四十二の歳祝いの年以来
(同窓会費を集める名目もあり)
およそ3年に1度のペースで同期会を開催してきた。
計画のたびにメールで出欠連絡をもらい
同級生のメーリングリストを作っていたことに加えて
ここ数年はLINEグループも作っているので
開催のお知らせはとても楽になった。
何回かに1度のペースでハガキ案内を出して
さらにメーリングリストやLINE参加者を増やしたい。
で、ちょうど還暦の年に同期会開催の予定だったので
その時はハガキを出して大勢集め、大規模開催にするつもりだった。
恩師も呼んでの計画を最初にしたのが2020年・・・。
コロナ禍で延期が続き、計画し直すこと3度。
ようやく今日の開催にこぎつけてホッとしている。
今回もおっかなびっくりの計画だったので
結局メールやLINEでの連絡のみで大規模開催にはできなかったが、
とりあえず同期会を復活することが一番だったので良かったなと。
高校を卒業して約45年。
私は今も同窓会の役員&同窓会報の編集長として
さまざまな形で母校に関わっているけれど
同級生たちは(教員経験者や母校に入った子を持つ保護者以外は)
なかなか母校の情報に触れることがないだろう。
ということで
今回は私が編集委員長を務めた90周年記念誌も持ち込む予定。
他に90周年記念グッズであるオリジナルブックカバーや
校歌、応援歌が入ったCD、応援団手拭いも。
もちろん購入希望も(学校に代わって)受け付ける。
それにしても、あっという間だったなぁ。
↓高校1年終了後に移転した本館の現校舎。
ここを「新校舎」と呼ぶのは私の前後世代だけだろう😅
周辺には何も(北中すら)ない🤣
今は家々が建ち、店舗などもあってりっぱな「まち」になっている。
400mトラックと野球場とサッカー場、テニスコートがそれぞれあり、
そのほかに校舎裏のサブグラウンドに体育館と格技場。
弓道場も、そして合宿に使える桜雲会館もある。
(桜雲会館は、桜雲台にあった旧校舎の建材を使ってデザインを踏襲)
恵まれた環境だよねぇ。
↓卒業アルバムから。
生徒たちの手書きで校舎に貼り付けたマスコットパネルや
赤、青、黄の各組応援団の手作りオリジナル衣装など
今考えるとすごいよねぇ。
高校生が持つ潜在能力は想像を絶する。