詳しい様子は、追って詳細をコメントででも書き加えることにします。
子どもたちは、毎回異なった子供が混ざる感じです。 グループごとに、話題が変わります。
少しばかり特性の強い子です。人柄が大らかですので、誰とでも作業が出来ます。6年生。 兄弟は、ややもすると同じテーブルに座りがちですが、時には、無理矢理異なったテーブルに席を変えたり、
端だの会う子ばかりのテーブルが出来たり。 隣の子供には、当然触発の仕合をするような光景によく出会います。
人は、真似をして見たり、競争心をむき出しにしたり、上級生の指導を受けたり、いろんな光景に出合います。
いまはもう「東工大」の大学院生がやって来ました。 勿論子供の頃にこの教室で描いていた子供です。 昨日は、加古川の自宅から、立ち寄って、子どもたちと一緒に絵を描いて持ち帰りました。 研究コースは、異学機械の研究コースだそうです。 こんな時には、教室をやっていたことに、それなりの意味があったのだと思わせて貰えるのです。 感謝ばかりの教室です。