息子の帰省も久しぶりです。 隣県ではあるのですが、何時も岡山県の地域に気をかけていなければならないようです。
母さんに「ベッドでなければ不便か」と聞いたようです。 持ち帰ってきた御馳走を盛り付けてくれています。 優しさは、天下一品ですが、仕事の忙しさと、孫たちの教育などが大変な年代でもあって、時間が、纏まって取れないようです。 半日ほどの滞留でしたが、いろんな話が交錯して、私などの老化してしまっている「脳」が、反応出来かねている有様でした。 「岡山へー。」 というのが結論です。
何代も続いた、この地での住まいを、いずれは、諦めざるを得ない時代がやってくるのかも。 変なところまで、考え込んでしまいます。 時代を生きることのみを「全力で」と思うばかりです。
嬉しい、しかも複雑で、不透明な時代を、大切に生活し続けようと思ったのでした。