ミライエで開催中の中学生の作品展です。 
(土本周平先生)の指導は的確です。
デッサンの大切さを体験させるのと同時に、奔放な抽象を描く事を通して、「精神」の内面を解放させた作品も一緒に並んでいます。
指導に当たった先生も、高校卒業まで教室に通った人です。
どの作品も粒ぞろいで、退屈しません。
この作品などは、まさに正当な絵画を追及する姿勢の絵に成っていました。
木曜日のmorningcoffeeのmemberが、この頃７人に成りました。 日常の雑談をしたり、日本のニュースで意見交換したり、(そんな他愛もない話が、お互いが安心感を持って進むこと」が楽しいのでしょうね。
その後、一寸ご無沙汰しているatelierに入ってきました。 
ちっとも作業は進みません。
たまたま立ち寄って呉れた「かおりさん」の作品が、 
市内の画廊「ポポニ」に並んでいると言うので、帰り道に立ち寄ってみました。
なかなかの力作が、小品ですが並んでいて、 
出来上がった「作家」になったと嬉しくなったのです。
教室に通ってきて１０年ぐらいにはなるのでしょうかね。 もう自在にやる方が好いかも知れませんね。感心してしまいました。
自宅へ、町内の丸山キューちゃんが、ツアーのお誘いに来て戴きましたが、その話は、乗らなかったのですが、いろんな心の激励を受けた感じだした。
共同制作です。
説明を入れなくても、子どもの絵の素敵さは、 
制作過程を含めて、みんな知っていることなのです。
以外に、隣の子と話したりしないのです。 
誰もが、自分の世界だけに「没頭」するのです。
鳴いている子は、最後まで一人で泣いていました。 
その後は、美味しい給食でした。
親友・軍兵さんが自宅へ。 一気に家内の貌が「柔和」に成りました。 
atelierへ、阪上さんとご一緒しました。 
久しぶりのatelierです。
部屋の中は、ピリッとも狂わない、きっちりした姿勢で迎えて呉れました。
風の心配や、雨の心配をはねのけて、 
何時もの形を維持してくれていました。 気候が、良くなれば、制作に懸からなければと、思いを復活させてくれています。
