風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

秋の山

2007-09-30 | 風屋日記
今日は朝6時から
先日の雨で増水の川に浸かり
土砂や流木だらけになった地域のグランドの整備。

片付け

写真の中で川が流れている場所は
数週間前まで幅広い河原だった。
川の流れが変わり、グランドの端が削られている。
まだグランドの土は、流れ込んだ泥と砂でグチャグチャなので
車や重機は入れない。
仕方なくチェーンソーで流木を切り、
一輪車で短く切った丸太や根、そして泥を運び出す。
景色がすっかり変わってしまったことに・・・ちょっとショック。

    ◇      ◇      ◇

午後からは、ふと思いついて母ちゃんと山へドライブ。
賢治さんの童話に出てくる西の山へと出掛けてみたが、
土砂崩れのためにダムから西は通行止め。
仕方なく鉛温泉の藤三旅館からしばらく川沿いの山道を走る

藤三

田宮虎彦の「しろがね心中」で有名な鄙びた温泉「藤三旅館」。
深くて、立って入る風呂も話題になる。

ホップ

山道で見つけた天然のホップ。

他にもたくさん写真を撮りたかったほど
花巻に生まれ育った私でも初めて通った山道は
とても魅力的なものばかりだった。
金精神社、川や山の景色、伝統的な農家の生活、
山の中のログハウス、そして野草の花々。

母ちゃんと2人でたくさん山栗を拾ってきたよ。
夕食は栗ご飯。おいしかった。
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署名

2007-09-29 | 風屋日記
ミャンマーの軍事政権による民主化運動への暴力による弾圧に抗議し、
僧侶たちや市民によるデモを支持する署名です。
ニュース映像に心を痛めている方々、自分ができることをしませんか?
飛び交う銃弾の下には子ども達もいます。

署名は・・・コチラ

もっと行動したい方は・・・コチラ

もっと知りたい方は・・・コチラ

以上、miredoさんからご紹介いただきました。
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私は訴える

2007-09-28 | 風屋日記
ミャンマー政府に告ぐ。
自らの主張するところを訴える手段を持たない僧侶や市民が
武器を持たず、
平和な方法で主張するために集団を形成しているところへ
武装した上で武器を使い、
直接的に傷つけることを目的とした排除手段を用いることは
卑怯以外の何ものでもない。
ましてすべての権力を握っているミャンマー国内の現状では
すでに公平な政策判断や裁きが行われているとは到底思えない。
それに加えて自国民を傷つける行為は
為政者としては最も犯してはいけない背任行為である。
即刻武器を置き、民主的な話し合いがもたれるべきであることを
私は強く訴える。

日本政府に告ぐ。
おざなりの警告発言だけでは何ら意味を為さない。
第二次大戦中に属国とした台湾、朝鮮半島にて
および他国である中国や東南アジア、オセアニア諸国において
旧日本政府、旧日本軍が丸腰の一般住民に行った非違行為、
そして60年安保、70年安保闘争時、成田空港用地強制収用時に
労働者や学生たちに行った暴力行為について
自らの反省を踏まえ、当時の行為を反面教師として
より重みのある説得をミャンマー政府に行うべきである。
経済面、政治面において
最もミャンマー政府に近いとされる中国政府が、
利害関係もあってなかなか動き出せない今、
アジア全域における平和およびアジア各国の関係改善において
イニシアチブを取れるのは日本だけ。
日本が持つ本当の力を国際社会にアピールできるのは
米軍への洋上給油作業ではない。
そういう意味でもこの問題に積極的に関与することを
私は強く訴える。

国連安全保障理事会に告ぐ。
国内の民主化運動に対して弾圧を続けるミャンマー政府には
すでに強硬な経済制裁が続いている。
しかしどんな独裁政権でもそうであるように
ミャンマーにおいても権力と富は一部の権力者とその周辺に集まり、
経済制裁は一般市民の方へ及んでいる。
150%というとんでもないガソリンの値上げや
それに伴う公共交通機関の極端な運賃値上げ、
そしてそれらにより一気に顕著化した暴力的なインフレが
今回の一般市民達や僧侶たちによる抗議行動のきっかけ。
とすれば、経済制裁が引き起こした悲劇とも言える。
ミャンマー政府に対する対応は経済制裁であってはいけない。
もっと何らかの具体的、直接的な働きかけを
国際社会の代表として行うことを私は強く訴える。

日本国民に告ぐ。
「アジアのどこか遠い国で行われている野蛮な行為」と
ひと事として知らん顔をせず、
自らの事、同じアジアの仲間に起きた出来事として捉えて欲しい。
すでに日本人1人が命を落としている。
彼は、今何が起きているのかを命をかけて世界に知らせ、
そして自らその犠牲となった。
イラクの時と同様、その行為は決して「自己責任」という
単純な言葉で語られるべきことじゃない。
国際社会の1員として今われわれは試されている。
できることでいい。
心配しつつ、ニュースを注目するだけでいい。
今回のことに興味を持ってもらうことを私は強く訴える。
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失恋

2007-09-27 | 風屋日記
BGMは「マタアイマショウ」SEAMO

あの頃はその時の気持が全てだった。
何もかもが重た気に見え、何かをしようとする気力もなく
ただぼんやりと過去ばかりを振り返ってた時。

  あの時の2人輝いてた
  この恋は永遠と思ってた
  僕のとなりには君がもういない
  君のとなりには僕はもう・・・
  今まで見た事ない泣き顔を
  見て僕は君の手を握ってた
  この手を離せばもう逢えないよ
  君と笑顔で別れたいから言う
  マタアイマショウ マタアイマショウ

でも次に会う時は今までとは違う立場。
あんなに楽しかったのに、あんなに心を通わせたのに。
なぜ・・・。

  いろんな人に愛されて常にあなたは眩しくて
  だから嫉妬しケンカし 涙し
  これからはもうそれも出来ない
  お互い違う人好きになって
  お互い違う人生歩んで
  僕はとっても幸せでした
  (私もとっても幸せでした)

つい今し方まで一緒だったのに
いつの間にか別の誰かと別の道を歩いてる。
自分だけに向けてくれた笑顔だったはずなのに
その笑顔は別の誰かに向けられる。
何よりそれが悔しくて、哀しい。

  気持ちは割り切れないよ簡単に
  反対にその思いを大切にすればいい
  整理が出来るまで思えばいい逢えなくて
  側に居なくても思うだけ忘れない事だけ・・・
  あなたと過ごした大切な日々
  この僕を優しく包んでくれたでも
  明日からはもう逢えないよ
  君と生まれ変わっても
  必ずマタアイマショウ

何かがきっとすれ違い、気づかないうちに離れてた。
同じ道を歩いてたつもりでも、どこかに分かれ道があったんだね。
楽しかった。忘れない。でもなぜ・・・の繰り返し。


BGM2曲目は「蕾」コブクロ
失恋の歌じゃないけど、愛する人との別れには違いない。

  涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ
  誰も気付いてはくれない
  だから あなたの涙を僕は知らない
  絶やす事無く 僕の心に灯されていた
  優しい明かりは あなたがくれた理由なき愛の灯
  柔らかな日だまりが包む背中に ポツリ 話しかけながら
  いつかこんな日が来る事も
  きっと きっと きっと わかってたはずなのに

その時には気づかない。
いや気づかない振りをしているだけなのかも。
いつかはこんな日が来る。

  ビルの谷間に埋もれた夢も いつか芽吹いて
  花を咲かすだろう 信じた夢は咲く場所を選ばない

一緒に描いた夢もあった。

  消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる
  今もまだ掴めない あなたと描いた夢
  立ち止まる僕のそばで
  優しく開く笑顔のような 蕾をさがしてる 空に

今君は君自身の夢を追っていく。

    ☆      ★      ☆

今日、仕事で外出した時にFMでかかっていた2曲。
改めてじっくり歌詞を聴いてみたら、どちらもいい歌だね。
ふと昔の切ない気持を思い出していた。

50年近く生きてきて、
失恋の時の気持ちなんてもうすっかり忘れちゃってたよ(笑)
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インドシナ半島への憂い

2007-09-26 | 風屋日記
最近の新聞に毎日載ってて、私が注視しているニュースは
軍政下のミャンマーでの民主化運動の行方。
敬虔な仏教国である国民の尊敬を集める僧侶たちが立ち上がり、
市民も交えた数万人規模のデモを連日行っている。
簡単には手出しできなかった政権側も見のがすことができなくなり、
一触即発の緊張が高まってきているというニュースを
ハラハラしながら毎日読んでいる。
そこへ絶妙なタイミングでアメリカのライス国務長官の談話。
「民主化運動を支持し、軍事政権への制裁を発動する」とのこと。
この辺はさすがだね。
自分達の総裁選びですったもんだするどこかの国とは違う。

ミャンマーの子ども達に出会ったのは2003年。
アジア子ども文化祭(Asian Children's Cultural Festival=ACCF)へ
2度目の出演を果たした時だった。
ミャンマーの子ども達はその年が初めての出演。
スラムの子達、少数民族の子達だけではなく、
東南アジア全域の子達が一同に会して交流を深められるべく
主催のシャンティ国際ボランティア会(SVA)が
ASEANをはじめ、あちらこちらに手を回してようやくの実現だったという。
他の国からの代表とは違い、国威発揚のために、
ミャンマー全土から踊りのうまい子ども達を集めたと
現地で知り合った引率のミャンマー文化省スタッフは胸を張っていた。
ニコリともせず、いかにも国を代表して来たという緊張感に溢れ、
こんな日本の一般人を相手に肩ひじを張って精一杯の威厳を見せていた。
でもね、見ちゃった。
「ミャンマーのおみやげ」ということで彼らが持って来た料理を
みんなで「うまい、うまい」とお代りして食べているのを見ながら
彼が部屋の隅でニコニコしていたところを。

考えてみれば、
ミャンマー政府が迫害しているカレン族を保護しているタイ政府。
双方の間で(あるいはカレン解放民族戦線との間で)小競り合いもあり、
彼らはいわば敵国に来ているようなものだったから、
終始緊張が解けなかったのも当たり前だよねぇ。
でも、政治体制が違っても同じ人間同士。
子ども達同士が仲良くなるにつれて大人の表情も柔らかくなっていった。
写真はそんな一時、日本チームとミャンマーチームが一緒に
ワット・ポーで記念撮影をした時のものだ。
大人も子どもも、彼らみんなが辛い思いをすることがないように、
現状も何とか話し合いで解決して欲しいと願っている。

一方、タイも昨年のクーデター来、軍政下にある。
国王の元での話なのでミャンマーに比べると安定はしているものの、
それでも反軍事政権的な活動にはきつく目を光らせている。
私たちが訪タイした2度、そして日本でのACCFの際にもお会いし
国会議員とは思えないその柔らかい物腰と笑顔が素敵だった
「スラムの天使」プラティープさん
議員を引退した今も変わらずスラムの子ども達の教育支援に
毎日飛び回っているところらしいのだが、
最近は24時間監視がつき、会った人達全員チェックされていると
先日の朝日新聞に書いてあった。

彼女の活動は反体制的なものでは全くない。
それでもそのような扱いを受けるというのが軍政なのだ。
個人の自由は国家の体制維持の名の元に抑圧されてしまう。
ACCFは彼女無しでは成り立たない。
今年はバンコクで開催される予定だったACCFが中止になったのは
恐らくそういう事情からなのだろう。
平和のために、子ども達の交流のためにあるイベントが
「国家安定」のために無くなってしまうという事態は
それだけで本末転倒、尋常なことではない。

ミャンマーの状況によっては
タイとの関係も深刻な事態をもたらすことになりかねない。
そんな不安を感じながら、
私は毎日のニュースを見ていることしかできないのだ。
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たまには・・・どうでもいい話

2007-09-25 | 風屋日記
今夜は仲秋の明月。
秋の済んだ空気の中で満月が輝くだろう。
昨日の夕食の1品は
芋の子(里芋)の煮っ転がしに菊の花を和えたもの。
そういう季節だなぁ。
田圃では稲刈りが盛んに行われている。

    ◇      ◇      ◇

夏目漱石の「我が輩は猫である」の中で
主人公の猫氏が隣の三味線のお師匠さんの家の猫と話す場面がある。
確か中学校の頃に教科書にその部分が載っていて
我が朋友Tは音読を指名された時に、
飼い主である師匠が「三毛子や、三毛子」と呼んでいるシーンを
「さんもうしや、さんもうし」と読み、
教室中の級友達の腹をよじらせたことがあった。
その前後の場面、猫氏との会話が面白い。

  三「うちのお師匠さんはああ見えて偉い方なのよ。
    何でも天璋院様のご祐筆の妹の
    お嫁に行った先のおっ母さんの甥の娘なんですって」
  猫「天璋院様の何ですって?」
  三「だから天璋院様のご祐筆の妹の
    お嫁に行った先のおっ母さんの甥の娘よ」
  猫「それは偉いんですかね?」
  三「偉いに違いないわ」
  何だかよく分からないが、三毛子が言うのだからそうなのだろう。

当時から妙なことが気になる私。
「結局お師匠と天璋院の関係って?」とギモンに思い、
図に書いたりしてみた(笑)
要はお師匠のお父さんの従兄弟の奥さんが天璋院の祐筆の妹なのね。
まぁ、時代は明治。
天璋院の祐筆ならばそれなりのセレブリティだったろうし、
同じ育ちのその妹を奥さんにするんだから従兄弟の家もそれなりだろう。
まして従兄弟の奥さんなら会うこともあろうから
お師匠さんが育った家庭もやっぱりそれなりだったんだろうな。
そのお隣に住む夏目先生にとっちゃ
そんな権威は別にどうでもよかったんだろうけど。

・・・で、今日言いたかったのは
来年のNHKの大河ドラマの主人公が天璋院篤子らしいいうこと(笑)
とりあえずそのドラマ「篤子」は見てみようと思ってる。
画面上にご祐筆を一生懸命探しそう(^^;
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曼珠沙華

2007-09-24 | 風屋日記

リンゴ畑の片隅にひっそりと。
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結婚記念日

2007-09-23 | 風屋日記
今日は21回目の結婚記念日。
我々の記念日を祝って、毎年全国的に休みだ。
(毎年使っているネタ ^^;)
しかし21回目って・・・あと4年で銀婚式だよー。
そう考えると何だかすげぇな。
正直言って、
銀婚式とかってそれなりのお歳の方の話かと思ってた。
ってか、それなりのお歳になったのか(笑)

「今日は奥様と二人で・・・」
というimuimuさんのセリフが聞こえてきそうだけど(笑)
残念ながら今日の母ちゃんはお袋と私の妹と
女3人で盛岡へ行き、「ミス・ポター」の映画を見たあと
デパートで1日お買い物Day。
私は大学野球を1人で見に行ったあと会社に出たのだった。
いつもと変わらぬ休日(^^;

ちなみにうちのお袋と死んだ親父の48回目の結婚記念日でもある。
平舘さんも同じ日ですよね。おめでとうございます。
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2007-09-22 | 風屋日記
これまで何度か書いているけど
私はこれまで伯母、親父、姪、母方の祖父母、伯父などの死の際、
その場で立ち会ったり、深く関わったりして来た。
そしてそういう肉親ばかりではなく
以前の会社の先輩が急死した時はすぐに自宅へ駆け付け、
今でも毎年お盆にはお墓へ参っている。
会社の役員が亡くなった時には葬儀の事務局として関わってもきた。
たくさんの方々の死を目にして来た方だと思う。

知らず知らずのうちに友人たちも何人か亡くしている。
高校の同級生Yは大学卒業間近に駅のホームから落ち、電車に轢かれた。
アパートの部屋には一度も袖を通していないスーツがかけてあったという。
中学校の同級生Mはまだ幼い子ども達の母親であるうちの脳卒中だった。
高校時代に私が散々迷った挙げ句応援団幹部選挙に出なかった時、
代わり(でもないけど)に幹部となったIは心臓だったと聞いた。
そして神輿仲間だったSやI。
つい数日前には高校の後輩であり、また前の会社の後輩でもあり、
今の会社でも仕事上いろいろつきあいのあったKの訃報を新聞で見た。

昨夜も遅くまで会社で仕事をしていて、
23時ころに40km離れた自宅までゆっくりと車を走らせた。
晴れてはいたけれど、湿度が高くてぼんやりした夜で
そんなに星はよく見えなかった。
ヘッドライトに照らされても薄暗い道路を見ながら、ふと
「死んだ彼らと私とは何が違うのだろう」と思った。
彼らはもうこの道路も、星空も、山や林も見ることはない。
でもそれが一体何なのだろう。
第一今自分の目に見えているものも本当に実体はあるものなのか?
その物たちは本当にそんな色をしていて、そんな形をしているのか?
そういう物の中に生きている私は果たして実体があるのか?

ほんの偶然が重なって、たまたま生きている私と死んだ者たち。
その間にはほとんど何も違いはないんじゃないのか?
今この時に私がもし死んだとしても
この世界は何も変わることなく動き続ける。
生きていても、死んでしまっても、そんなに大きな違いはない。
だから私は
積極的に死を望まない代わりに、生に執着するつもりもないのだ。

そんなことを考えながら帰ったら、
夕べの夢にはもう亡くなってしまった人達がたくさん出てきた。
うれしかったよ。
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ラッキー本店

2007-09-21 | 風屋日記
今日もお昼を食べに行く店の紹介第2弾。

この居酒屋「ラッキー本店」、
店構えも、そしてどう見ても支店があるとは思えないのに
「本店」と名乗り、店の前に堂々と看板を掲げる店名も
どこかしら怪し気(大変失礼っ!!)なのだが、
店主の気さくさと気取りのない店内の雰囲気と味は本物。
特に、盛岡の老舗宮田醤油店とのコラボで生まれたというオリジナルの
ダイナマイトソース(このネーミングも・・・インパクトはあるけど ^^;)
を使った焼そばやホルモン鍋、焼き鳥はホントにうまいっ!!
お昼に行くと焼そばぐらいでしか味わえないが
その他のチョーあっさり系ラーメンも、柔らかい牛筋丼も
そして中落ち定食なども絶品。
ランチの定食類には毎日違う小鉢が付くし、食後にはコーヒーも付く。
夜は生ビールや地酒、焼酎などの他
なんとホッピーや電気ブランなど珍しい(懐かしい)メニューもあり、
盛岡一高野球部OBの店主とディープな野球談義も楽しい。

会社から遠い場所だけど、県庁や銀行の本店などにも近いため、
外出時にはお昼に寄ってみることが多いよ。
オリジナルダイナマイトソース(写真)は小売りもしてくれるので
自宅で鍋やスープとして使ってみるのもGOOD。
うちの部署の女性社員たちには大人気のソースで、
先日行った時には全員分をおみやげで買って帰った。

今日の私のお昼のメニューはダイナマイト焼そばとねぎ飯。
このねぎ飯は初体験だったけれど・・・うめぇ(@o@)
生まれてからこれまで47年間に食した中でも
私的にはトップランクに入るうまさ。
ねぎとおかかとチャーシューを刻んでご飯と一緒に炒めるだけ。
味付けは秘伝のラーメンのタレらしいけれども
使っている醤油が違うんだねぇ。
コクがあって、香ばしくて、お焦げのところがまたうまい。
病み付きになりそうだ(笑)
嬉しくて、今度は自宅用にダイナマイトソースを買って来ちゃったよ。

・・・ということで、お近くの方はお昼も夜もお勧めだよ。
ちなみにラッキー本店を教えていただいたのは
こちらへいらっしゃる平舘さんから。
お陰さまでした(^-^)
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ダニーハ

2007-09-20 | 風屋日記
最近時々お昼を食べに行く軽食喫茶「ダニーハ」。
会社からすぐそばだし、バゲットセットも美味しいし、
何よりもレコードやCDがふんだんに揃っている。
今日は何がかかっているか・・・ってのも楽しみ。

そして一番惹かれるところは
昔よく行った喫茶店の雰囲気を持っているところだ。
店内のど真ん中にどーんと置かれた天井まである大きな書架には
1970年代~80年代のサブカルチャー系の本や
永島慎二、大友克洋、岡崎京子、安野モヨコなど
割にコアな漫画なども置いてある。
特に永島慎二は私が東京へ進学するきっかけになった人。
懐かしくて、本当に久しぶりに「若者たち」を読んだ。
確かこれ、最近映画にもなったんだよね。

店内は寄せ集め(失礼)みたいな揃っていない椅子やテーブル、
手作りと思しき入口のドアなどが
これまた昔よく通った若者たちの経営する喫茶店のようで
そのカオスぶり(これまた失礼)が懐かしい。
はじめに「レコードやCD」と書いたけど
ナツメロが揃ってるんだなぁ。
mixiで知り合ったemitさんの紹介で初めて行った時には
ジミ・ヘンがかかっていたし、
今日はクロード・チアリ(懐かし~ T_T)のギター。
「黒いオルフェ」がよかったよ。

そして、会社から近いのに会社の誰とも会わないのがいい(笑)
ひっそりと存在しているお店なのでひとりになれる。
気持が若い頃に戻っているところは
あまり人には見られたくないもんねぇ(^^;
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私見だけど

2007-09-19 | 風屋日記
某掲示板での若者達の会話。

「55年体制二度目の崩壊もそう遠くはないかも。
 とはいえ民主党政権にもこれといってあんま期待できんところが
 二本政治のつまんないところ」
「そうなんだよね~
 民主に魅力的な政策があるわけでもなければ
 それを実現する力があるかも疑問だよ」
「元自民党議員だらけの民主なんて小沢が代表張ってる辺りで自民党と何も変わらん。
 自己完結型の自作自演政治だ。
 2大政党制なら共産党とか社民党が1つの勢力になって欲しい。
 どーせ無理だけど 」
「↑共産党にそれを期待すんのは武蔵がK-1で優勝するのを期待するようなもの 」
「おいおい…
 二大政党制ってのは政策や思想において
 相反する二つの政党(例えば保守vsリベラル)が戦うんじゃなくて、
 似たもの同士が同じ目的を達成するためにはどちらの政策がよりよいか、
 どちらの政党がその政策を実現できそうかを争って、
 有権者は政党Aがだめだったら今度は政党Bに任せてみよっか、
 でBがだめだったらまたAにやらせてみよっか、っていうふうに
 政党を選択する制度なんだけど…
 だから、9条改正の自民vs9条死守の社民ではなくて、
 9条を改正するなら自民にやらせるべきか民主にやらせるべきか、
 という議論が二大政党制の本来の姿」
「社民w」

まぁ、政治に興味を持つ若者達がいるのはいいことだ。
その考え方が的を得ているかどうかは別として。
ただ、ここで気になったのは最後。
どうして社民が「w」なのだろうか。

考えてみれば今の35歳ぐらいまでの人達は
かつての社会党をリアルタイムで知らないんだよなぁ。
社民党といえば何だか漠然とした表現の言葉を
ピーチクパーチク言ってる政党というイメージしかないのかも知れない。

社民党は労働組合にあまりにも頼り過ぎた。
本当なら70年安保後、草の根の市民運動にシフトすべきだった。
もちろん労働組合もその「市民運動」のひとつと捉えて。
そうすれば当時の民社との確執や右派、左派の対立もなかったと思う。
土井さんが活躍した売上税問題のあたりもチャンスだったね。
あまりにも労働組合に乗っかり過ぎたために
民間系が民社や右派を、総評系が左派を支持し
それが分裂を生むこととなった。
そして労働組合がひとつになった連合が民主を支持するようになり、
社民党は置いてけぼりを食った形になってしまった。
とどめは小選挙区制。
これで「自己完結型の自作自演政治」ができあがった。

二大政党制でも別に構わないんだけど、
例えば憲法改正に関しては自民、民主ともに改正論を展開し
有権者には選択肢がかなり狭められてしまっている。
私としては55年体制も充分に二大政党制に近かったと思うんだけど
現状の形は誰かの恣意が裏で動いたんだろうねぇ。

私は全面的に社民党を支持する立場ではない。
(近しい人は結構いるけど)
でも各政党の言い分を聞いていると、
やっぱり私の考え方に一番近いのは社民党なのかなと思う。
そういう立場からあえて意見すると、
今後はあまり意見を拡散して総花的なマニフェストを作らずに
護憲や世界平和を骨子に据えて実直に活動すべきと思う。
まだ遅くはない。
平和貢献活動をしている市民グループやNGOをカバーしよう。
民主との差別化はそのあたりからだ。
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どこに連絡すれば・・・

2007-09-18 | 風屋日記
あれは3年ほど前だろうか。
梅雨前線に台風が重なり大雨が降った日。
会社裏の川が溢れだし、床上浸水となった。
製品は水をかぶり、設備機械は止まってしまった
出勤した社員は全員裸足となり、
モップやらボール紙の板やらパレットやらで水をかき出した。
会社前の道路は濁流の川となり、
低くなったガード下は車が数台水没して見えなくなるほど。

私は会社へ着くと同時に「会社が床上浸水!!」と119番した。
電話の向こうでは「関係部署に連絡します」との返事。
私たちはまもなく消防が駆け付けてくれることを期待しつつ
自分達でできることをしようと
水を排し、床を拭き、社屋裏に土嚢を積んだ。
直後に会社から50mほど川下の土手が決壊して一気に水が溢れだし
そのお陰でうちの会社の水はあっという間に引いたのだった。

昼過ぎには作業も一段落し、
土手決壊のために大変なことになっている道路や
湖になってしまった向いのパチンコ屋の駐車場を見ていたが
さて、いくら待っても消防は来ない。
夕方近くになって道路状況を確認に来た消防車を見つけ
「すみませんが・・・」
と一部始終を話したら、
「床上浸水? ホントですかぁ?」との反応。
まずは見に来いと会社まで引っ張っていき、
水の跡を写真に撮らせたが、彼らはそのまま帰っていった。
翌日被害届を出そうと消防や市や県に出向いたのだが
「そんな報告は聞いてません」と剣もホロロの対応だった。

さて、昨日。
こんどこそ前回の教訓を生かそうと水が溢れる前に119番。
ほどなく消防車と県土木部の車がやってきた。
「こりゃ大変だ。溢れるのは時間の問題だ」と消防。
対応策を協議していたところへ別の無線が入った。
「すんません。あちこちこういう状態なのでまた来ます。
 対応は県の人がやりますので」
と消防車は行ってしまった。
さて県土木部の若いお兄ちゃん。しばらく携帯で話していたが、
「すんません。ここだけじゃないので対応しかねます。
 何とか自分達でやってください」と、これまた行ってしまった。
事の展開にしばらくボーゼンとしていた私たち。
仕方がないのでホームセンターに土嚢を買いに出掛けたが、
土嚢袋だけ買っても土がない。
水を吸って大きくなる簡易土嚢で何とか対応しようと
じゃんじゃん降る雨の中、みんなで作業をした。

しばらくしてまた先ほどの消防車がやってきた。
「あれ!?県の人は?」
「あぁ、他も大変だから自分達で・・・と言われました」
「はぁ!?ここが溢れたら大変なのはお宅だけじゃないっすよ。
 第一おたくらそれでいいの?」
「いや、よくないっすけど・・・」
「ったくよぉ!!
 しゃーない。ちょくちょく見に来ますから気をつけて」
とまた忙しそうに消防車は行ってしまった。

すると今度は市の車が。
「消防からの連絡で来てみました。こりゃ大変だ」
と土手を上ったり足首まで溜まってきた水を漕いで歩く。
「今、県の方に対応を依頼しましたので、待ってて下さい」
とまた行ってしまう。
うーむ、うちの会社が浸水する状況になったら
前の道路やガード下がまた大変なことになるのになぁ。

結局県の人達が来たのは22時ころ。
雨脚も弱まり、私も引き上げるところだった。
「様子見て土嚢積みますから」
と場所を確認して行ったのを眺めながら私たちも引き上げた。

今朝早く出社してみたら・・・土嚢ないじゃん。
まぁとりあえず無事に済んだからいいようなものの、
こんな時には一体どこへ連絡すりゃいいんだろうねぇ。
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敬老の日

2007-09-17 | 風屋日記
母ちゃんとお袋を誘い、3人でランチ。

ぶらりメニュー

場所はご存知「無ら里」
今日もヘルシーなメニューを楽しめた。
お袋からは、
今度大学生の姪と行くイギリスの話。
うーむ、この人に敬老はまだ早いようだ(^^;

ガデニング

お店の入口にはこんな手押し車が。
とてもきれいでかわいい。

    ◇    ◇    ◇

・・・と、のんびりもしてはいられない。
昨夜からの大雨がますます強くなってきた。
何度かあふれている会社の裏の川がヤバそう。
と、早々にランチを済ませて会社へ来ているのでした。

ヤレヤレ・・・。

    ◆    ◆    ◆

21時現在。
盛岡市内北西部、会社からほんの数kmのみたけ6丁目に避難勧告。
私の会社は社屋の裏が足首まで水がきている
裏の川は土手のてっぺんすれすれまで水が来ていて
どうやらそのまま超えそうな雰囲気。
消防も県の河川局も、そして市の防災課も来たが
まだ手を拱いている状況。

そうこうしているうちに高速道路も通行止めになり、
盛岡~花巻の主要県道が大渋滞になっていると
一緒に会社に出てきているヤツの携帯に連絡が入った。
帰れない・・・(T_T)
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風が吹けば

2007-09-16 | 風屋日記
「風が吹けば桶屋が儲かる」というのは
いわば経済の仕組みを一言で言い表わす言葉だ。
安倍ちゃんが辞めて金利は上げられない。
麻生さんが総裁選出馬と分かって「萌え銘柄」の株価が上がり、
福田さんが有利と報じられるとストップ安まで下がる。
分かりやすいっちゃあ分かりやすいけど、
そんなことで一喜一憂するのもなんかなー(^^;

ここんとこの世界同時株安や
金利問題にくらい影を落としているのは
アメリカにおけるサブプライムローンの問題とのこと。
言ってしまえば
たかがアメリカの1金融商品の影響で
世界の株式市場が振り回されているようなものだ。
このサブプライムローン。
低所得者向け住宅ローンをファンドにして売り出されたもの。
その焦げ付きが信用低下を招き、
投資家や株式市場が被害を受けたというものだ。
「ランク付けが甘かった」
と信用評価会社が訴えられる事態になっている。

いや、ちょっと待てよ・・・と私は思う。
根本的に「低所得者」がローンを組んで家をたてる。
当然その負債はハンパな金額ではない。
結局お金を返すことができない人もたくさん出てくるだろう。
そんなファンドに投資するってのは
はっきり言って普通の経済活動じゃないと思う。
ましてベンチャーキャピタルなんかと違って
信用性、信頼性、将来性を自分の目で確かめられないからね。
これはもう投資ではなくギャンブル。
誰かのせいにしたい気持は分からないでもないけれど
でもギャンブルするかどうかは自己責任だからねぇ。
文句言っても仕方ないよ。

さて日本。
アメリカで風が吹けば日本が風邪を引く状態。
政治的にも、外交的にも、そして経済活動的にも。
(アメリカで)風が吹けば(日本の)桶屋は儲かるのか?
それとも風邪を引いちゃうのか?
これから選出される首相次第なのかも知れない。
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