風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

思い付きで、小さな画面に、「花を描く事をイメージして」パターンを黄色でして見ました。

2018年09月25日 | 日記

         どんな絵に成るか解りません。

   手を休めていると、「描けなくなってしまいそうで」  意味もなく「黄色のアクリル絵の具」を載せて見ました。

 

           何枚か同じ色を載せているうちに、          何となく絵が浮かんでくる気分です。                       まあ、こんな時もあっていいのかなとも思いましたし、

                                                  それなりに、何か仕事をした気分になったのでした。                       午前中は、健康維持のために、かかりつけ医に、まるで雑談でもしに来たような気分で、リラックスしようと、継続診療を受けて来ていたのでした。


2018.9.22.「子供のアトリエ」の作品たちです。

2018年09月24日 | 日記

             何を描いても好いのですよ。と課題らしくない課題で始めた教室の作品たち。 

          しばらく考えているうちに、      それぞれの子が、想いを巡らしていました。    右下に学齢などを描いています。

       発達段階をねキッチリ消化できているかを見るのには、最も解りやすいモノたちが表現されていきます。          ラーメンは、子どもにとっては「ご馳走」なのですね。    

                花火と屋台の店。       

              写生を楽しんだ子もあります。    物語が多い子は、活動的ですし、常に「好奇心」を囃し立てています。   

            こどもは、どんな時にでも、関心のないことは描けません。       画面いっぱいに話しかけてくる画像は、一貫した関係を持たないことも充分あるのです。                                                           

     ゲストで立ち寄って呉れた、かっての教室生・徳岡泰憲君(東京工大大学院生)も、一緒に描きました。


「子供のアトリエ」9月22日の様子です。

2018年09月23日 | 日記

    詳しい様子は、追って詳細をコメントででも書き加えることにします。

                   子どもたちは、毎回異なった子供が混ざる感じです。     グループごとに、話題が変わります。

               少しばかり特性の強い子です。人柄が大らかですので、誰とでも作業が出来ます。6年生。          兄弟は、ややもすると同じテーブルに座りがちですが、時には、無理矢理異なったテーブルに席を変えたり、

              端だの会う子ばかりのテーブルが出来たり。             隣の子供には、当然触発の仕合をするような光景によく出会います。

       人は、真似をして見たり、競争心をむき出しにしたり、上級生の指導を受けたり、いろんな光景に出合います。            

   いまはもう「東工大」の大学院生がやって来ました。 勿論子供の頃にこの教室で描いていた子供です。   昨日は、加古川の自宅から、立ち寄って、子どもたちと一緒に絵を描いて持ち帰りました。      研究コースは、異学機械の研究コースだそうです。      こんな時には、教室をやっていたことに、それなりの意味があったのだと思わせて貰えるのです。    感謝ばかりの教室です。


羽を痛めていない「クロアゲハ」。強力を感じます。 さて、この時期の「蘭の蕾」も珍しいのです。

2018年09月21日 | 日記

    自分の絵が手についていないこの頃です。

                      でも、権威のようなものを感じる「アゲハ蝶」。  威圧感すら覚えました。               

           この季節に成って、まだ「蕾を持つ力」にも、威厳すら感じてしまいます。                   季節の変わり目にした、素晴らしい自然の力を貰った感じです。    曇り空の中でしたのに…。


忙しさは、いつも以上。でも、空は「秋」。

2018年09月19日 | 日記

                     

                               

   老妻との二人暮らし。    もう、慣れっこに成っても、「医師廻り」が欠かせません。

   絵を描くことも、ハガキを書く事も出来ません。        空を見上げると、「空」だけは、素晴らしい「秋空」でした。

             いろんなことを自省する今日一日でした。