風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

角館

2012-05-04 | 


雨の中
しかも桜の花も終わっていたのに
GWだけあって武家屋敷地区はすごい人。
新緑がしっとり濡れていい感じだった。

「トランヴェール」

2012-04-13 | 
東北新幹線には、各座席の背の網ポケットに
「トランヴェール」という月刊のフリーペーパーが置いてある。
JR東日本管内の様々な土地を紹介し、旅心をそそる内容。
季節によりテーマは風景だったり、文化だったりだが、
写真も記事もなかなかいい。
ワタシは毎月2回東京と岩手を往復するので、
自然に毎月読み、仕事の参考に持ち帰っている。

4月号の特集は「岩手の伝統技術」。
お馴染みの南部鉄器や南部煎餅焼き、南部型染めに混じり
全国的には意外に知られていない技術(というか文化)があった。



「南部絵暦」
むかし、文字が読めない農民達のために
季節の変わり目や農作業のタイミングを絵で表現したものだ。
例えば「荷物を背負って走る男」の絵がある。
荷を奪う泥棒を表現したものらしい。
「荷奪い」→「にうばい」→「にゅうばい」→「入梅」
と頓知が利いている。
表現方法も昔から決められ、
かつては木版を使って大量に作られていたとのこと。
とても微笑ましい、そして貴重な技術であり文化だと思う。



「刺し子・裂き織」
刺し子はご存知の通り昔の外套代わりにする半纏などを
寒さを防ぐよう厚くするため
極太の糸や時には布で編み込むように織ったもの。
裂き織とは古い着物を細かく細く裂き
改めてそれを織り込んで新たな布をリメイクするもの。
どちらも寒さの厳しい岩手の地ならではの工夫でもあり、
またそれが素朴な味わいのデザインになっている。
特に裂き織は元の布の色を様々組み合わせ、
カラフルにもなり、渋くもなり、
自由自在にデザインすることができる。
元来エコなものでありながら見た目もとてもオシャレだ。

これら伝統技術(文化)は
ワタシぐらいの歳の岩手人には馴染みもあるが
若い人たちには知られていないことが多い。
観光客のための記事でもあるが
岩手人にもぜひ目を通してもらいたい号だった。



この他、石川啄木の故郷である
旧玉山村(現盛岡市玉山区)の紹介記事が。
最近岩手というと何でもかんでも宮沢賢治さんだが
啄木の故郷である渋民も
岩手山と姫神山に挟まれた本当にいいところ。
北上川越しに岩手山を眺めたであろう歌もたくさん残っている。

「ふるさとの山に向ひて言ふことなし
        ふるさとの山はありがたきかな」

「やはらかに柳あをめる 北上の
         岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」

「かにかくに渋民村は恋しかり
         おもいでの山 おもいでの川」

ちなみに今月号、
角田光代さんの巻頭エッセイもなかなかいい。

福山城

2012-02-17 | 
風は冷たかったけど
空気や雲の形や太陽の光は
東京とも、もちろん岩手とも違い、
間違いなく春だった。

名古屋にて

2012-01-20 | 
大須観音。
東京に例えると、
栄が銀座で大須が浅草って感じ。
古い店などが残ってて、
すごくイイ感じなんだよなぁ。

新幹線

2012-01-19 | 
東北新幹線と比べ、
東海道新幹線の窓は小さい(飛行機みたい)し、
何より喫煙室があるってとこが大きな違い。
喫煙車両じゃなくて喫煙室ってとこがありがたい。

オモロい街

2011-10-12 | 




新世界には
いかにも大阪らしい店名、看板や貼紙。
つぼら屋、きてやこうて屋という店名にニヤリ。
「新世界の中心で愛を叫ぶ」という貼紙は
カップル用のネックレスを売ってた屋台に。
そして「この辺で一番安い店」という看板にはつい大笑い。
この辺ってどの辺や。アバウトやなぁ(^^;

大阪で知人にいただいた本は「かんさい絵ことば辞典」。
表紙からしてこのゆるゆる感!
なごむわぁ(笑)。

お土産は「面白い恋人」。
もちろん北海道銘菓「白い恋人」のパクリ。
中身は本家とは全く違うものだったけどおいしかった。
単なることば遊びだけじゃなくて
味もちゃんとしてるところが大阪クオリティだね。

ホントに大阪はオモロい街だ。

吹田の夕陽

2011-10-11 | 
連休初日
万博記念公園駅前にて。

新世界

2011-10-10 | 
大阪の
最も大阪らしい街。
まさにアジア。

国立民族博物館

2011-10-09 | 




今回一番の目的地は
存在を知って以来期待していた以上の場所だった。
「あまり時間もないし、
 アフリカと東南アジアのコーナー中心に」
と思っていたのに
最初のオセアニア(アポリジニ中心)や
アメリカ先住民族から捕まりまくり(笑)
意外に東アジアや日本のコーナーも面白かった。

残念だったのは
言語コーナーをもっとじっくり見たかったことと、
映像サンプルをすべて見られなかったこと。
絶対また来る。

大阪

2011-10-08 | 
ナマ太陽の塔を
リアルで見たいと思ってから40年。
ようやく実現(笑)
これから国立民族学博物館へ。

新大阪に着いてから
エスカレーターで右側に寄って立つ人達を見てニヤリ。
スポーツ新聞の1面が
すべてタイガースってのを見てまたニヤリ。

寅さん記念館

2011-09-25 | 
懐かしい
ミニチュアの街並み。

柴又

2011-09-24 | 
好きな街だ。

三島

2011-08-21 | 

伊豆の根本。
きれいな水の街なんだよね。
確か町の鳥はカワセミだったはず。

遠野郷

2011-07-03 | 
暑い日。
ウグイスやカッコウの声。

まだ途上

2011-04-26 | 
盛岡発13時56分。
新幹線で一関まで行き、
一関〜仙台の新幹線がまだ再開していないので、
そこからは在来線の臨時快速に乗る。
一関発15時10分。
ただし在来線も再開したばかりで徐行区間が多く、
8分遅れの16時半過ぎに仙台到着。
昨日から運転再開した17時発の東京行きには余裕の予定。

・・・だったが、
「停電事故で新幹線運転ストップ」の駅構内放送が。
再開の目処つかず、すべて運休か?などという
様々な噂や飛び交う情報に翻弄されながら、
仙台1泊、夜行バス、在来線乗り継ぎの
3つの選択肢を検討しているうちに仙台駅は大混雑に。
ベンチも店も満杯で座ることができない。
1時間半待って運転再開アナウンスが流れホームへダッシュ、
何とか席をGETしてホッとしたのも束の間、
また停電とのことでそのまま30分待ち。
ようやく発車したと思ったら、次の白石蔵王駅で
また停電の放送で30分待ち。
結局上野には当初19時到着予定が22時に。
ヘロヘロに疲れて帰り着いたのだった。

JRを責めるつもりはない。
平常に戻るにはまだ復旧途上。