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「トラベリングスターズ」 あらすじ・感想その5 クロエ=ド=プレリューネ編

2015年09月03日 19時05分34秒 | 美少女ゲーム

5周目はクロエ=ド=プレリューネでした~。

クロエ=ド=プレリューネ キャラクター紹介
クロエはサンサルネで最も強いとされる種族の吸血鬼。その中でも上位に入るくらいの強さのため、アルティール最強と言っても過言ではありません。ただ、吸血鬼なので昼間でも活動できるデイウォーカーであるものの、昼間は半分以下の実力しか発揮できません。・・・まぁそれだけでも充分な強さなんですがw ちなみに属性は『火』と『闇』。
昼間は周囲の人間が見ていて不安になるほどフラフラしたり人と壁を間違えるくらいにボーッとしてあまり発言することもありませんが、夜はキリッとしてクールなお姉さんに変貌します。人をからかうのが好きで、よく相馬やレアをからかって遊んでいます。
妹のリンネのことを大変可愛がっており、その様子は過保護すぎるくらいで、シスコン度はジルのブラコン度と同等かそれ以上ですw 昼間は妹のリンネの方がしっかりしていますが、夜になれば立場が逆転し、クロエが面倒見の良いお姉さんになりますね。
吸血鬼であるものの、自分が吸血鬼であることにコンプレックスを感じており、“吸血鬼は自分の大切な人の血を吸いたくなる”という吸血衝動の習性を特に嫌っています。それにはリンネのことも関係していたりしていますが・・・。

クロエ=ド=プレリューネ編 あらすじ
自分のことを女性として扱ってくれる人に初めて巡り合ったクロエ。どんどん相馬のことを意識していく様子を見ていたリンネも気になるようになります。
そんなある日、クロエがリンネと出かける約束を取り下げてまで1人でどこかに行ってしまったため、リンネは相馬の元へクロエのことで相談に訪れます。相馬もクロエのことが知りたがっていたため、出かけたクロエを探しに行くことにします。ほどなくしてクロエは見つかり、そこからは2人で尾行しますが、呆気なくバレてしまいます。そして、リンネから恥ずかしい過去をバラされたため、その記憶を消すために相馬にキスしますが・・・クロエが記憶消去に失敗してしまったため、相馬の記憶がそのまま残り、相馬もキスされたことでクロエのことが好きだということを自覚します。
後日、騎士協会の仕事で掃除をしていると、揉め事が発生したことから、その仲裁に向かった相馬。しかし、回りまわって下着泥棒の容疑をかけられるというトバッチリを受けて最後は被害者であるマンドレイク族の女の子の悲鳴で気絶してしまいます。相馬が目を覚ますとそこは保健室で、傍にはクロエがいました。いつも損な役回りをしている相馬のことが心配というクロエに対し、相馬はそれならずっと一緒に居て欲しいと告白。クロエも傍にいてあげると返事をし、2人は晴れて恋人同士になります。
恋人同士になってから2人が結ばれた日、クロエはリンネのことを話します。2人は本当の姉妹ではなく、リンネは元々地球からサンサルネに迷い込んできてしまった普通の人間であること、リンネの母親を探し続けようやく見つけたこと、いつかリンネを母親の元に帰すこと・・・。そして、別れの日が近いことを。
相馬にリンネのことを話して数日後、クロエの元にリンネの母親から連絡が入り、リンネが帰る日が決まります。クロエと相馬はリンネに母親の元に帰れることを告げます。リンネはクロエ達と一緒にいたいと最初は言いますが、クロエから母親のことを聞かれ、喧嘩別れした母親のところに帰りたいと本心を話します。そして、他の寮生にも知らせ、リンネのお別れ会を開くことになりました。
別れの日が近くなったある日、リンネは3人で一緒に寝たいと言い出し、相馬の部屋で寝ることになります。リンネと相馬が寝るまでは穏やかな夜でしたが、クロエはリンネと別れてしまうこと、そして吸血鬼である自分を恐れ相馬もいなくなってしまうのではないかという思いに囚われ、吸血衝動にかられてしまいます。そして、大切な妹であるリンネに自分が吸血鬼であるところを見せてしまう前に2人の元から去ろうとします。
クロエの独り言を全て聞いていた相馬は部屋から出て行ったクロエを追いかけますが、相馬が勝負に勝てば寮に戻るという条件で2人は戦います。しかし、満月の夜の吸血鬼に勝てるわけもなく、相馬はクロエの一撃に負けてしまいますが、それでも気を失わずクロエを追い、本気の一撃を受けても何度も何度も立ち上がる相馬にクロエは戦慄し、何故そこまでして立ち上がるのかと相馬に問います。
相馬は人間でも吸血鬼でもないクロエを好きになったこと、そして、それはリンネも同じであることを伝えます。そこに2人がいないことに気付き後を追ってきたリンネもやってきて、相馬を同じことをクロエに告白。こうして、2人の想いを受け止めたクロエは自分自身をようやく受け入れ、クロエとリンネは本当の姉妹になるのでした。
エピローグはリンネがアルティールを去って数年後。学園を卒業しそのまま騎士協会で活動している相馬は、幼い頃のリンネの面影がある少女とぶつかりますが・・・。

クロエ=ド=プレリューネ編 感想
人間に憧れた吸血鬼。クロエのシナリオは、クロエの吸血鬼コンプレックスのことと、リンネちゃんのことが中心でしたね。特にリンネちゃんのお話が多く、2人きりでいるよりもリンネちゃんも一緒のシーンの方が多かった印象です。クロエとリンネちゃんの2人だけだと姉妹だけど、そこに相馬が入ると親子になるというのも良かったですね。
それにしても、小悪魔系な妹のリンネちゃんが可愛いですねw 相馬もクロエも完全に手玉に取られてましたwww あと、エピローグでのリンネちゃんが良かったですね。チラッと写真でしか出てないけれど、立派に育ってます。身長だけじゃなくておっぱ(ry ロリっ子が成長するとめっちゃ好みな子になるのは私の定番なんですよね(´・ω・`)
まぁそんなわけで、クーデレなクロエも可愛いといえば可愛いけど、リンネちゃんの方が目立ってた気がするw リンネちゃんに「お兄ちゃん」って言われたら最高です(*´Д`*) そんなわけで、自分が妹属性大好きなだけにヒロインのクロエよりもリンネちゃんの方ばかり印象に残ってしまいました(爆)
Hシーンは4回。やはりパ○ズ○フェ○はなかったかぁ・・・・ガッカリです。本番Hでおっぱい見せる率は半々。最初のHは服邪魔だろ、明らかに。クロエとのHはたまーに彼女がSっ気モードになりますね。でも、やはり素直に甘えてくるクロエとHする方が好きですね、自分w 可愛かったです。
一般シーンですと、CGシーンだと最後の写真ですね。リンネちゃんの成長した姿が可愛かったのでw ただ、エピローグでは写真を見せられただけだったので、再会したときのシーンをちゃんと見たかったです。あとはCGシーンではないけど、リンネちゃんも煎れて3人で出かけるシーンと、レア&フィンと一緒に遊ぶリンネちゃんを見守るクロエのシーンが好きです。負けまくってるレアを見るのが面白いからっていうのもあるけどw リンネちゃんはレア相手だと話し方が変わるっていう点も注目ですな。

さてさて、お次はフィン=シェアードです~。

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ジルコニア=シルヴァトーレ編】【桜海紗彩編】【レア=シェリング=フォン=ヴォルフスブルク編
イライザ=ローゼス=クロフォード編】【フィン=シェアード編】【サブヒロイン編】 


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