風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

「月下美人」が咲きました。  待ち詫びていました。

2021年09月30日 | 日記

    待ちに待っていました。     どんな形でも咲いてください。       

 待ち続けていたのですから…。       

        

  1分おきに、見に行って、写真で追うほどに・・・・。      

         よーし、満開です。有難う。

 

 

 

 

 

        


どんどん「更地」が進んでいくこの街。 寂しい風景だけでは…。

2021年09月27日 | 日記

   

 

淋しい写真だけでは、心が、ますます深まります。    自宅前の風景の今の更地です。

 

                                    

  かって元旦に、瀬戸内海を描きたくなって、笠岡港から、丸亀までの島々を描いて回ったことがあるのです。

  元旦に止めて頂いた「白石島」で1件だけの民泊は、「たった一人」だけの自己中心的な「正月の、しかも元旦」の勝手モノの宿泊を快諾頂いたのでした。       後になって、深く感謝した始末でした。     今では、遠い昔です。


画友でかかりつけ医の「富原doctor」から、こんな珍しい「胡蝶蘭」が連れ合いの「誕生日祝い」に持って来ていただきました。

2021年09月26日 | 日記

  このところ、かなりリハビリが進んで、ゆっくりだと「自力で10メートルぐらい」は歩行ができるようになりました。 その家内の耽美祝いにと、こんな素敵な「珍しい色の胡蝶蘭」が届けて頂けました。    


仲秋の名月に見とれていました。

2021年09月23日 | 日記

    仲秋の名月とは、よく言葉に聞いたり、私自身はさほどのこととは思っていなかったのです。           夜の冨張が下りて、暫く快晴の夜空を見ていたのです。  夜空は、雲が少し浮かぶ程度の「快晴の夜空」。

     しばらく見つめているうちに、自分の過去の出来事を次々に思い出させてくれるのでした。                     こんなに「月」を見続けたこともありません。つい「連れ合い」を呼び出していました。  そんな経験もないまま、この夜は2人で、それぞれの想いに浸っていたのです。

  齢を重ねることは、何事にも、意外な感慨を呼び覚ますものだと、次々に思いを訪ねなおしたのでした。   2人とも・・・・・、。

                       名月を見続けた「更地」で、翌朝スケッチをしてみたのでした。      


何もしないでいことに「罪悪感」すら覚えます。

2021年09月14日 | 日記

   雨空ですが、いつも出掛ける「へそ公園」の「花屋敷前」の駐車場から、急いで2点のスケッチをしてきました。

      何でもない景色ですが、その時々の想いが生まれます。

               こんな風景を同じ時に描いても、こんなに異なってくるのですね。  

   でも、こんな簡略したスケッチにも、なんとなく安どしています。

     台風のニュースを聞きながら、少しは、怯えているのです。こんな思いをあまりしなかったころから、随分弱気になっている「このごろ」にも驚いているのです。

    自宅に帰ってみると、九州の友人から、昔の「毎日新聞」の記事が送られてきたのです。

   なんとなく懐かしいだけではなく、今の自分を深く思っています。