こばとの独り言

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「PRETTY×CATION」 あらすじ・感想その4 エレクトリーチカ・サプサン編

2014年04月29日 19時21分20秒 | 美少女ゲーム

最後はエレクトリーチカ・サプサンでした~。愛称はレーチェですね。

・・・どうも「銃騎士Cutie☆Bullet」をプレイしてからというもの(怜奈&優奈の姉妹)、金髪少女だけじゃなく銀髪少女も良いなと思うようになってしまったw

レーチェはロシアからやってきた留学生で主人公とは違うクラスですが同学年です。家族揃って日本が大好きな親日家で、更にレーチェは戦国時代が好きな歴女でもあります。
日本に来て1年経っており、日本語を流暢に話せます。まぁ話し方が片言っぽく聞こえますが、いかにも外国人って感じですねw あと、やや古臭い日本語を使うところも如何にもって気がしますw
周りから見ればあまり表情に変化がないクールビューティーですが、親しくなれば表情豊かな年相応の女の子であることが分かります。ただ、普段は割と冷静ですが歴史トーク等で興奮すると暴走する傾向にあり、その暴走っぷりは咲良の映画トークをも超えますねw
料理は得意ですが、ロシア料理限定です。日本料理は修行中とのこと。あと、佃煮が大好物で梅干しが苦手です。納豆も好きとか外国人にしては珍しいですね。梅干しに関しては口に入れたときのしょっぱいのがダメらしく、彼女のシナリオの後半に小町先生の実家秘伝の梅干しを食べたことで少し食べられるようになったみたいですが。

レーチェの攻略ですが、趣味は時代劇と読書にしておいた方がいいですね。得意科目は社会&国語にしました。
アイテム類などの注意点といえば・・・ブックストアの「奥州三傑」を最初に買っておく(またはレーチェが初めてブックストアに来たときに買う)、秋葉原の「武将大戦」が入荷され次第プレイしておく、それと関係ないかもしれないけど4月中に秋葉原の「織田信子の陰謀」を買っておく、くらいですかね。朝霧姉妹みたいにプライズキャッチャーがないぶん4月の行動は自由が効いて比較的楽だと思います(まぁプライズキャッチャーはCG回収時にやればいいだけの話ですがw)。あと、小町先生のときの「絆創膏」みたくコレを買うとダメってのも無いですしね。
ステータス&技能は日本文化と書籍を中心に、知力を上げつつ、器用とゲームを20以上にする感じですかね。まぁステータスの方はあまり気にしなくても大丈夫かな。レーチェとのゲームの対戦で負けることって・・・あるの?w
あと直接攻略には関係ないですが、レーチェ編のみ自由行動時にレーチェが一緒に付いてくることが時々あります。好感度の増減はないと思いますが、一緒に行動しているときにドラッグストアの「激薄コンドーム」とかそういう類のは何故か選びにくくなる不思議w

レーチェとは、廊下ですれ違ったとき彼女が落とした単語帳を拾ったことで知り合い(主人公はその前に何度も目撃していますが)、その後、時代劇の撮影を一緒に見学して仲良くなっていきます。
各地の観光めぐりを一緒にしていきますが、レーチェが主人公を好きになったのは、半蔵門を見学したときにレーチェが自分の趣味をここまで語らえる人と出会えたことが嬉しくて暴走してしまい立入禁止エリアにはいって警備員に取り押さえられたときですね。そのとき彼女を必死に庇って助けてくれたことで惚れてしまったようです。まぁ正確には主人公がレーチェの身代わりになって怒られたことでレーチェだけじゃなくロシアの人が悪く見られてしまうのを阻止した姿にサムライ魂を見たってことなんですがw
告白は他のヒロインとは違ってレーチェからしてきます。学校の屋上です。ベタですが王道ですねw 告白シーンが4月中旬過ぎくらいなので、他のヒロインが4月末~5月初めであることを考えると、かなり早い段階で恋人になりますね。恋人になってからは主人公にベッタリですね。自由行動時も2~3日に1回は付いてくる感じですしw あと、外国人ですがヒロインの中で唯一和服を披露します。・・・普通逆じゃないのかw
早く恋人になるぶんイチャラブもかなり長めになっていますが、後半は彼女の両親が来ることでイチャラブがなくなっちゃいますね。主人公を認めてもらうのに必死で自分がどうしたいのか気持ちを告げなかったことで両親・・・特に父親が不機嫌になってしまいます。そのことに気付いた主人公からのアドバイスで両親が帰る前にキチンと告白。ようやく受け入れてもらえてエンディングです。

レーチェのHシーンも9回。巨乳3人の中では1番おっぱい見せてましたね。ただ、個人的には制服Hの本番時のは胸元そのままってのはどうなのってマジ思った。ホントに服着たHシーンは脱がないっすね。巨乳っ子は胸は見せなきゃ意味ないのに。残念です。
一般CGは9枚。着物も良かったですが、浴衣でしょうw 普段ロングのストレートだった子がポニーテールになると印象が変わるよね~。良いです、最高ですw

さて、これにて「PRETTY×CATION」は終了です。オンライン配信がどうなるのか分からないけど、配信されたらやってみます。Hシーン改善されてるといいなぁ。
主人公を育成する要素がありますが難易度は攻略するだけなら思ったほど高くはないかな。最初の1回は失敗するつもりでやれば概ね攻略は出来ます。しかし、やはり慣れてくると自由行動時に飽きがきますね。救いなのは1周当たりのプレイ時間が短いことかな。初回だけはどうしても時間がかかってしまいますが、2周目以降は割と早く終わります。
CGを全回収するには1人のヒロインで何度か周回プレイをする必要がありますね。もし条件を満たさなくてもイベント発生日にヒントが出るので次やり直したときに注意すればOKですし。面倒ですがw その中でも朝霧姉妹のプライズキャッチャーが1番面倒だったかなー。特に姉の方は条件がやや厳しい感じでしたね。
他にはヒロインの個性はやや弱い印象を受けます。まぁこれは最近のエロゲのヒロインがちょっと変わったのが多いせいもあるんだけどw でも、ヒロインとのイチャラブが多く用意されているのはGOOD。重い話にはならないので(レーチェ編の終盤はちょっとアレですが)、安心してプレイできると思います。朝霧姉妹の両方のシナリオで告白する前の主人公がヘタレるのが気になる程度かな。
Hシーンはシーンのセリフやバックグランドボイス機能などは良いんですが、肝心のHCGがガッカリでした。巨乳はおっぱい見せろ!

ヒロインに関してはどの娘も好みでした。んが、先ほども言ったようにやや個性が弱い印象を受けますので、最近のエロゲになれてるとその辺どうかなって思います。ヒロインより立ち絵すらないサブキャラの方が個性が強いですねw でも、そのぶん自分の好きな属性に関係なくどのヒロインも好きになれるとは思います。
好きな順としては、小町先生>希美=咲良=レーチェ・・・ですね。プレイ前が小町先生と咲良の二択だったのに対して、プレイ後はそんな感じです。小町先生だけ上なのは、単純におっぱいの差(爆)

とまぁこんな感じで。次のエロゲは~発売直前まで買うかどうか迷ってたヤツにしようかと思ってますw


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