今日から令和5年度の「決算審議」が始まります。
使ってしまった金なので「今さら」というものではありません。
大切な税金を使って事業したものが、効果があったのか、無かったのか、今後どうしようとしているのか、来年度の予算編成に活かす「市民目線」の議論がされます。
私は、明日の予定ですが登壇の時間は流動的です。
写真は、アンコールがあった「思わず笑える」写真です。
今日から令和5年度の「決算審議」が始まります。
使ってしまった金なので「今さら」というものではありません。
大切な税金を使って事業したものが、効果があったのか、無かったのか、今後どうしようとしているのか、来年度の予算編成に活かす「市民目線」の議論がされます。
私は、明日の予定ですが登壇の時間は流動的です。
写真は、アンコールがあった「思わず笑える」写真です。
昨日は、持病のため病院へ。
薬局では「12月2日から保険証は発行されません」と、今の保険証が使えなくなるから「マイナー保険証」取得をとする厚労省のチラシが貼ってありました。
せめて「今の保険証でも受診できます」と一言欲しいものです。
今週後半から「決算議会」が始まります。
その前に、議案質疑について職員に趣旨説明などをおこない、かみ合う議論になるように準備します。
本会議での議案質疑が二日しかないので、かなり遅くまでなるのではないかと思われます。
国スポ・全障スポの関係で窮屈な日程となっています。
写真は、気分転換に「西海橋」まで車を走らせました。
私の住んでいる地区で、「敬老会」があとました。
コロナ禍でしばらく中止していました。
黄色いバラは、「希望」の色。
最高齢者は、女性で93才。男性は88才。
皆さん元気です。
みんなで歌を唄ったり、ミニ体操などしながらの集いでした。
左足の付け根を骨折していた妻も、ギブスが取れました。
約一ヶ月のギブス生活は不自由なものでした。
ギブスが取れても、普段のように動き回れるのは暫くかかるようです。
皆様には、励ましのお言葉などを頂き有り難うございました。
今日は、午前中会議、午後から「国保学習会」、終わって、決算議案のレクチャーです。
今日も、忙しい一日になりそうです。
写真は、玄関の「緑のカーテン」が色あせ、撤去することにしました。
併せて、私の「仕事部屋」も一時「本家」に引っ越ししていましたが、「里帰り」しました。
昨日は、9月定例議会の最終日でした。
議員団として、マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナー保険証」への移行することへの条例に反対しました。
黒木はじめ議員は討論で、「マイナー保険証は被保険者の65%しか紐付けされておらず35%の約8000人がマイナンバーカードをもたない中での施行は拙速。進んでいない原因は多くの疑念があるから」と指摘しました。
賛成討論では「法律ができたからそれに沿ったもの」「国策であり、(地方議会での」
議論は当てはまらない」と、地方議会を国の下請け機関とする論調でした。
写真は議会終了後、農林業活性化議員連盟の視察風景です。
今朝の新聞には、10月1日に招集と同時に解散。
同月15日公示、27日投開票の見出しが。
自民党の総裁選挙の余勢をかって総選挙になだれ込み自民党の思惑がハッキリ。
今日から27日までマスコミは、「誰が総裁になるか」を連日伝えるでしょう。
一般国民は、蚊帳の外の選挙が突然、一ヶ月後に始まるというシナリオで良いのでしょうか。
新首相の所信表明も無いままの選挙。
佐賀県では、27日は国スポの閉会式、15日は全障スポのまっただ中です。
期日前投票所や投開票の会場確保など大会の会場とかぶっている所もあります。
今日は、9月議会の最終日。
令和5年度の決算の説明があります。
一昨日と昨日の朝から夏休みしていた「朝のあいさつ」を再開しました。
産業道路の植木は坊主になっていました。
9月の中旬に向かおうとしているのに、朝の日差しは真夏の太陽です。
議会の控え室に行くと、「令和5年度決算資料」が届いていました。
明日の議会で説明があり、明後日には「議案質疑通告」を出さなければなりません。
全ての資料に目を通すのは時間がかかります。
それを理解し、疑問点を整理し、質問にまとめる作業が大仕事です。
決算議案の質疑は19日と20日本会議場です。
囲碁の国際戦で一力遼三冠が優勝したことを今朝の新聞で知りました。
囲碁は、世界中で行われ中でも中国が最強と言われています。
日本人が国際大会を制したのは19年ぶりだそうです。
将棋の藤井聡太七冠の効果で将棋人気も増えていますが、これで囲碁のファンも増えるのではないでしょうか。
久しぶりの日曜日、テレビを報道は、「自民党総裁選」一色です。
自民党の総裁が日本の首相に就くのですから国民の関心はあります。
立候補している人は、抽象的な言葉で具体性がありません。
国民の関心は、暮らしや社会保障、教育、子育て、雇用などです。
他にも、裏金議員の処遇、軍事費の増大など関心のあることには触れられていません。
マスコミも「総裁に誰がなるのか」という視点でははく、国民の視点で報じて貰いたいものです。
これでは、自民党総裁選の「メディアジャック」といわれても仕方がありません。
写真は、高峰中学校の体育祭の様子です。
少ない人数ながら、キビキビとした元気のある体育祭でした。