風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

二葉食堂

2014-04-30 | 食べ物・お店


母校正門そばにある
懐かしい食堂が再開したとの知らせに
さっそく食べに行ってみた。



店内は何も変わっていない(≧∇≦)
壁には歴代の応援団幹部の色紙や
寄せ書きされた旗が飾られ
この40年近く母校の生徒の青春が
いっぱい残っている。
店主のばあちゃんもかくしゃくとしていて
昔と変わっていないように見える。
化け物か?(笑)



4種類ぐらいの少ないメニューからチョイスは
もちろん定番で懐かしい中華そば。
あっさり系の「これぞ支那そば」って感じ。
お値段はなんと400円、高校生は300円。
それでもワタシの高校時代より100円高くなった。
早弁した後の昼休みに学校を抜け出し、
あるいは放課後、ワタシはよく友人と2人で店に入り、
200円の中華そばを2つの丼に分けてもらった。
そうするとばあちゃんは
普通1つしか乗ってないチャーシューを
もうひとつオマケしてくれ、
それぞれの丼に入れてくれたものだ。
(ワタシ達はそれを100円ラーメンと呼んだ)
その友人は今岩手県立高校の校長。
いやはや、長い月日が経ったものだ(^_^;)
味は変わらず、美味しいねぇ。
隠し味は酸っぱい思い出か、青春のほろ苦さか。



母校のグランドでは野球部が練習試合中。
間も無く春の大会だもんね。
後輩たち、頑張れ。
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花を求めて

2014-04-29 | 生活の風景
昨日に引き続き
今度は桜以外の花々を。





よそのお宅の庭をこっそり撮影。
だってきれいなんだよ(笑)







これらは自宅の庭にて。



こちらは実家のイングリッシュガーデン。
どこもチューリップやら水仙やらヒヤシンスやら
みーんなうららかな日差しに嬉しそう。



なんと、もうリンゴの蕾も出て来ている。
例年だとGW明けに開花する。
紅色→徐々にピンクになり→花は真っ白・・・という
可愛らしく高貴な花だ。
桜と同様バラ科。



おまけ。
ヨモギとツクシ。
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桜を求めて

2014-04-28 | 生活の風景


昨日は花巻でも25度超え。
桜を探しに出掛けたけれど、すぐに半袖になった。
農家では田起こしも終わり、水が張ってある田んぼもある。
花々もきれいだけど、農繁期の始まりでもある。









薮をかき分けてたどり着いた川べり。
ちょっとしたグランドはあるが、誰もいない。
人知れずひっそりと咲く桜の木々。







花巻では桜も梅も桃も辛夷も木蓮も水仙もチューリップも
そしてなんと椿まで同じ時期に一斉に咲く。
あちらこちらで花々の競演。
新緑の黄緑色とのコントラストも美しい。



こいのぼりと桜の組み合わせは
この時期に桜が満開を迎える当地ならでは。



夕方にはどこの桜も一斉に花吹雪となった。
満開にギリギリセーフ(笑)
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長野新幹線

2014-04-27 | 


東京駅で見かけたあさま。
新しいカラーリングになっていた。
北陸新幹線を意識してのものだろうな。
ちょっと新鮮。

北陸は自分には未踏の地。
行ってみたい気もする。
そういや高校時代、
金沢大にちょっと憧れたこともあったな。
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ツツジ

2014-04-26 | 




浅草寺境内はツツジがいっぱい。
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猫六

2014-04-25 | 食べ物・お店




久しぶりの猫六
1ヶ月前の開店以来
結構バタバタだったらしいが
(ペースがわからないからね)
だいぶ慣れて落ち着いてきたとのこと。
良かった(^^)
ということで昨夜は夜の料理を初めて堪能。



いろいろあるねぇ(*^_^*) 迷うなぁ。



まずは大好きな自家製ピクルスと砂肝のコンフィ。
ウズラの卵のピクルスも珍しいし、
砂肝はとても柔らかくてとても美味しい(*^_^*)
さすがは人気のメニュー。



続いて、待望の自家製ベーコンステーキ。
以前からいわゆる「ますたーベーコン」は大好物。
(「ますたー」とは店主の以前からのニックネーム)
いやー、こんな香ばしい厚切りベーコン食べられるなんて
これぞ大人食いでしょ(笑)幸せ。



フルーティなベルギーのクラフトビールもgood!
落ち着いた店内の雰囲気もいいし、
地元の新しいお客様もついてきてると言うし、
これからが楽しみ。

ますたー、メグちゃん、お世話になりました。
また行くね(^_-)
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名古屋メシ

2014-04-24 | 食べ物・お店


鶏すき鍋。
肉からモツからみんな突っ込み、
豆腐や野菜とともに八丁味噌で煮込む。
シメはきしめんを入れて。
大満足(^^)
名古屋駅そば、柳橋の宮鍵さんにて。
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盛岡

2014-04-23 | 生活の風景
仕事のお客様が来盛。
観光で来たわけでは無いものの
やはりざっとでも盛岡を案内したい。
ってことで、観光客目線の写真を。



まずこの季節は何と言っても石割桜。
国の天然記念物。
まだ5分咲きにもなってないけど、
もう周辺には観光客がいっぱいだった。
これだけ観光客が来る裁判所なんて
日本広しと言えどもここだけだろうな(笑)



そしてお昼は盛岡冷麺。
東京時代にソラマチのぴょんぴょん舎には
サンダル履きで(笑)何度か行ったが、
盛岡の方が300円安い。
ソラマチはショバ代がONされてるんだろうね。



デザートは同店のアジアンあんみつだったけど、
仕事の話をしながらだったので、
味はよくわからず(^_^;)
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北国の花の季節

2014-04-22 | 生活の風景








ようやく。
でも北国の花の季節は爆発的。
桜も、梅も、桃も、辛夷も、木蓮も、レンギョウも、
そしてクロッカスや水仙もみんな一斉に花開く。
チューリップもあと数日。
桜と被りまくり(笑)
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地蔵堂奉納神楽

2014-04-21 | 神楽・芸能


昨日は花巻市郊外にある
延命寺(通称地蔵堂)での奉納神楽。
毎年恒例、桜の花の下でのお楽しみだ。
今年は開催日が早かったので
桜の花もギリギリ間に合った感じ。

昨日の目玉は若手による「鐘巻」の初披露だった。
「鐘巻」は歌舞伎でいうところの「娘道成寺」。
女舞と男舞が交互にあり、最後に蛇が出てくる。
清姫が、舞いながら段々狂っていく様と
清姫が変身した蛇が安珍坊と絡む場面が見どころだ。



で、昨日は清姫が長男、安珍坊が次男。
兄弟での舞というのは何だか嬉しい。
出来もなかなかのものだったと思った。
6月に開催される、この地方の神楽大会はこの演目。
昨日の初披露からさらに練習を重ねていけば、
話題をさらえるのではないかな?
楽しみ。



上の写真は舞台裏。
出番を待つ長男の後ろで、翁舞の準備が整ったワタシ 笑
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生命

2014-04-20 | 生活の風景


「なにも、こったなすまっこサ生えねくても
土なんかそごら、どごサでもあるべにな」

今日は花巻市一斉清掃の日。
各地区毎に道路や堰の掃除をみんなで行う。
特に道路は、冬の間除雪により
雪と一緒に寄せられた土や小石が
雪が消えた今路肩に溜まっている状態。
わが地域ではスコップと竹箒を使って
皆でそれを取り除く。
そのままにしておくと
すぐ雑草生えたりするからね。

ところがもうアスファルトの隙間から
逞しく新しい芽吹きが。
そこで近所の人から冒頭のセリフだ。
「なにもこんな隙間選んで生えなくても
土なんかそこいらにあるのにな」
みんなそれ聞いて、笑いながら頷く。

でもよく考えてみると
この芽はこの場所を狙ったわけじゃない。
たまたま種がこの隙間に落ちただけのこと。
それでも健気に生きようとしている。

植物だけじゃないよな。
人も同じ。
日本に生まれるか、アメリカに生まれるか、
あるいはシリア、ウクライナ、北朝鮮・・・
自分で選べるわけじゃない。
それでもなんとか生きていくしかない。
逞しく、土にしがみつきながら。
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茶室私物化計画

2014-04-19 | 文化


激変した生活もようやく落ち着き
久しぶりに茶を点てられた。
とはいえ炉で1から炭を熾したり、
始終換気に気をつけたり、
終えた後に熾火の始末したりが厄介なので
消費税が上がる前に電気の置き炉を購入。
ついでに「錆びない合金」の筒釜も。
これで気が向いた時いつでも点てられる。
茶の世界に便利さってどうなんだろう
・・・とは思うけれども(^_^;)
でも面倒しないことにより、
生活の中にいつでも茶があることが大事。
しばらく離れていたせいで
忘れたことも多くてちょっと凹んだけど、
やっぱり静かで緊張感を持てる大切な時間だな。

これも、
実家の茶室私物化計画の一環(笑)
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万世橋

2014-04-18 | 






神田と秋葉原の間、
神田川にかかる万世橋。
ここも古き良き東京が残っているところ。
クールジャパンの本拠地のすぐそばなのに
こんな風情が残っている不思議さ。
かつては近くに交通博物館があって
子どもの頃は大好きだった。



神田は何気に下町。
今もこんな老舗そば屋が残っている。
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「ぼくから遠く離れて」

2014-04-17 | 読書
はっきり言ってあまり好きな作家ではなかった。
確かにこれまで読んだ中では
「サヨナライツカ」は東南アジアとの出会いのきっかけとなったし
(それにしても映画はひどかったなぁ・・・^^;)
江國香織さんとの共著「右岸」(江國さんは「左岸」)は
それなりに惹き込まれて読んだけれど、
(まぁ「左岸」の方が面白かったけど)
それでも初めて読んだ「海峡の光」の暗いイメージがあり、
心の中の触れて欲しくない部分を引っ掻かれるような
どこか不快さを感じさせる作家というイメージだった。

最近ではタレント&歌手だった奥様との離婚問題が
webニュースや週刊誌で盛んに話題になっており、
それも「中性的なライフスタイルに奥さんがついていけない」
という、少々うんざりするような報道だったために
「なんだそりゃ」という意識をますます持ったばかりだった。

・・・が、
本作を読み、最近の報道から感じるイメージが180度変わった。
テーマというか、切り口はジェンダーだけれど、
あくまでこれは「『ねばならない』からの解放」の物語だ。
男は男らしく、女は女らしく、から解放されるために
主人公は羞恥心を越えて女装して外へ一歩踏み出す。
でもそれは性の問題だけでは無いだろう。
勤務先の役職、地域での役割、家族の中での位置づけ、
「○○くんのお父さん、お母さん」「××さん家の息子さん、娘さん」
として「らしくあるべき」「ねばならない」からの解放。
荷を下ろすということは楽になることである半面
裸の自分を晒すことになるためとても勇気がいることだ。
人は「社会的自分」にアイデンティティーを求め勝ちなので
解放されるということは、「社会的自分」とは別に
個性という強烈なアイデンティティーが必要でもある。

でもね。
時々「社会的自分」の鎧を重く感じること無い?
狭っ苦しい社会的な枠組みを苦しく感じることは無い?
社会的立場に一喜一憂して疲れてしまうことは無い?
そこからの解放のメタファーとして本作はあるのだろうと思う。

また自分とは違う立場になってみないと
その立場としての本当のことはわからないということも強く感じた。
どんなに想像力を働かせようとも、
実際女(男)になってみないと、女(男)のことは男(女)にはわからない。
もちろんジェンダーの問題だけではない。
社会的立場、人種、国籍、仕事・・・すべてにおいて言えることだ。
それでも近づくことはできるのではないか?
「社会的自分」を解放しながら。

 「ねぇ、君は自分ではどう思っているの?
  女性?それとも男性?
  ごめん、差別心で聞いてるんじゃない。
  でも、君の口からそのどちらであるのかを聞いてみたい」
  マナはじっと君を見つめて、こう告げた。
 「どっちでもない、わたしは、自性。自分の性を持っている」

本作は何度か読み返すことになると思う。きっと。


「ぼくから遠く離れて」辻仁成:著 幻灯社文庫
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SL銀河弁当

2014-04-16 | 食べ物・お店




この前記事にした
SL銀河にちなんだ弁当をさっそく食べてみた。
ウニー!ホタテー!
それに鮭の切り身やらカマボコやらがつき、
漬物は花巻の特産「金婚漬」。
ごはんは昔釜石駅で弁当に使ったという
昆布を混ぜた「めのこ飯」。
入れ物も併せ、懐かしい雰囲気を出しつつ
とにかく旨い(*^_^*)
駅弁にありがちな固く冷たいごはんでもなく
(めのこ飯のおかげ)
間違いなくこれはイチオシ。
また食べたいけど、
でも今度は「いわてSLおにく弁当」か
あるいは「銀河のSL釜飯」にもしたいところ。
すでに次回のチョイスに迷う(笑)

盛岡駅と新幹線新花巻駅、一関駅で販売中。
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