こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

今日は、一般質問をします

2013年06月17日 06時21分57秒 | Weblog


今日は、6月議会の一般質問3日目です。
10時から井上祐輔議員が、大西康之議員、浦田関夫議員、吉村慎一郎議員、山下正雄議員と続きます。
一人70分の持ち時間制です。私は、午後1時ごろになるのではないかと思っています。
質問項目は以下の3点です。

1)嘱託職員の在り方について
 唐津市は、多くの嘱託職員を採用しているが、雇用の仕方に疑問ある。改善を求める。

2)玄海原発から市民を守る施策について
東京電力福島原第一発事故を教訓に防災計画がつくられつつある。 防災計画や訓練が市民には十分伝わっていない。市民との協働する防災計画を求める。

3)「情報公開日本一」をめざす取り組みについて
 唐津市役所と書いて「唐津市民に役立つ所」と読む。唐津市も市民に役立つ行政が求められているが、「情報発信力が弱い」市民の信頼を高めるためにも「情報公開日本一」をめざす取り組みを求める。
 


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玄界灘の砂が沖縄に

2013年06月17日 06時13分59秒 | Weblog


昨日は、赤嶺政賢衆院議員、上村やすとし参院佐賀選挙区予定候補を迎えて「演説会」を高齢者福祉会館「りふれ」で開きました。

 この演説会は、伊万里市~唐津市~武雄市と3カ所のリレー方式でおこなわれました。
上村候補は、自分が政治に関わることになった「原発と子どもの医療」の事を話しました。
赤嶺議員は、沖縄の闘いと国会の様子をリアルに語ってくれました。
そのなかで、普天間基地の移転先に基地移転を強行使用とする辺野古埋め立てに「玄界灘での砂が使われるのでは」と指摘しました。
政府は、埋め立てに2,100万立方㍍の土砂が必要と試算し、その搬入先が「九州と瀬戸内海」としています。
 すでに、瀬戸内海は採取を禁止しており、九州でも採取を禁止している県がいくつもあります。そのなかで最も多く採取を認めているのが佐賀県です。

 戦争のための基地建設に玄海の砂を使わせない運動は、玄界灘の自然を守ることだけではなく「基地なくせ」の沖縄の闘いとも連帯するものになると指摘しました。

 私は、共産党への期待が広がっている様子やアベノミクスの規制緩和が唐津市では「水道事業民間委託」に現れていることを説明しました。
 「国政選挙は、市議選挙ほど身近に感じない」という人に、年金や医療、平和のどの問題が「最も身近な選挙」であることをお話しし、参加者に選挙での協力を訴えました。

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