風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

漸くatelierに入る気が起きてきました。  

2019年04月30日 | 日記

           玄関前のツツジが満開です。

                           このツツジは、アトリエを建設以来、随分剪定しましたが、どんどん大きくなっていくようです。       岩陰に成っている幹から、枝を増やしていくようです。

         ちっとも進まない、20号程度の人物躍動の絵が、                     ほんの少しずつ進んでいます。

  今までの絵とは、かなり異なった構図になっています。     志願が生んだ、私の心の居所の変化が、独りでに出るのでしょうね。

               やぶれがさも、近くで観れば、見事な造形を見せて呉れています。                        帰路の坂を下っているし、迎えの山は、ミドリに満ち始めていました。                           このカサブランカは、コーヒータイムをとった「花屋敷」のエントランスの「いけばな」です。          見事な「カサブランカ」でした。しかもピンクの・・・・。


土曜日の大人の教室は、新しくやって来たいという2人が、親子づれでいらした、盛況の雰囲気です。

2019年04月30日 | 日記

          中学生が2人、親御さんら付けられて「入会希望」でやっていらっしゃいました。

     美術教室と言うよりも「美術サロン」的な                運営に成っています。   漸く油絵の具が馴染んできた「Kちゃん」。      親御さんたちも、興味津々で、この雰囲気を楽しまれている感じでした。            黙々とsketchを仕上げたり、自分の描いた「風景スケッチ」を、仕上げる人も。

                4号程度の「小品」を持ち込んだミドリさん。  好い絵に成っています。 少しだけ「メリハリ」と「締まり」を付けて見るように試みをしています。        

         壁には、この日の「子供のatelierでの作品が飾ってあります。


2019.4.27.は子供のatelierの開講日でした。

2019年04月28日 | 日記

   10連休と言うので、この日を参観日にしている学校の配意もあったのかも知れません。

    やって来る子供達も、ちょっと少なくて、静かな教室でした。

                   でも、子どもたちはなんのその。    自分のペースをすぐに馴染んで、「マイペース」誌言わんばかりに「羽ばたいて」います。

     どんどん、画面が出来上がっていきますっ。      共同制作が苦手もいますが、その苦手こそが、子供たちの成長して行く「ハードル」そのものでもあるのです。    

             見る見る「自在」の作品たちで満ちていきます。               描く場所を「リーダー」が指示して行きます。                見る見る間に好い作品が出来上がりました。      


「テンプル」は、西脇市で長年続いた「玩具屋さん」です。 とうとう閉店です。

2019年04月27日 | 日記

   子どもたちㇼ歴史を造り続けた40年ぐらい続いた「玩具屋」さんです。

   こんな玩具もありました。                ロボットたちが、ものすごく精密になっているのに、この店の店主に挨拶しながら、

                 いろいろ見て廻らせて頂きました。      沢山の子供の心に残る「玩具屋さん」でした。   

                新しい「おもちゃ」の精巧なこと!!

                      その脇に、「結納」までありましたね。

                            

                            

      庭は蕾の在るいろんな花で満ちています。                  もっこう薔薇も、今年は、沢山蕾が多いようです。


自宅の庭も、室内も花ばっかり。

2019年04月26日 | 日記

            まさに春の盛りから、そこまでやってきた「夏」への、序章の感じです。

                                                    果林なども「花の下に果実の形」の小さな実りのが覗いています。

                                                               チュウリップが好きになった今年の春でした。                        

                                                 椿だって、綺麗な花です。家に植えると、花が首からそのまま落ちると言うので、あまり良くないと言った、もうとっくに故人になって仕舞った祖母の言葉を想い出して見たり。                

                      ドライフラワーに向いている「スターチス」等も、最近になって、知った花です。                       菖蒲も、

                       もっこう薔薇も今年は、格別に沢山の蕾を付けています。                                      ぎぼうしは、この新芽の時が一番美しく、やがて、庭の一隅は、このぎぼうしが埋め尽くします。                                    今日は、朝から、齢に従って、病院・医院通いに時間を割いています。

      このブログをupして、あとは、大奥の「かかりつけ医」まで診察を受けに出掛けます。   絵を描き始めて3年強の「循環器内科医」に懸かることにしました。   ボランティアに邁進されているような、心から医療に心を傾けられている「冨原循環器内科」へ、西脇病院から、「かかりつけ医」へ、お願いすることで、対応いただくように依頼してきたばかりです。