と言うより、順調に出口の見えてきた「トンネルの出口」まで来たような気がします。
メリハリも出て来ましたが、呟きばかりが聞こえてくる感じが、気に成るのです。 長編小説を読み進むような「起承転結」が読めないのです。 と言いながら「短編小説のエスプリ」のようなものが至る所に見えて来るのです。
爽やかな「詩を読むような部分」も、随所に見えるようにも思うのです。
私の勝手な思いですが…。 でも、 面白い作品になればいいのにとの期待も出来るようになってきました。
構想をまとめ始めて見ましょう。
巧く行けば、指名を受けている、春の「美術団体合同展」にでも、今の自分として発表出来ればと思っています。 1点だけの出品に成るのですが…。 さくひんは、やはり何点かのもの(複数出品)が、全人的な作品判断が出来ていいといつも思いますが…。