風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

春のウララの奉納神楽

2023-04-30 | 生活の風景

淡い緑の新緑に包まれ、
ポカポカ暖かい春真っ只中の空気の中、
気持ち良い神楽奉納となった昨日。
今日で4月も終わり。
早くも初夏の季節を迎えようとしている花巻。
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今日です

2023-04-29 | 神楽・芸能

鳥谷崎神社春まつり神楽奉納は13時ごろから。
あまり見ることのない演目「湯立て」もお楽しみに。
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鳥谷崎神社 春まつり 神楽奉納

2023-04-28 | 神楽・芸能

花巻の鎮守、鳥谷崎神社は
藩政時代の花巻城内にあった歴史あるお社。
花巻まつりの本拠でもあるし、円万寺系神楽との関係も深い。
明日はその鳥谷崎神社の春まつりで神楽奉納。


ここの神楽殿は大きくてご奉仕しやすい。
週間予報では曇りがちながら予想気温25度と暖かそう。
明日13時ごろからの神楽を見にお出かけください。

(演目予定)
鳥舞、三番叟、湯立て、八幡舞、岩戸開き、権現舞
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レガーメ・ダ・オルト

2023-04-27 | 食べ物・お店
久しぶりで、母と妹と3人でランチ。
食後のコーヒーも飲みたいだろうと思って
地元の有機野菜を使った料理が美味しいイタリアンにしてみた。
このでは日替わりのランチのセットがある。


ますはこの日の前菜。
早池峰山玄豚の自家製パティやエビとドライトマトのマリネ、
キッシュにサツマイモとマスカルポーネのサラダ、キャロットラペ。


スープはかぼちゃのポタージュ。


メインのパスタは
国産レモンとパルミジャーノのスパゲッティをチョイス。
(2種類から選べる)
チーズのコクにレモンの爽やかさが絶妙なバランス。

そして、私自身は最近スイーツを食べていなかったのだが
母や妹と一緒ならお付き合いしなきゃね😅


クレーマカタラーナをコーヒーに合わせて。
表面パリパリで香ばしく、中はとても優しい味だった。

母は92歳、妹も還暦。
いつまでこうやって3人ででかけることができるか
そう考えると、良い時間を過ごせたかな。

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「琉球・沖縄諸芸術の研究100年」文化講座

2023-04-26 | 文化

遅ればせながら、こんなオンデマンド講座を発見。
もう、今日が3回目だし。
ってことで慌てて申し込む予定だけど
無料オンデマンド講座ってことは
終わった講座もアーカイブで見られるのかな?
全部興味あるテーマだけど、
個人的には1回目が1番の興味なので。
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「光まで5分」

2023-04-25 | 読書

私が作家買いするひとりである著者が書いた
私にとって憧れの地、沖縄を舞台にした作品と知ったならば
これは「読みたい」では済まない。
「読まないければいけない」と急かされるように手に取った。

それまで生まれ育った北海道を舞台とした作品しかなかった著者。
しかしちゃーんとあの南国の空気感が最初から感じられる。
でも不思議なことに暑さは感じないんだなぁ。
本人も何かのエッセイで書いていたけど
沖縄が舞台なのにどこかひんやりとした空気感。
特に主人公が穏やかでいられた「暗い日曜日」での生活は
爽やかな高原の風が吹いて来そうな感じすらある。
奥武島でのお婆との時間も同じような雰囲気なのだが
ここが亜熱帯だと思い出させる暑く湿度があるのは
唯一、南原の存在だけだ。

それにしても、桜木さんの作品を読むと
どうしてこんなに体から力みが抜けるんだろう。
どの作品も全体的に暗く、どんよりしたイメージで
決して元気付けられるような内容でもないのだが
「あ、もしかしてこのままでいいのかな」
と思わせてくれる。
上ばかり見たり、走ったりするばかりが人生じゃない。

「金のやり取りがないと、金より面倒なものに踊らされる」
なるほど。

「光まで5分」桜木紫乃:著 光文社文庫

amazonで購入は下記より

 
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リンゴの花

2023-04-24 | 生活の風景




リンゴの花は5分咲きぐらいが一番好きだ。
紅色の蕾から、膨らむにつれてピンクになっていき
開くと白い花となる。
開いたばかりの花びらにほんのり残るピンクもかわいい。

例年よりも2週間ほど早く咲いた感じで
今朝も予想気温は1度だった。
リンゴへの霜被害が心配。
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延命寺地蔵堂例大祭奉納神楽

2023-04-23 | 神楽・芸能
今日は恒例の地蔵堂奉納神楽。
ここ数年コロナ禍で行われていなかったが
今年はようやく復活・・・ながら
いつもなら満開の桜の下で花見をしながら
賑やかにみていただける楽しい1日なんだけど
今年はもう桜は散ってしまった。
直会も復活するだけに、桜がないのはとても残念だ。
皆さん、桜がなくてもみにくるかなぁ😅


今日の演目は
鳥舞、翁舞、三番叟、山の神、湯立て、八幡舞、権現舞の予定。
特に鳥舞は新人デビューの予定なのでお楽しみに。

ところでここ延命寺地蔵堂は修験宗のお寺で神仏混交。
「寺」なのに、入口には鳥居がある。
そしてここは宮沢賢治の詩「巨杉」に歌われた場所。


今はもう巨杉は残っていないが(雷にやられた由)
その切り株は残っていて、その巨大さに驚く。


この詩に出てくる桜羽場寛氏は賢治さんの教え子。
ここの現別当桜羽場氏の親戚に当たる方なのだろうと思う。
寛氏はのちに安藤姓になったようなので
現別当の叔父さんか大叔父さんになるのではないかと思う。
また、「寛の名高い叔父」と書かれた鈴木卓苗(詩では「内」)氏は
東京帝国大学を出て各地の教員や教授を務め、
のちに旧制高知高等学校の教頭を勤められた方だという。

巨杉は樹齢400年を超えていたそうだ。
そんな歴史ある延命寺。
神楽を見がてら、出かけてみてはどうだろう。
場所は中根子のマックスバリュ向かい。
神楽は14時ごろから。
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「さまざまなわたし〜性的指向と性自認のリアル〜」最終回

2023-04-22 | 仕事

昨年4月からスタートした連載の最終回。
今回はあえて私自身のこと、幼い頃から感じてきたことを書いた。
私が性的マイノリティに興味を抱いたきっかけや理由も。
本連載のテーマを書ききったという達成感はない。
問題は何も解決していないし、
まだまだ掘り下げたいと考えてもいるから。
しかし、本連載を読んで、
ひとりでもふたりでもこのことについて興味を持ってくれれば、
ほんの少しでも理解が進んでくれればと思う。
できることなら何らかの形でこのテーマを引き続き追いかけたいが
とりあえずこれまでの形では一旦終了。

昨日、人生初入院から1ヶ月の検診を受けてきた。
まずは経過良好で、今後はかかりつけ医に通うことになる。
(1年後にまた県立病院で検診)
残りの人生、ニコチンもアルコールも縁がなくなったが
周囲の方々のおかげで浮き世に復帰できている。
そのことに感謝しつつ、歩みのスピードを少しづつ緩めながら
少しでもライフワークに近い仕事ができればと思う。
このテーマもそのひとつ。
大事に深掘りしていきたい。

週刊金曜日4月21日号をamazonで購入は下記より。

 
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てんとう虫

2023-04-21 | 生活の風景

車のドアの上をちょこちょこと。
珍しい模様だね。
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少子化対策とは

2023-04-20 | 社会
先日の新聞で、ハッとさせられる記事を見た。
現代の最大ともいえる問題である「少子化」について
独身研究家・コラムニストという方の意見だった。
それによると「少子化などという問題は存在しません」とのこと。
あるのは「少母化」なのだそうだ。
出生率が低いのは未婚率が高まったからだが、それ以前に、
子どもを産む世代の女性の人口が減っているからとの意見だ。
本来90年代に来るはずだった「第三次ベビーブーム」が無かったのは
バブル崩壊と、それに伴う就職氷河期により
若者の婚姻数が減ったからなのだという。
確かにうなずける意見ではあるが
それは女性だけの問題ではなかろう。
あえて言うなら「少親化」なのではなかろうか。

当然、90年代のそういう状況で婚姻数が減ったのは経済的な問題。
それは少親化された現代においても理由において変わらないから
さらに婚姻率が倍々ゲームで下がったことになる。
今、政府で語られている子育て支援は
すでに婚姻し、あるいは子がいる世帯へのものだから
少子化対策にはつながらない。
それではどう対策すればいいのだろうか。

我々、昭和に結婚した世代も、若い頃は金がなかった。
狭いアパートで肩を寄せ合うように新婚生活を送ったものだ。
私よりも上の世代では風呂なしアパートでの新婚時代もあった由。
もちろん当時も奨学金返済は今と変わらない。
それでも慎ましく、ささやかに生活しながら家庭を築き、
子どもまで持てたのは、未来を信じられたから。
夫婦2人で頑張れば、きっと徐々にでも生活は楽になる。
子ども達と家族で笑顔で過ごせる。
歳を取ればちゃんと食べていけるだけの年金がもらえる。
そんな未来をイメージしていたはずだ。

ところが今はどうだろう。
果たして未来は信じられるか?
後代を考えない「次元の違う」金融緩和と国債残高。
財源論議なしで空手形が次々に切られる社会保障。
国会での論議なしに閣議だけで憲法解釈を変えてまで購入する武器。
物価は高騰しているのに、給与は大企業しか上がらないし、
本来物価に応じてスライドすべき年金はなぜか減る。
大きなイベントでは汚職が蔓延し、
国の先行投資ともいうべき教育予算も減らされて
学費負担は学生やその家族に重くのしかかる。
「結婚はコスパの悪い贅沢消費」という意識も宜なるかな。

昔はどこの大学にも、比較的学費の安い夜間の2部があり、
学びたいものは昼間アルバイトしながらでも大学を卒業できた。
地元に帰って就職することで、都会のような家賃負担もなかった。
そこで結婚し、子を持つと親が育児を支援した。
(地元回帰のメリットは現代においても同じなので、
 地方の婚姻率、出生率は都市部よりも高いのだと思う)

少子化対策は、大学をはじめとした教育予算増と
企業の地方展開、地方のベンチャースタートアップ支援による
「働く場所」の全国展開と都市部の人口集中回避が
もしかしたら最も効果があるのかもしれない。
しかし、江戸期、明治期は今よりもっと人口が少なかったはず。
それでも成り立つ社会にするためには
経済や社会のダウンサイジングも必要かもしれない。
「成長し続けなければならない」という神話を
見直す時期なんじゃないかと思ったりもするのだ。
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「日本語の発音はどう変わってきたか」

2023-04-19 | 読書

バツグンに面白い本を見つけてしまった😁
これまで、興味があった日本語文法、語彙史などのほか
元々の専攻だった方言においても、言語地理学的に
どこか「記号としての言葉」に重きを置いて語ってきた。
しかし、方言の音声学的なアプローチにも
エビデンスを確認できないまま興味は以前から持ってはいた。


本書がそのエビデンスとなった。
原日本語は8つの母音を持っていたという話は
「はじめに」冒頭からいきなり出てくる。
第2の「イ」「エ」「オ」だ。
結論に至るまでの論考は端折るが、
やはり東北や山陰に残る8つの母音の発音は古代日本語だったらしい。

ところで、
奈良時代「h」を「p」、平安以降「f」と発音していたことは
これまで得た知識で知ってはいたが
録音機もなかった時代の発音がどうして今わかるのかという
第1章の冒頭に書かれている疑問の答えが眼からウロコ。
なるほど、面白い。
日本語音声史を研究する者は、
日本語だけ追いかけていてもダメってことね。
そしてそれは発音だけの問題じゃなくなる。
仮名遣いについての藤原定家や契沖、本居宣長たちによる
地道な研究結果が今も生きている。
「あいうえお」の50音図のルーツが
9世紀のサンスクリット学習ツールという話にはひっくり返った。
短歌の字余りの秘密に至っては
全く想像もしていなかった内容で言葉も出ない。

個人的に一番面白かったのは四つ仮名と言われる
「じ/ぢ」「ず/づ」の使い分けと発音。
現代はまったく同じ発音なのだが、中世までは違ったようだ。
詳しくは本書を読んでほしいが、その歴史的経緯が面白い。
そしてなんと「ぢ」「づ」は「じ」「ず」とは違い
最初に軽い鼻音性があったのだという。
はい、東北人はすぐにわかりますね。
「ンぢ」「ンず」「おやじ」→「おやんず」ってやつね。
(「じ」の「ず」への変化は「四つ仮名混同」と言われる由)
奈良時代発音から平安、鎌倉を経て室町時代へ
そして近世に至るまで続いた発音変化が
どうして、どのように行われたかについては
とてもわかりやすく、本書で細かく解説されている。
お読みになる際は、周囲に人がいないことを確認した上で
実際に口を動かしながら発音してみるとよりわかりやすいだろう。
日本語音声史をオーソライズしたと言える本書は、
私的には永久保存版。

「日本語の発音はどう変わってきたか
 〜『てふてふ』から『ちょうちょう』へ、音声史の旅」
釘抜享:著 中公新書

お買い求めの際は下記amazonよりどうぞ。

 
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美味しいもの

2023-04-18 | 食べ物・お店
時々ね、自分は味音痴なんじゃないかと思うことがある。
それともうひとつ、もしかしたら前世は餓死していて
その記憶が体のどこかに刻み込まれているんじゃないかとも。

よく「美味しいものを食べに行きましょう」という話になる。
とてもゴージャスなコース料理だったり、
あるいは創作和食だったり、ネタに凝った寿司だったり、
心のこもった手作り料理だったりもする。
そういう時、本当はひとつひとつ、ひと口ひと口を
しっかり噛んで味わうべきなんだろうと思う。
それが美味しいものの味わい方なんだろうと思う。
しかし、私はそういう場面でゆっくりと味わうよりも
ついワシワシ食べてしまうし、その方が旨いと感じるのだった。
何よりも「めし」「メシ」「飯」という言葉に弱い。
本当に美味しいものを食べさせ甲斐のない人間。

料理のひとつひとつ、ひと口ひと口の
絶妙な味を感じ取るよりも
ワシワシ食べて、食事全体で美味しいと感じる人間。
野球の投手に例えるならば
針の穴を通すコントロールが武器の玄人好みの職人投手ではなく
ざっくりストライクゾーン狙って勢いで投げる投手?
ハマればそれなりに抑えられるが
とても危なっかしくて大事な場面では使えない投手って感じかな😅
だから自分で料理しようという気になれない。
東京に単身赴任している時など、自分で食べるだけならば
それなりに作ったりはしたけれど、とても料理とは呼べない代物。
たぶん基本的に味音痴で、
なおかつ美味しいものを誰かと共有したいと思ってないんだろうね。
そしてワシワシ食べたいのは、
飢餓を経験した前世の記憶かなと思ったりしている。

若い頃なら「食いっぷりがいいね」で済んだけど🤣
さすがにこの歳になってそれはないべ。
ということで、改まった席での食事会などに参加するのは
個人的にはとても恥ずかしい。
体調的に、食事内容も考慮しなければならなくなったことも困った😅
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また1歩踏み出すために

2023-04-17 | 生活の風景

季節のせいか、陽気のせいか、
はたまた先月からの体調によるものか、
もしかしたら歳のせいか、
案外それらが合わさって気持ちがダウンしているためか、
行動を起こすための気力が減退している。
立ち上がるだけでも気持ちを奮い立たせる感じ。
ここんとこ、いろいろ少しずつ手放してきたんだけど、
手に入れるより手放す方が気持ち的にパワーが必要なのかも。
何かを持ち続けると緊張感や気持ちの張りができる分、
それらをひとつひとつ手放すたびに、
心のどこか一部分が萎えてくるのかもしれない。

少し休もう。
気力を高めて、もう少し身の回りを整理するために。
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知識は必要

2023-04-16 | 風屋日記
子どもの頃から人間の体のことについて興味があった。
人体の子ども用図鑑も興味深く何度も読んだし、
少し大きくなってからは家にあった「家庭の医学」などで
様々な病気や健康チェックなども知識を得ていた。
高校時代の理科系では科学や物理がとにかく苦手だったが、
地学と生物だけは面白く勉強でき、それなりに成績も悪くない。

以前勤めた会社では、
入社数年後から人事や労務も担当することとなり
研修や参考書での勉強を経た上で健康保健委員となって、
社員全員の健康診断結果をチェックし
精密検査や治療を促したり、勤務体制を考慮したり。
勤務中に倒れた社員を搬送し、医師からの説明など聞いたりもして
それなりに基本的な健康知識、医学知識は得ていた。

そんな知識を基にして、
「自分が死ぬ時は頭か心臓の循環器系疾患確率が7割ぐらい」
と以前から思っていた。
残り3割のうちの1割は呼吸器で、あとは事故などその他。
消化器系疾患の確率は少ないかなと。
身内にがん患者が割と少ないこともあって、
がんもそれほど心配していなかった。
それより長距離通勤で事故の方がはるかにリアルだった。
とはいえ、知識はあってもどこか他人事だよね😅

今回はその予想と知識が生きた。
ワタシは無理して長生きするつもりもないし
健康のために何かを諦めたり、特別何かをしようとは思わないけど
できることならある時突然バタリは避けたい。
周囲に迷惑もかけたくないし、身辺整理もしたいから。
とりあえずアルコールは処方薬の関係でもう飲まないって感じだ。
タバコは「やめなきゃ」とかは全く思わないけど
今吸うと間違いなく気持ち悪くなることがわかるから吸わない。
過激な運動もさすがにパスしたいので
ウォーキングしたり、それこそサイクリングシーズンなので
週末はぶらりと出かけてみる予定。
これからも知識は生きる😊
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