→もう一度胸全体をさわさわ→パンツをずらす→素股をする→激しく腰を動かす→優しく抜き挿し→まろん先輩、綺麗です……→そのままアナルに射精→激しく突く→希望通りにより激しく突く→愛情込めてしっかり中出し→まずは優しく……→少し速くして→もっと激しくして
【田中春江編】
(セーブ1より)春江先生が気になっている→手コキを要求→指をしっかり舐めるように要求→太ももに射精→おまんまんをさわさわ→パンツを下ろして素股→腰を振りまくる→まずは唾液で濡らしていく→優しく挿入→そのままアナルに射精→優しく挿入する→そのまま抽走を続ける→そのまま膣内に射精→腰をより激しく動かす→膣内に射精→このままアナルに射精

女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない! あらすじ
小さい頃から夢見ていた痴漢行為を今日こそ行おうと遺言まで高遠結弦ですが、いざ行為に及ぼうとしたところを生徒会長の鳳佳苗に声をかけられ、その機会を失ってしまいます。その後、電車を降り佳苗と一緒に登校していると、生徒会書記の西元活奈がやってきて、3人で登校しますが、何故か2年生の教室まで活奈はついていて、そのまま会話を続けます。そのとき、活奈はスマホでニュースを見て痴漢が多発しているという話をしだしたため、今朝痴漢行為をしようとした結弦は冷や汗をかくのでした。
放課後、生徒会室で会議をしていましたが、結弦が今朝の痴漢行為のことを考えていると、佳苗が視線を送ってきたため、今朝彼女が声をかけてきた時もあまりにタイミングが良すぎたことに気付きます。そんなことを考えていると、元生徒会長の栗原まろんがやってきて、結弦の様子がおかしいことに気付いて心配しますが、結弦が何でもないと分かるとそのまま会議に参加します。その後、生徒会の仕事が終わり、帰ろうとすると佳苗が声をかけてきて、人気のない廊下の隅っこまで連れて行かれます。そして、結弦に痴漢しようとしたでしょうと単刀直入に聞いてきたため、結弦は驚き、思わず携帯電話を落としてしまいます。その携帯電話には痴漢行為の写真がいっぱい入っていましたが、それを見られてしまったため、結弦は開き直って痴漢モノが好きだと白状します。すると、佳苗は痴漢行為は最低だから止めておきなさいと忠告だけして去って行くのでした。
その後、屋上でこのまま痴漢行為も出来ずに学園生活が終わってしまうのかと落ち込んでいた結弦のところへ、まろんがやってきて、事情を聞いてきたため、痴漢行為のことは伏せて話をします。すると、諦めたらダメと励まされたため、結弦は立ち上がり、佳苗を相手なら彼女に阻止されることもないと考え一生に一度になるかもしれない痴漢を成し遂げる決意をして、彼女の元へ向かいます。そして、駅で佳苗を見つけた結弦は気付かれないように近付き、人生初の痴漢に成功します。電車から降りた後、佳苗は結弦に“痴漢神待ち掲示板”のことを教え、お咎めなしで帰っていきます。怪訝に思った結弦ですが、家に帰った後、教えてもらったアドレスにアクセスすると、そのアドレスは痴漢希望の女子から書き込みがある掲示板に繋がり、それが本物っぽいことから興奮を隠しきれなくなるのでした。
翌日の放課後、掲示板に丁度自分が乗る予定だった電車に乗る女子の書き込みがあったため、その子をターゲットにした結弦ですが、その相手がまろんだったことに驚きます。最初は本当に彼女なのか疑ったものの、まろんがリストバンドをしていたため、彼女の後ろに立って痴漢行為を働きます。まろんは最初は相手が結弦だったことに驚いたものの、すぐに受け入れます。そして、痴漢行為が終わると、まろんは痴漢行為をされた=大人の女性として認められたと思い、満足して帰っていくのでした。
その後も、担任の田中春江や活奈までも掲示板を利用していることが判明し、その2人とも痴漢行為(厳密に言えば痴漢とは違うが)をした結弦。この掲示板のことを教えた佳苗の目的は未だ不明だったものの、いけるところまでいくと決めた結弦は、次のターゲットは誰にしようか考えますが・・・。
【田中春江編】
何度か痴漢行為を繰り返し、初体験を済ませた2人。しかし、いつも自分をからかってくる結弦がその場さえ楽しめればそれで良いという考えであることを知ると、自分の言葉を言わない結弦に対して怒りだします。結弦は何故彼女が怒ったのか理解できませんでしたが、春江の言ったことを実践し、いつもは流していた生徒会の会議で自分の意見を言ってみます。すると、次々と問題点を解決できたことから、自分の意見に自信を持つようになりましたが、春江の元気がなかったため、お礼を言いそびれてしまいます。
翌日の放課後、結弦は春江から何に悩んでいるか聞き出します。とある生徒が夜中に外出され補導されたらしく、その生徒は親と進路のことで揉めて外に飛び出してしまったようでした。補導されたことで更に両親との仲がこじれてしまったその生徒を何とかしたいと思った春江ですが、それが却って逆効果になってしまい、学校の教育が悪いと言われてしまいました。生徒の両親と上司の教師からも非難された春江ですが、非難されたことを悩んでいたわけではありませんでした。彼女は本当なら生徒のことを信じてあげるように言うべきが、両親や上司に言われてその生徒のことを“説得する”と言ってしまったのです。つまり、春江は自分が誰かに責められることよりも、生徒の味方になれなかったことが悔しくて、自己嫌悪に陥っていました。結弦は彼女の悩みを理解して、全然ダメじゃない、生徒のために後悔してるなんて、春江先生にしかできないことだと伝えます。そして、自分が春江に言われたことを例にして、誰かに好かれるためにではなく、思ったときにはっきりと言ってくれる先生の方が生徒はきっと好きになってもらえると言います。すると、結弦に励まされた春江は迷いがなくなり、ようやく笑顔を見せるのでした。
それから結弦は掲示板を使わなくなり、春江への気持ちを固めます。そして、ある日、結弦は春江を生徒会に呼び出し、告白しようとしますが、春江も同じ気持ちだったため、2人は同時に「好きです」と告白します。こうして、2人は恋人同士になりました。それから半年後。再び結弦は春江のクラスになりましたが、結弦は春江に将来教師になる夢を話し、その夢が叶ったら結婚して下さいとプロポーズし、春江もそれを受け入れるのでした。
【西元活奈編】
何度か痴漢行為を繰り返し、初体験を済ませた2人。しかし、それからというもの、活奈の元気がありませんでした。結弦は彼女の悩みを聞くと、活奈は運動部の特待生として学園に入学したものの、最近はタイムに伸び悩んでいること、次の大会でのタイムが良くなければ特待生扱いを続けてもらえなくなるかもしれないことを結弦に話します。そして、活奈はこの不安を紛らわすために結弦とエッチしますが・・・。
そして迎えた大会当日。結弦は活奈のことが気になって授業中も上の空でしたが、放課後に活奈が戻ってきて大会は何とかなったと報告してきたため一安心。その後、2人はアッサリと告白して恋人同士になります。そして、恋人同士になってからは大会が近くなって不安になるたびに結弦がデートやエッチの約束をすることで彼女の不安を取り除き、2年後の進学でも無事陸上での推薦を取ることが出来たのでした。
【栗原まろん編】
何度か痴漢行為を繰り返し、初体験を済ませた2人。その後、まろんが天才少女で学会に論文を発表することを知った結弦は、彼女が卒業した後のことが気になり、まろんの傍にいるために告白します。しかし、まろんはその言葉をもっと早く聞きたかったと言い、学会で論文を発表して卒業後はアメリカの大学に留学することになっていることを結弦に教えます。まろんは、結弦が行くなと言ってくれれば留学は止めると言いますが、結弦はこんなチャンスは滅多にないのだから留学は行くべきだと伝えます。すると、まろんは留学するまでは一緒にいてほしいと言いますが・・・。
そして、まろんが旅立つ日。結弦は駅まで見送りに来ていました。そこでまろんに相応しい男になるために努力して待っているから帰って来て欲しいと伝え、まろんも必ず帰ってくることを約束します。そして、数年後、まろんが約束通り帰ってきたため、結弦は彼女を出迎え、「大好きです」と伝えるのでした。
【鳳佳苗編】
佳苗の真意が分からないまま彼女との痴漢行為にハマってた結弦。そんなある日、佳苗から好きと告白され驚きますが、自分も佳苗の事が好きであることを自覚し、俺も好きだよと返事をし、2人はキスをします。しかし、その後は佳苗から掲示板への書き込みがなくなり、結弦のことを避けるようになっていました。けど、それはただ恥ずかしがっていただけで、生徒会の会議が終わった後、結弦を残らせてそのことを話します。数日無視されていた結弦は彼女の気持ちを少し疑っていたため、佳苗は自分の気持ちが本物であることを証明するためにエッチをしますが、行為が終わると「痴漢神待ち掲示板」を立ち上げた真相を語ります。
彼女の両親は痴漢をキッカケに付き合い始め結婚したという珍しい夫婦でした。幼い頃から両親にその話を聞いていた佳苗は、普通の恋愛にはまったく興味を示さず、痴漢での出会いを求めていました。その結果、痴漢を働こうとする人のことが分かるようになり、結弦が痴漢好きであることに気付き、結弦と付き合いたいと思って生徒会に勧誘します。しかし、まろんや活奈、春江も同様に結弦への痴漢希望があったことから、抜け駆けは出来ないと思い掲示板を立ち上げ、皆に教えました。結弦が自分を選んでくれるかどうかは賭けでしたが、結弦のことを信じていたため、他の人に取られる心配はしていませんでした。そして、真相を話した後、佳苗はあなたと付き合えて幸せと言って笑顔を見せるのでした。
それからも2人はエッチをする日々を過ごしますが、結弦の性欲があまりに強すぎるため、佳苗は結弦が自分と付き合っているのは身体目的なのでは?と疑うようになっていました。それから佳苗は結弦と距離を置きましたが、結弦は佳苗からそのことを聞いて、自分が佳苗の身体目的ではないことを証明するために、エッチを我慢すると宣言しますが、結弦のその言葉を聞いて自分の身体目的じゃないと分かった佳苗は結弦の性欲の強さを受け入れ、再びエッチをするようになったのでした。

女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない! 感想
seal-tutuは路線変更したのか?と言いたくなるほど、「発情インフレーション」までの流れをぶった切ってるねぇ・・・今まではラブコメっぽい雰囲気を出しながら中身は凌辱・NTR・輪姦モノだったけど、今作は最初のキッカケこそ痴漢だけど後半は普通にイチャラブして終わりでした。個人的には、痴漢モノだし最終的には他の男ともエッチするのかと思ってその覚悟はしてたんですけど、今作は主人公とヒロインの1対1のエッチしかありません。しかも、後半は痴漢すらしなくなり普通のエッチになります。発情インフレの妹ルートの痴漢放置→輪姦エンドは一体何だったんだ?って思いましたw あのルートはマジで不要だし意味わからんかった。
ヒロインに関しては全員最後はイチャラブ状態になるので可愛かったと思います。ツンデレ佳苗のデレ期も可愛かったけど、活奈も可愛かったかなw 甘える系後輩の破壊力はかなりのものだと思いましたw でもやっぱり春江先生が1番好みかなぁ~。見た目が1番好みだったし、エロエロだったので。まぁ春江先生と活奈の2人かな。まろんは・・・「お兄ちゃん」と呼んでくれるので、本当の妹だったら良かったかなって思いましたねぇw まぁ可愛いですけど、ロリ巨乳だったら完璧でした。惜しい。尚、主人公に関してですが、痴漢の時以外はヘタレでアホです。生徒会の会議で自分が何も発言せずただ見てるだけだったから怒られてるのに「何怒ってるんだ?」とか言ってたり、「はぁ?」って思うことが多くて、見ててイラッとします。痴漢するときだけ活き活きしてる。
Hシーンに関しては前半の痴漢パートの選択肢が邪魔だけど、これは痴漢モノのエロゲの宿命とも言えますね。それから、痴漢と言う割に他に乗客がいない状態ばかりなのでスリルは一切ないし(乗客は例えいても主人公たちが裸になってエッチを始めても何も反応ないから完全に空気)、そもそも単なる“痴漢プレイ”なので、本当の痴漢モノが好きな人にとっては物足りない内容かも。最初からヒロインがノリノリで痴漢されるので。痴漢プレイの内容も「これ痴漢なのか?」っていうモノが結構多いですし、後半は主人公自ら痴漢行為はもう必要ないって言っちゃうくらいだし、無理矢理痴漢モノにしたような感じが否めません。っていうか、単に彼女が欲しかっただけなのか?この主人公はw 好きな子が出来た途端に「痴漢やめる」って言い出したしw これなら別段痴漢じゃなくとも良かったんじゃないかな~って思った次第です。
シーン回数ですが、痴漢プレイ含みで佳苗が11回、活奈が10回、まろんが10回、春江が11回(尚、この回数はシーン回想での回数であり、佳苗と春江の2人は実際には1回分少ない)。最初に言った通り、前半は電車の中で痴漢プレイ(選択肢あり)、恋人になった後は痴漢がなくなり、学校や主人公の家でエッチするというパターンで、後半は至って普通のエッチになります(普通のHは1人当たり4~5回)。おっぱい見せる率ですが、佳苗は本番の回数は6回と多いけど微妙、活奈は本番の数は4回と少ないけど3回はおっぱい見せるので高め、まろんは貧乳なので興味なし(爆)・・・ぶっちゃけ、貧乳な上に着衣Hだったりバックだったりでまったくおっぱい見せないしお漏らしもあるわけじゃないので、この子は私的にはいる意味がまったくなかった(爆) 春江先生は本番が6回と多い上、おっぱいも5回は見せるので1番満足しました。ただ、パ○ズ○はあったものの、パ○ズ○フェ○にはならなかったのが残念でした。
アニメーションHはそれぞれ2回ずつ。まろん以外は1つはおっぱい見せの本番アニメーションHがあるので、とりあえずは満足。個人的にはアニメーションをもう少し増やしてほしいなって思ったけど。そういえば、今作では打ち付け音が無くなっちゃったんですね。発情インフレのときはあって良かったのに。個人的にはあの音が欲しいですなぁ。
まぁそんな感じで。今作は他の男が一切出てこないので、発情インフレのように気が付いたら他の男たちに輪姦されてたっていうのが無いので、そういったものが苦手な人にもまったく問題なくプレイできますが、逆に痴漢モノと聞いてそういったものに期待してた人は物足りない内容だと思います。いやでもね、痴漢モノでイチャラブって珍しいと思いますよw ちなみに、自分はおっぱいさえ見せてくれればそれで満足です(爆)

さてさて、お次も2017年6月発売タイトルです~。

「女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない!」の公式サイトはこちらから↓

【女子校生がこんなに痴漢好きなわけがない!】応援中!!

春江先生のおっぱいはなかなか良かったです。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!


コメント    この記事についてブログを書く
« 「初情スプリンクル」 マス... | トップ | 「フラワーナイトガール」 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

美少女ゲーム」カテゴリの最新記事