「切木ぼたん」が咲き始めました。いつもより早いように思います。「切木ぼたん」は、約400年前、豊臣秀吉によって滅ぼされた岸岳城主・波多氏とその妻が愛した明国渡来のボタンです。岸岳城落城の際、波多氏の家臣が切木に移し植えたものと伝えられています。今でも出(いで)家の庭先に花を咲かせています。今年は、少し小ぶりのようです。本来は、写真のように密集しています。
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