風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

 気まぐれでブロクをupしてみました。  子どもたちの絵の一部の紹介です。

2016年07月11日 | 日記

思い付きのブログです。

  色紙に「花」を描いて見ました。      だんだん落書のような絵になって行くようですが、それはそれで『自分で気に入って』終うのは何故なんでしょうね。  この花にだって、「落款」を押して、納得です。

  子どものatelierの作品たちの一部です。

            

      しばらく、事情があって、「子供のアトリエ」は7-8月は休みます。                 

    8月ぐらいに                      9月以降の進め方を検討しようと思っています。           でも、「大人の教室」だけは、続けます。  7月30日は、休みます!が・・。

 

      


昨日の仕事でした。atelierの…。

2016年07月09日 | 日記

            これで完成と言うことにしました。

                                        titleも付けました。

                                                    忘れないように、captionに鉛筆で書き加えました。    20号大のワットマン紙の作品です。

                         もう1点も進めて見ました。                その部分です。     部分を見ると、かなり進んだ感じです。            同じ大きさのものです。  部分ごとに切り分けて    額装した方が面白そうです。

     

しばらく、ブログ休みます。   いずれ…。


7月7日は、外宮内にある、近くの祇園神社の祭礼です。 でも、atelierで「絵描き」らしく作業しました。

2016年07月08日 | 日記

 B2・20号大のワットマン紙にいきなり制作を始めて見ました。

  勿論どんな作品手背も水張りをして置かないと、手掛けられません。  アクリルや、ハードコンテなど、水彩系の画材で    塗れている上に描き加えたり、ボンドを使ってコラージュも  加えました。

   まだ見寸ですが、このままでも好いかもしけません。

                         この写真。割烹でスナップして見ました。どんな所にも、自画像があるものです。

    明石市の海辺に住む画友・蔵さんが、毎朝散歩をされていて、その時のスナップ写真から描き起こした3号ぐらいのsketchbookへの「瞬描」です。

                                          彩色も少しだけ…。  この辺りは、拙著「やすらぎの淡彩画」(日貿出版社・刊)の取材時にも、編集者とカメラマンと一緒に逍遥したのでした。

      7月7日夜の祇園祭です。  近隣のほんの小さな祭礼ですが、かっては、沢山の人で満ち溢れた、現在の「地方のお祭り」の様子です。

               


元気を取り戻したいと、2013年9月ごろの「イーゼルに架かった制作途中」の、作品たち。いまでは、作品になっていますのでしょうね。

2016年07月07日 | 日記

    爽やかですが、次から次にお話が生まれて行っています。

                                  この新鮮で、ピアーな感じが、  私の好んだ詩界とでも言える側面です。

       どこまでも軽快に物事を受け止めていた時代なのでしょうね。

            「タブローの未完の状態」     のパターンです。                                                                    こんな表情だって、何の構えもなく進めていたのですね。                         


10号の油彩「花」でも触ってみるかと、4日ぶりにアトリエに入りました。

2016年07月06日 | 日記

   モチベーションが高まらなくでも、「絵を描く」ことだけは続けたいとの山の中のatelierへ。

           10号の、しかも油彩は、久しぶりです。 蜜柑の作品は、イーゼルに立てかけられたままになっていますが、少し描き進めて見ると、どんどん描き続けてしまいます。

           狙い、どんどん変わって行って、丁度「子供たちが描く表情」と同じ様な気がしてきました。                        その部分が、それぞれに「今までにない表情」を見せて呉れます。             意外にこんな纏まりのない絵の方が、「鮮烈な提案」を自分自身に教えてくれるようでもあるのです。

       そんなところへ、「県展に出したいと思って・・」と  教室のSさんが100号を担ぎ込んできました。

  「これでは、まだ出来上がっていないな」「もう少しテーマに沿った整理が必要ですね」と、(アクリルのwhite)を準備して、整理を進めて見ました。     画面下の方の整理がさらに必要でしょうね。という所で、理解が進んだように思います。

    「整理」(完成度)のようなものが「県展では要求されるように、小生は思っていますが、どんなものでしょうかね