風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

Machicoco PRESENTS 第1回フォトウォーク in 花巻

2018-08-31 | マチココ


参加者みんなでまちを歩き、気に入った場所を撮影、
ご自分が撮った中でNo.1の写真をみんなで鑑賞、公表し合う会です。
新しい形のまち歩きイベントとして、全国あちこちで行われています。
Machicocoではそれぞれの方が撮ってご自分で選んだ写真を、
10月20日発行のMachicoco10号に掲載させていただきます。
見慣れた風景の中できっと新しい発見があるはず。
ぜひふるってご参加ください。


日 時 10月6日(土)13時30分〜16時
    (小雨決行、天候が悪い場合は実施可否を連絡します)
場 所 ゲストハウスmeinn集合〜花巻市街地
    〜ゲストハウスmeinn
    (車でお越しの場合は近隣の駐車場をご利用ください)
人 数 20人限定(お申し込み先着順とします)
参加費 1000円/人(講評時にお飲物をご用意します)
持ち物 歩きやすい格好・カメラ(撮影はスマホでも結構です)
 ※デジタルカメラの方は写真データを転送か、
  SDカードから移行できる形を取れるようにしてください。

申込先 メール(machicoco.hanamaki@gmail.com)
    もしくはMachicoco facebookページから
    メッセージで申し込み。

 ※メールの場合はメールタイトルを、メッセージの場合は1行目
  に「フォトウォーク参加希望」と記入し、本文に氏名と連絡先
  (電話番号かメールアドレス)をご記入の上、お申し込みくだ
  さい。
 ※メールかメッセージでのみの受付となります。



《花巻まち散歩マガジンMachicoco》
 2017年4月から隔月(偶数月)に発行している
 花巻唯一の定期発行雑誌です。
 旧1市3町全体の、主に市街地「まち」の魅力を
 再発見するために、花巻市内在住のスタッフにより
 作られています。
 8月発行の第9号から32ページになり、市内外の 
 ご協賛店にて1部500円で好評販売中です。
コメント (2)
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本質こそ大切

2018-08-30 | 世界・平和
子は親が思っている以上に親のことを見ている。
いくら親が口を酸っぱく言い続けても
親が行っていなければ子はその言葉を欺瞞と感じ取る。
昔PTAの会合時、役員から逃げていたある親から
「うちの子は真面目で、学級委員もできると思うのに
 なぜか自ら手を上げないんですよねぇ」
と言われたことがある。
そりゃそうだ。
親が役職から逃げている姿を見てるから
その親にいくら言われたってそこに嘘を感じている。

幾つかの省庁での障がい者雇用のごまかしのニュースを見た。
障がい者自立支援を行っている施設の方の談話では
「これではいつまでも障がい者は自立できない」
と言っていたが、それはもちろんのこと。
それ以上に問題なのは、それら省庁自身が民間企業に対し
障がい者雇用率厳守を口うるさく指導していることだ。
定期的に調査用紙が届き、
基準に達していない企業には指導が入る。
指導は厳しいのでごまかしも効かない。
それでも全国の基準達成率はなかなか好転していかない。
当たり前だ。
指導する立場の省庁そのものがごまかしていることを
民間企業側でも薄々気づいているから。
そういうことを、
かつて企業内で労務管理をしている時から心の中で感じていた。

公文書偽造も、証人喚問でのごまかしも、
新たな施策に対する国民意見公聴会運営も、
すべて表面的に体面を取り繕うためのものと感じている。
そこに本質的なものは何もない。
単に政治に迎合し、都合良い解釈でごまかしているだけ。
それは国民にもあからさまに見えている。
どんな指導しようとも従うわけがない。

文科省は様々な立場で学ぶものの立場に立って
総務省は地方に住むものの立場に立って
厚生労働省は雇用されるものや障がい者の立場に立って
経済産業省は中小企業の立場に立って
本質を考え、施策を考え実行していくことが大切だ。
もちろん自らも先頭に立つ。
それができて初めて物事が前に進むのではないか?
管理することがこれらの省庁の仕事ではない。
まして体裁だけ整えて中身がない仕事は全く意味がない。

LGBTについても、障がい者についても、貧困家庭についても
結局は弱者やマイノリティを切り捨てる考えに結びついている。
極端なことを言うと、
相模原の事件などは国の姿勢が招いたこととも言えるんじゃないか?
そのうち高齢者も地方も切り捨てられる。
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例えばさ

2018-08-29 | 風屋日記
今この瞬間にバタッと倒れてそのまま死んだら?
やり残した仕事や予定があるから
たくさんの人たちに迷惑はかけるだろうけど
少なくとも自分の人生に後悔はないな。

もし「あと1ヶ月の命」と宣告されたら?
とにかく仕掛ってる仕事を片付けて
会いたい人たちにお別れ言いにでかけて行って
自分が持ってるものを処分して、
あとは家族とその時を待つだろうな。

どちらにしてもそんなに悪くない最期だ。
死んだあと大騒ぎされるのも、実は本意じゃない。
なんとなく静かに身近な人たちに送ってもらい
あとから「死んだらしいよ」ぐらいがいいかなぁ。
そううまい具合にはいかないと思うけどさ(笑)
でも、ふーっと消えるようにいなくなるって理想だなぁ。

そんなことを考える歳となりました(笑)
昨日は久しぶりの胃がん検診受診。



ところで、
最近本業以外のことで結構忙しくなっている。
本業はwebや紙媒体の企画、編集、ディレクション、
およびそれらを使ったプロモーションなどのほか、
それらに付随するクリエイティビティが伴う企画などで、
今もいくつかの案件抱えているけれど、
それ以外のことを依頼されることが多く、そっちに追われている。
1件、2件ならともかく、何件か続くと
本来やらなければならないことが後回しになってしまう。
他のことで本業に支障をきたしつつあるのは
一応ビジネスを行っている身としてはいかがなものか。
収入にならないことを請け負っているうちに
2ヶ月先、3ヶ月先の収入が見えなくなってきた。
マズイ。
仕事につながる動きも必要だし、
それらにも結構時間を取られたりするので
ちょっと考えなきゃだなぁ。
ひとりでできることは限られているので
それらに時間を多く取られている場合じゃないんだろうな。
それこそ今倒れたら
ますますいろんな人に迷惑かけることになるしな。
コメント (4)
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「通学沿線気になるあの子」

2018-08-28 | 風屋日記
昔、岩手放送ラジオに「TOP40」という番組があった。
いわゆる音楽ランキング番組なのだが、
なにしろまだ深夜放送が全盛期だった頃のこと。
ランキングに直接的には関わらないコーナーもあったのだ。
リスナーと直接交流するコーナーの中で一番人気(?)
「通学沿線気になるあの子」を時々聴いていた。
要は依頼するリスナーに代わって
パソナリティが片思いの相手に電話をかけて
気持ちを確かめてくれるという企画。
今思うと公開失恋的、残酷な番組だったわけだが(笑)
他人のソレは聴いていてなかなか楽しい(笑)
たまに上手くいった時などは
ひとりで聴きながら『マジかよ」と呟いたりして。

もちろん「蜜の味」である
他人の失恋ばかりが楽しかったわけじゃない(^^;
そんな風に斜に構えつつ
実は「もしかしたら自分に電話がかかってくるかも」と
ドキドキしながら聴いていたのだ。
「もしかしたら自分が気づかない誰かが
 密かに自分を想ってくれていたりして・・・」
もちろんそんなことがあるわけない(笑)
それでも密かなあのドキドキは、宝くじに似ているかも(笑)

このコーナーは、別に通学沿線で見かけた子ばかりじゃなく
同じクラスだったり、同じ部活だったり
直接告白する勇気がない人たちの代わりに
パーソナリティが想いを伝えてくれたこともあったと思う。
しかし自分への電話が来ないと
ついタイトル通りに受け止めてしまい
「電車通学はいいよなぁ」と変なやっかみを抱いたり(笑)
いやいや電車通学してないせいじゃないし(^^;
確かに自転車通学だと他校生と出会うチャンスはあまりなかったけど
それでも見かけることはあったはずだから
当たり前だけど決して通学方法が原因ではない。

番組内で電話するといっても、たぶん生放送じゃなかったと思うので
番組聴いている最中に電話が来るとは限らない。
でも、普段はそんなことすっかり忘れてしまっているから
番組聴いている時だけドキドキしながら待つわけだ。
部活などでたまに聴けない日があると
「もしかして今日電話があったのかも」とそわそわしたりして(笑)

ふと思い出した、懐かしい青春の思い出。
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大仁

2018-08-27 | 




年に1度、大学時代の同級会に出かける伊豆の温泉町。
伊豆箱根鉄道というローカル線が好きだ。
この駅もいい雰囲気。

ここには大学時代の同級生夫婦が経営する
小さな温泉旅館と小料理屋がある。
ここの鮎や鰻などの伊豆らしい味覚もまた魅力。





特に鮎は、友釣り発祥の地と言われる狩野川があり
まさに特産。
お腹いっぱいいただきました。
今年もご馳走様でした(^^)
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三島

2018-08-26 | 


58年間のうちのたった1年暮らしただけなのに
たくさんの思い出が詰まっている青春の地。
のんびり海を眺めながらという気持ちと同時に
その他に少しずつ近づいていく昂りを感じたくて
東京から東海道線の普通列車でそこへ向かった。
熱海で乗り換えて2駅。



駅前の風景を眺めるだけで、
40年前のいろんなシーンがまぶたに浮かんで来る。
8月の三島は暑かった。



当時の同級会に出るために
さらに伊豆箱根鉄道に乗り換えた。





三島広小路とか、三島大社とか、楽寿園とか
地名を見るだけで懐かしさがこみ上げる。

昨日はここから電車で大仁へ。
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喫茶 友路有

2018-08-25 | 食べ物・お店


なぜ昭和テイスト香るレトロ喫茶店が好きかというと、
そこには幾多の物語を感じるからだ。
ここで笑った人たちがいただろう。
ここで泣いた人たちもたぶんいただろう。
出会いもあったろう。
もちろん別れも。

それらの物語は
スタバやタリーズやドトールには感じない。
それらの、いわゆるカフェは
ひとりで時間を潰したり、仕事したり、
涼んだりする場所。
それらに人と人との触れ合いや息遣いを
なぜか感じないのだ。

長いこと営業を続けている老舗喫茶店の魅力は
その場所が持つ体温なのかも知れない。

写真は浅草新仲見世にある喫茶 友路有(トモロウ)
コメント (6)
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東京へ

2018-08-24 | 




台風絡みの不穏な天候の中
珍しく新幹線で東京へ。
台風とはすれ違いになるなぁ。

今日は東京で仕事やら何やらもろもろ。
明日は伊豆。
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誕生日の夜、蓮さんにて

2018-08-23 | 食べ物・お店
8月21日の夜
施設に入っている伯母の世話をしに帰国していた
ロサンゼルス在住の現代芸術家の従姉妹と
彼女に会いに来花した千葉在住の叔母、お袋と
家人を交えた5人でモダンチャイニーズ蓮さんでディナー。
翌日には帰米する従姉妹の送別会が主目的だったが、
たまたま私の誕生日ということで
そのお祝いも合わせた楽しい会になった。

これまでは主にランチだったので
初めていただくメニューもいろいろあった。



紹興酒に漬けたというセロリとホタテ。



味噌とゴマが効いている水餃子。



小籠包も。





メインは黒酢酢豚と、これは外せない四川麻婆豆腐。
この他にカニチャーハンとあんかけ焼きそばもいただいた。
もちろんみんなで取り分けて(笑)

とにかく美味しい。
水餃子も小籠包も酢豚もチャーハンも焼きそばも
メニュー名だけ聞くと普通に聞こえるけれど
これまで食べたことがないような味付けが新鮮に感じる。
こういう店ができたこと、とてもうれしい(^^)



叔母が「バースデイケーキ代わりに」と
提案、注文してくれたマンゴームースもサプライズ!!
とてもうれしかった。
ありがとうございました(^^)
コメント (2)
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「編集」

2018-08-22 | 読書


大ベテランの編集者による金言集。
書いてあることがいちいち実となり肉となる。
本の作りも流石だ。





キーワードは「差別化」だけど、



「現代に足りないものは哲学」にも深く納得。
ISも、アルカイダも、オウムも、戦前の大日本帝国も、
みんな自分の正義に従っていただけのこと。
「正義」とは時と場合、立場によって正反対の価値を持つ。
だから道徳や倫理では人の行動規範を正せない。
「人はどうあるべきか」を哲学で学び、
自ら考えなければならない。
我が意を得たり。

表4のコピーが心に刺さる。
「良い本の作れない編集者に、存在の意味はない!」


「編集〜悪い本ほどすぐできる 良い本ほど難しい」
       豊田きいち:著 パイインターナショナル
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8月21日

2018-08-21 | 生活の風景
中身は高校時代や20代の頃と変わらないのに
見た目や身体はどんどん衰え、
考えてもみなかったこんな歳になった。
思えば遠くへ来たもんだ。
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ひとは見えている部分だけじゃない

2018-08-20 | 風屋日記
寝る直前、高校時代を思い出していた。
ベッドに入ってからもしばらくの間はそれを反芻した。

昨夜、映画「君の膵臓をたべたい」をなんとなく見た。
本は読んでいたけれど、
まぁ映画まで見るほどじゃないと持っていたので、
たまたま合っていたチャンネルのまま流していたというのが正しい。
その中で、ふと耳に残ったセリフがあった。
「誰とも関わらず、強い人だね」
強いのかな。でもネガティヴなことでもないな。
それは自分にもわかる。

高校1年の頃は、それなりに部活に力を入れた。
しかし中学校で超体育会系の野球部だった私にとって
どんなに力を入れようと、文化部の活動はぬるい感じだった。
だから誘ってくれ、お世話になった先輩が卒業した2年からは
部活から段々足が遠のいていった。

今も応援団幹部がバンカラな母校だが
当時は一般生徒も下駄や足駄を履き、腰に手ぬぐいを下げて
それなりにバンから高校生を気取っていた。
中でも私は、他の人たちとは違う白い鼻緒の足駄を履き
髪を伸ばし、無精ひげを蓄えて、ことさら目立つ風体だった。
休み時間には仲間たちとワイワイ大きな声で話し、笑い、
今思えば他の真面目な生徒たちには迷惑な存在だったに違いない。
(同級生ながら当時は言葉も交わしたことがなかったウチの家内は
 「あんな人とは関わりたくない」と思っていたらしい。
 その頃の彼女の理想は「チッチとサリー」のサリーだったらしいから
 正反対の私にそう思うのは当然のことだ 笑)
文化祭でも、体育祭でも、
仲間たちを誘い、煽っては大騒ぎしていた。

しかし、放課後になると友人たちはそれぞれ部活に行ったり
生徒会に入ったり、応援団幹部になったり
忙しそうにみんな散っていく。
放課後ひとりになった私は毎日のんびり自転車を走らせる。
向かうのはいつも繁華街にあった書店。
小遣いで買える文庫本や新書の棚を隅から隅まで目を通す。
様々なジャンルの本はひと通り見るのだが、
特に手に取ってページをめくるのは小説や詩集、哲学、評論。
ヘルマンヘッセ、アンドレジイド、トマスマン、アルフォンスデフォー、
ボードレール、ランボー、ヴェルレーヌ、マラルメ、
中原中也、高橋新吉、八木重吉、大手拓次、まどみちお、大岡信、川崎洋、
サルトル、キェルケゴール、カント、デカルト、ルソー、
倉田百三、西田幾多郎、柳田國男、阿部次郎などなど。

その中から1冊、小遣いが残っていれば2冊買い、
そのままひとりで喫茶店に入る。
ぐがーんだったり、サントスだったり。
ジャズ喫茶のエル・グレコは、マスターと話したり音楽聴いたり
本を読む環境ではなかったので、時々気分転換に行ったので、
ひとりで本を読みたい時は静かな店を選んだ。
もちろんそこでは読み終えられないので、続きは帰ってから夜中に。
そんなひとりに時間が至福の時だった。

友人たちと騒いでいるのも自分。
仲間たちと何かを計画して実行するのも自分だが、
ひとり本を読むのも、紛れもなく自分だった。
誰かと一緒じゃないから寂しいとかも思ったことはない。
もしかしたらそんな時間を持ちたくて、
あえて運動部に入らなかったのかもしれない。
中学校の野球部時代は忙しくてなかなか本も読めなかったから。

人は一面的じゃない。
当時の仲間たち、同級生たちは
騒がしい私のイメージしか持っていなかったかもしれないし、
もちろんそんな時間も楽しくて仕方なかったが、
その裏側にまた別な自分がいるのだ。
そんなことを、この映画を見てふと考えたりしていた。
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ORIORI produced by さわや書店

2018-08-19 | 読書
昨日ヴィーガンレシピ出版記念トークショーが行われた
盛岡駅ビル3階の書店ORIORIは危険なところ。
普通の本屋さんでは出会えない本がたくさん置いてある。
それもこれも、思い切り心をくすぐるものばかり。
トークショー打ち合わせで前回訪問時も
思わず衝動買いしてしまった本があったけれど、
今回もまた・・・出会ってしまった。



中でもトランスビューに関しては以前から興味あったので
「出会ってしまった」という表現がぴったり(笑)
ここにはあまり知られていない出版社の本がたくさんあり、
毎回一目惚れに出会ってしまう。
お金がない時には行ってはいけない危険なところ(^^;

で、昨日のトークショーは大盛況。
大量に持って行ったパイやスコーンはほぼ売り切れ状態。



トークショーを熱心にお聞きいただいた方々は
終わった後のサイン会でも著者と話し込んでいた。
良かった(^^)
ORIORIスタッフの方々や、
版元の双葉社から来ていただいたお2人にも
大変お世話になりました。
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2018-08-18 | 生活の風景
暑い日が何日か続き、
突然の嵐が来たと思ったら
お盆の終わりとともにいきなり涼しくなった。
晴れているのに最高気温は30度にはるか届かない。
夜は急遽羊毛の夏布団を出した。
もう秋。

そして今日は

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8月17日

2018-08-17 | 風屋日記
このブログを始めたのは2004年の明日→その日の記事
今日で丸13年が終わり、明日からは14年目となる。
時々長期休みはもらったものの
ほぼ毎日更新を続けて約ひと昔半が経過した。
当時高校2年だった長男は30歳を超えて父親となり
まだ中学生だった次男も20代あと1年。
私自身も40代前半から、まもなく還暦を迎える歳となった。
たくさん様々なことがあったけれど
今振り返ってみるとつつがなく平穏に暮らした日々だった。
それだけでありがたいなぁ。
とにかくおつきあいいただいている周囲の方々に感謝。

で、明日はいよいよ↓コレ。

「『おいしいヴィーガン パイ&キッシュ』(双葉社)刊行記念
 阿部靜トークショー&「はちすずめ菓子店 in ORIORI」一日限定オープン」



「はちすずめ菓子店 in ORIORI」
日時 2018年8月18日(土)
お菓子の販売会
11時~13時(トークショー開場まで)
トークショー 開場13時 スタート13時30分
場所 フェザン本館三階 ORIORI produced byさわや書店イベントスペース
トークショーは著者と、
本書をデザインしたデザイナーとの対談です。





Veganアップルパイ&キッシュの専門店 はちすずめ菓子店→HP

本イベントの問合せ先
ORIORI produced byさわや書店
TEL 019-613-6464
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