こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「千の刃濤、桃花染の皇姫」 体験版公開

2016年05月02日 20時11分46秒 | 美少女ゲーム

2016年9月23日発売予定オーガスト最新作「千の刃濤、桃花染の皇姫」の体験版が公開されてます~。

キャラ1で先行配布されてたようですけど、WEB版の公開も翌日公開だったので、別段無理する必要なかったんですねw 自分1~2週間は遅れるものと思ってましたw

とりあえず、ダウンロードはしたので明日にでもやるつもりです。今やってるエロゲがあと1人で終わりますので。

ところで、店舗特典は公式でまとめてくれませんかね・・・店舗毎には公開されてるんですけど、1つずつチェックするのが面倒です。まだ公開されてないところもあるし・・・。
まぁ古杜音ちゃん好きとしては、トレーダーで確定ですがw 他の店舗で古杜音ちゃんがないかなぁ~。

体験版のあらすじ・感想はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/kobatozero/e/64fd4051af994f63d5d547a73d45e8ff】 

「千の刃濤、桃花染の皇姫」の公式サイトはコチラから↓
http://august-soft.com/hatou/index.html】 

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「ワガママハイスペック」 あらすじ・感想その2 鳴海兎亜編

2016年05月02日 00時14分55秒 | 美少女ゲーム

2周目は鳴海兎亜でした~。


 
鳴海兎亜 キャラクター紹介
兎亜は幸樹の実妹。複雑な家庭環境の中で育ったから・・・というわけではありませんが、基本的にグータラで自分から動こうとは決してせず学園に行く以外は引きこもり生活をしています。
兎亜の身の回りの世話は全て幸樹と未尋がしていますが、2人とも兎亜に対してはダダ甘なので、ますます兎亜が何もしなくなってしまい・・・まぁ本人たちが兎亜可愛いと思ってるのだから良いのでしょう(爆)
ダウナー系で口数も少なく口を開いたとしても毒舌なワガママし放題の妹ですが、寝てるときは素直。寝てるときに質問すると、素直な回答が返ってきますw 未尋とは大変仲が良く親友というより姉妹のよう。よくお互いの相談事に乗っており、いつも一緒にいます。
そんな彼女ですが、頭は良くパソコンの技能は天才的。アプリ開発で一山当てて巨万の富を手にしており、両親から自立している兄妹が家を持って生活できているのも兎亜のおかげだったりします。他のスペックも高いことは高いのですが、本人がやる気ないため宝の持ち腐れとなっています。
ちなみに、いもが大好物。いもが関係するときのみ行動が積極的になりますw 妹だけに?(爆)

鳴海兎亜 攻略情報
引き受けよう→来てくれて助かった。→やってやるです!→未尋が裸エプロン姿になる?→一口食べるか?→すげぇ可愛い→き、気持ちいい・・・→二手に別れる→友達だからだ→何かダジャレを返す。→・・・強いて言うなら兎亜かな→フロアを手伝う
文化祭までは未尋とまったく同じでOK。違いはメイド服姿を褒めるところを変えるくらいですね。最後の選択肢は大勢に影響ないみたいですし。

鳴海兎亜編 あらすじ
文化祭も終わり、鳴海家で打ち上げパーティをすることになった生徒会役員たち。そこでかおるこやアーシェが幸樹の家族構成を知らなかったため、改めて説明することに。
鳴海兄妹の母親はテレビにも出演している有名人でした。父親もテレビ関係者ですが、2人の関係は秘密にする方針で、表向きは独身でした。このときから母親とはあまり接触をもたなかった兄妹ですが、ある日、母親が別の男と結婚します。それはスポーツ新聞等に載りましたが、そのときは初婚として扱われました。
それからというもの、母親が兄妹に干渉するようになりますが兄妹は母親と折り合いが悪く、母親が妊娠したのをキッカケに兄妹は自立することを決意。その後はしばらく「宮瀬」の社員寮で暮らしていましたが、兎亜がアプリ開発で一山当ててからはその寮も出て今の家に引っ越してきました。
しかし、この説明には一部分事実とは異なる部分がありました。それは、母親についてでした。母親との折り合いが悪かったのは実際は兎亜だけで、幸樹は母親と上手く折り合っていました。しかし、母親よりも兎亜を選んだ幸樹は、自分の将来にもかかわることなのに、妹の手を引いて家を出たのです。そのときの幸樹が言った言葉「俺はお前のお兄ちゃんなんだから」は兎亜にとって一生忘れられない言葉となっていました。
打ち上げパーティの翌日、幸樹は編集担当の千歳から主人公の妹をメインにしたエピソードをやろうと提案されますが、あまり乗り気にはなれませんでした。理由は、リアルの妹として兎亜がいたからです。それからというもの、幸樹は兎亜を避けるようになったため、兎亜は未尋に相談します。お兄ちゃんが自分を好きになったと主張する兎亜に対し、未尋はただ避けられてるだけなんじゃ・・・と思って、部屋に突入すると、幸樹が妹モノの漫画やゲームを見ていたため驚愕。
妹モノはあくまで漫画の資料だと説明する幸樹はなんとか誤解を解き、兎亜を避けてたのも彼女が漫画向きの妹じゃなかったため、資料で蓄積した妹萌えのイメージをなくしたくなかったからでした。しかし、それでもなかなか良いネタが思い浮かばなかったため、2人にも相談すると、未尋がそれだったら兎亜の新しい一面を引き出すために2人が付き合っちゃえばいいと提案。こうして、幸樹と兎亜は偽装とはいえ付き合うこととなるのでした。
恋人同士ということで一応デートした2人。しかし、それでも漫画のネタにはならず、悩んでいると、かおるこが妹役を買って出てショッピングモールでデートします。その様子を未尋と一緒に尾行した兎亜ですが、自分がヤキモチを妬いていることに気付かないまま途中で帰ってしまいます。一方、かおることデートを楽しんでいた幸樹でしたが、何か「違う」と感じるようになり、だんだん冷静になっていました。かおるこもその雰囲気を感じ取っていたため、頃合いだと思い、素に戻って幸樹に質問します。兎亜の可愛いところはどんなところか、そして、それに答えた幸樹にもう1つ、そんな兎亜じゃなかったら可愛いかと質問し、アドバイスします。難しく考えないで心に感じたものを素直に表現すれば良いと。
かおるこからアドバイスを受けて一度頭の中をクリアにして漫画のネタを考える幸樹でしたが、気が付くと深夜の3時でした。そろそろお風呂に入ろうと部屋から出て、兎亜の部屋の前を通るといつもとは違う兎亜の声がして思わず立ち止まってしまいます。部屋のドアノブを開けて中を覗いてみると、そこにはオ○ニーをしている妹の姿がありました。兄のことを思い浮かべ、素直に自分の気持ちを言いながらオ○ニーする妹の姿を見ながら、幸樹も一緒にオ○ニーをしてしまい・・・。
兎亜のオ○ニーを見てキッカケを掴んだ幸樹は一気にプロットを書き上げ何とか期限内に提出。内容はこれまでの方向性から大きく変えるものでファンから反感を買いかねないほどのものでしたが、千歳はデビュー前の作品と同じような「熱」を感じると支持し、編集部内の反対意見を抑え込んで幸樹のプロットで進めることにします。千歳からOKを貰った幸樹は、放課後、兎亜と一緒に帰り、その途中で今回の話の内容を話します。良い子で可愛い妹がワガママでわんぱくに豹変する・・・つまり、兎亜のような妹になるというストーリー展開にするという話に兎亜は驚きますが、幸樹からもう1度デートしてほしいとお願いされると、そういう妹ならかおるこには荷が重いかもねと嬉しそうにOKするのでした。
2度目のデートでは一緒のゲーセンに行くだけで終わりましたが、兎亜がなんだかんだ言いながら楽しんでいるのを見て、“妹は妹というだけで可愛い”という妹萌えの真髄を理解した幸樹は、そのことを兎亜に伝えます。そして、妹としても1人の女の子としても兎亜のことが好きだと告白。兎亜もまた自分の気持ちを打ち明け、2人は恋人同士になり結ばれるのでした。
付き合い始めてすぐ、兎亜は未尋に幸樹と付き合い始めたことを報告。未尋は最初こそ驚いたものの、2人のことを祝福。側室になる等すぐ悪ノリしてきたものの、兄妹で付き合うということに対して嫌悪感を抱かなかった未尋を見て幸樹は安心します。その後、兎亜が料理を作ったり、少しずつ変化が見え始めた頃、幸樹の漫画で妹がメインになったエピソードがアンケートで3位になったという話を聞いて、幸樹は大喜び。そして、ドラマCD化など色々なメディア展開の話も持ち上がり、全て自分で書き上げることにしますが・・・。
漫画と他のメディアでは勝手が違うことをすぐ思い知った幸樹ですが、その責任感から何とかしようと頑張り、そのせいで学園の定期テストのことを忘れてしまい、追試を7個も受けるハメになってしまいます。それからは今度は追試の勉強も頑張り、寝ずの日々が続きました。夏休みに入り追試は無事クリアしてこれからは漫画の方に集中できると思った矢先、幸樹は帰る途中に過労で倒れてしまいます。それから数日、入院していた幸樹はようやく退院することが出来、家に帰ってきますが、兎亜から仕事のことを一切考えないようにと言われ、療養の日々を過ごします。一方、兎亜は未尋に手伝ってもらいながら幸樹の看病を一生懸命にしますが、心の中では落ち込んでいました。自分のワガママばかりで兄の無条件の優しさに甘えてしまい、兄が大変なのを知っていたのに分かってあげられず、兄の異変に気付かなきゃいけなかったのは自分だったのにと。
その後、出歩くくらいには体調が戻った幸樹は、編集部で千歳と打ち合わせをします。千歳は幸樹が入院した経緯について謝罪した上で、いずれのプロットも「イマイチ」という評価を下し、挙句これまで上がった企画は全て保留、更に週刊誌から月間誌への移籍を打診します。ショックを受けながら帰宅した幸樹は、人気が上がって舞い上がっていたことや代原の漫画を見て自分がアマチュアだったことに気付いたことを、兎亜に話します。兎亜にはそれが幸樹が漫画を辞めるという風に聞こえたため、話すのを止めようとしますが、幸樹はプロットを作ると宣言します。「学生だから他にもっと大切なものがあるのでは?」・・・厳しい千歳の言葉の中に込められたそのメッセージに気付き、自分を見つめ直すことにしますが・・・。
スランプに陥った幸樹。兎亜はそれを見て、漫画を止めてしまうのではないかと考えます。自分の意地で周りに迷惑をかけられないから。兎亜はそんな幸樹に何も出来ないのが悔しいと生徒会室で皆の前で呟きます。かおるこは不安をもらす兎亜にワガママを言ってもいい、そんな兎亜を幸樹は好きになったのだから、自分の感じたことを伝えれば良いとかつて幸樹にしたようなアドバイスを兎亜にもします。かおるこは兎亜からこのことを内緒にしてほしいと言われたものの、その約束を破って幸樹に電話します。
かおるこの電話を受け取ってから兎亜の部屋に向かった幸樹。部屋から出てきた兎亜とリビングで話をしますが、兎亜は「お兄ちゃんが決めればいい、それに反対する人がいたら私が排除する」といつもの態度で自分の意見を言います。兎亜の厳しい言葉ながらもその中にある愛情を感じ取った幸樹は再び今後のことについて考えますが・・・。一方、兎亜は「漫画を続けてほしい」という自分の本心をちゃんと言うことが出来ず、幸樹自身に決断をゆだねることしか出来ませんでした。兄は自分の言うことなら何でも聞いてしまう。だからかおるこが言うようにワガママを言うことは出来ないと思っていたからです。
幸樹が出した結論は「漫画を止める」でした。何も思いつかない状態では周りに迷惑をかけるからと。編集部で今後のことについてかおるこも交えて打ち合わせをしたときにそれを話します。すると、千歳は「いもさらだ先生」に向けたファンレターを幸樹に読ませ、デレスクは色んな人に支えられていることを話しますが、そのファンレターの内容について幸樹は少し違和感を感じます。その後、千歳はスランプになるなんて誰にでもある、周りへの迷惑を考える作家なんて願い下げ、熱量があればいつかは書けると発破をかけます。そんな千歳の言葉を聞き、自分はもっとワガママになっていいのかと聞くと、千歳は振り回されることには慣れていると答えるのでした。
千歳や“ファンの子”からの励ましもあり、これからは勢いではなく足に地をつけてやっていきたいと月刊誌への移籍を希望して漫画を続けることにした幸樹は、打ち合わせが終わると急いで家に帰ります。幸樹は家に帰ると真っ先に兎亜に抱きつき、兎亜が書いたファンレターについて話し、漫画を続けることを伝えます。自分の最初のファンは兎亜であり、これまでずっと兎亜に支えられてきたことに気付いたのです。幸樹が兎亜に感謝の言葉を伝えると、兎亜は自分が兄にずっと甘えていたこと、そして何も返してあげられてないこと、自分のせいで親と縁切りされて兄の将来を変えてしまったという後悔の言葉を言います。しかし、幸樹は兎亜のおかげで未尋たちにも会えたし、友達もたくさんできた、何を失っても兎亜を守って一緒にいたいと伝えます。兎亜がいてくれるだけで満足してたと。すると、兎亜はこれからはちょっとずつ変わりたいと決意表明するのでした。お兄ちゃんのように無理はしないけどと皮肉たっぷりに。

鳴海兎亜編 感想
妹を支えているつもりだった兄が実はずっと妹に支えられていたという話。そして、兎亜はそんな風には思って無くてずっと兄に甘えていたと悩む姿も描かれていて、よくある兄妹恋愛については序盤に少しあるだけで、後半の展開は予想外なものになっていました。でも、良い意味で裏切られて、面白かったと思います。特に“恋愛について”よりも“兄妹について”に比重が置かれていたのは良かったです。まぁシリアスな展開が続いてイチャラブがあまりなかったんですけど、妹のオ○ニーがキッカケで変わるという妹モノの定番をしっかり押さえてあったのはポイント高いですw
兎亜・・・っていうか、前半にあった、かおるこ妹パネェェェェ!!かおるこさんにお兄ちゃんって言われるとは思わなかったです、はい。もう、かおるこ妹で良いんじゃない?っていうくらいハマってましたwww
しかし、兎亜ちゃんはそういう分かりやすい可愛い妹とは違って、こう奥が深い可愛さですよね~。ワガママを言う中に隠された照れとか、口と態度がまったくの別々とか、幸樹の前では素直に喜ばずに自室に戻って1人になってから喜ぶとか。初めての手料理のときのエプロン姿は反則的に可愛かったけど、なんだかんだ言いながらハンバーグのおかわりに応じるところとか・・・あのツンケンした態度の裏を読み取ることで分かる可愛さ・・・そんな兎亜ちゃんが良いですね!
後半は完全に主人公メインになっていて、兎亜は幸樹に憎まれ口を叩きながらも心配する様子が描かれています。本当はワガママを言いたいのに自分のことを何でも受け入れてしまう兄を心配して言えないところとか切なかったですね。そういう意味では、ワガママをいっぱい言う未尋編とは対比になっています。主人公メインでイチャラブがないところは残念ですが、シナリオ自体は良かったと思います。
Hシーンは6回。内最初のはオ○ニーだけになりますが、本番Hは6回あります(エピローグHは2連続)。おっぱいは人によっては巨乳に見えるけど、私から見ると普通かなw 少なくとも貧乳ではないですね。挟めるしw 最後のHシーン以外はおっぱい見せてくれるので満足しました。何故未尋ちゃんでそうしなかった・・・と思いますけどね!どれが良いかって言ったら、3回目のパ○ズ○→騎乗位か、エピローグHかな。幸樹の手が邪魔だって思いますけどね。未尋くらい大きければまだいいんですけど、兎亜くらいだとおっぱい触るCGになっちゃうとおっぱい隠れちゃいますからねぇ~。
一般シーンはやはり料理シーンでしょう!こんな可愛い妹を見たら悶絶死間違いなしです(爆) あのシーンだけ言うなら未尋ちゃんを超えてましたw あとはやはりラストシーンで抱き合うところかな。ずっとワガママを抑えていた兎亜が自分の本音を話すシーンですからね。まぁ“少しずつ変わる”が言葉通りだったのはちょっと笑ったけど、兎亜らしいところは変わってなくて安心しましたw 口は悪いけど意外と尽くす子ですよね、兎亜ちゃんは。

さてさて、お次は桜木・R・アーシェです~。

「ワガママハイスペック」のあらすじ・感想はこちら↓
宮瀬未尋編】【鳴海兎亜編】【桜木・R・アーシェ編】【鹿苑寺かおるこ編

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やはり、あの声で「お兄ちゃん」と呼ばれるのは良いですなぁ(*´Д`*)b

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