今日は夫の2ヵ月目の命日。
夫の港湾の時の先輩で、リアリズム写真集団で若い時から、ズーと写真を取り続けて、夫にとっても尊敬する先輩が、夫の見舞いに来たときに、「治ったら、シエンで会おう」と約束をしていたということで、 先月も一人でシエンに来て頂いていたというので、今日は私と会う約束をしていました。
14時少し前に行くと、すぐに見えて、夫の若い時の私の知らない話をしてくれました。
特に港湾労働組合の時に、夫達寮生3名含めた6名が仕事をボイコットしたということで解雇され、7年間裁判闘争をしていました。
夫は心労がたたって、23歳の時に、十二指腸潰瘍なって、胃を2/3も切るという大手術をしました。
その原因が、組合の闘争自体に問題があって、その犠牲になったと始めて聞かされました。
なんだか信じられない気持ちだったけれど、夫に問いただすことも出来ず、とても残念です。
夫の友人は「彼は真面目で我慢強い人だった」といっていた。
この友人と会っている時は、港湾の時や医療生協の話を本音で話していたことでしょう。
夫は何でも話せる親友と言える人は、彼しかいなかったのではなかったかな。 男同志の友情を感じた夫の命日になりました。
帰りには、夫が好きだつた長崎の福砂屋のカステラを祭壇に供えてくださいと頂きました。
涙が出てくるくらい嬉しかった。きっと夫も喜んでいることでしょう。ありがとうございました。
今日の万歩計は、12,437歩でした。
私が子供の頃 大好きな母方の祖母との思い出もあるからかも知れません
思わず(過去に)DVD付きCDも買ってしまい車でもベッドサイドでも聴きながら寝てました
今の相棒は紳士的でちょっと特殊な性格設定ですが昔の連ドラの「あんちゃん」という伊藤蘭ちゃん(豊さんの奥様)と共演してたドラマも人間味溢れる役で大好きです
子供の時からファンなんですね。
私も水谷豊さんには大好きです。「相棒」夫と一緒にみていましたが、最近は刑事物は見ていません。
でも、水谷豊さんが津島に来るなんて、情報は全くしりませんでした。残念でした。
その1つ1つは「形」になって表せる物では無いですが経験値としても人間としても「人を信じること、癒やされること、思いやること」と言う感情で「私の宝物」です。
今でも友達とも交流はありますが、今まで勤めてきた会社の上司や先輩 後輩とは連絡を取ってます。
学生から社会に出て実践的に「社会のマナーやルール」を教えてくれたのは先輩や上司だと思ってます。
その中でも私が仕事で行き詰まっているときに助けてくれた先輩達は「私たちへの御礼は良いから、今度はキミの後輩が困っていたら助けてあげなさいね」と言ってくれた言葉が「私の心の中にある一番の宝物で在り、教訓」になっています。
今でも先輩たちの懐の深さと「悪いことは悪い!」と真剣に怒ってくれたことを思うと頭が上がらないです