風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

2015年カレンダーに落書き。

2014年12月25日 | 日記

    手慰みで進めている「落書き風の作業」。  2015年が近づいているもので、手元に白紙のカレンダーがあったものですから、とにかく筆を走らせました。

 同じ花でも何十枚も、何百枚も描いているうちに、だんだん「落書き風に、荒っぽく」なって仕舞うようです。

          

 

   加東市まで用があって出掛けてきました。  その帰り道、何時もと異なる「河岸段丘」を貫く道路を走ってみますと、見慣れたはずの風景が、何とも牧歌風の柔らかな年末の風景を醸しています。

           絵に成るな、と心覚えにシャッターを切りました。

 

  


M100号、何となく進み始めました。

2014年12月25日 | 日記

 と言うより、順調に出口の見えてきた「トンネルの出口」まで来たような気がします。

 メリハリも出て来ましたが、呟きばかりが聞こえてくる感じが、気に成るのです。  長編小説を読み進むような「起承転結」が読めないのです。 と言いながら「短編小説のエスプリ」のようなものが至る所に見えて来るのです。 

   爽やかな「詩を読むような部分」も、随所に見えるようにも思うのです。

 私の勝手な思いですが…。           でも、 面白い作品になればいいのにとの期待も出来るようになってきました。  

               構想をまとめ始めて見ましょう。

  巧く行けば、指名を受けている、春の「美術団体合同展」にでも、今の自分として発表出来ればと思っています。  1点だけの出品に成るのですが…。    さくひんは、やはり何点かのもの(複数出品)が、全人的な作品判断が出来ていいといつも思いますが…。