風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

久しぶりに息子が帰ってきました。

2021年04月16日 | 日記

           息子の帰省も久しぶりです。                  隣県ではあるのですが、何時も岡山県の地域に気をかけていなければならないようです。

 母さんに「ベッドでなければ不便か」と聞いたようです。  持ち帰ってきた御馳走を盛り付けてくれています。        優しさは、天下一品ですが、仕事の忙しさと、孫たちの教育などが大変な年代でもあって、時間が、纏まって取れないようです。   半日ほどの滞留でしたが、いろんな話が交錯して、私などの老化してしまっている「脳」が、反応出来かねている有様でした。   「岡山へー。」  というのが結論です。

  何代も続いた、この地での住まいを、いずれは、諦めざるを得ない時代がやってくるのかも。  変なところまで、考え込んでしまいます。  時代を生きることのみを「全力で」と思うばかりです。

   嬉しい、しかも複雑で、不透明な時代を、大切に生活し続けようと思ったのでした。    


チュウリップも、時にはこんな咲き方をするのですね。

2021年04月09日 | 日記

               庭のチュウリップを切り花にしました。    玄関口で、来客にご挨拶です。

 

  同じように、庭の水仙も、仏間に入れてみました。       家内も、何か捕まるものがあれば、日常のように暮らせて居るようです。      中庭の「芽木たち」もすっかり新芽を揃えました。  

        家内と久しぶりに「morning珈琲」に出かけてきました。   何時もの看板が待っていてくれました。 いろんなことで、家内や、息子たちのことで心配ばかりが溜まっています。歳を獲ればそんな毎日なのでしようね。誰だって・・・・。


まさに「春が来ました」。

2021年04月06日 | 日記

   いろんな花で、家の中は「花いっぱい」です。       どの花にも表情があります。       「花ことば」がありますよね。 そんな言葉も、国民性や、地域差、地方での思い、、などで、随分違うように、 家庭ごとに、たまたま、そんな花が咲いた時などのことを思い起こします。     こんな多肉植物は、昔はなかったように思います。   むのたけじ「一日一言」を読んでいると、「老いの極みに見る一生の歩みは、満杯に見えて空っぽだったり、満杯に見えて空っぽだったり、空っぽに見えて満杯だったりする」と邂逅しています。その反面、佐藤愛子は、「こんな変な人間でも、97年も元気よく生き抜けるのた。」と、「何がおかしい」というエッセイ集に買凍ててるのです。 さすがに「サトウハチロウ」の妹ですね。   何気ないものにも、それぞれの想いが思い浮かぶのです。

 


「花いっぱい」での生活も、この上もない贅沢です。

2021年04月05日 | 日記

   今までに見たこともない「蘭」の一種でしょうかね。 以外に「楚々」としていて、玄関口でごあいさつ。

     この豪華な花は、トータス松本さんの甥っ子「侑 君」が届けてくださったものです。

  台所もまな板が置けないほど・・・・。チュウリップも庭に何輪か…。   

          水仙も種類がたくさんあるのですね。ギボウシも葉っぱを、増やしてきまを増やしてきました。    いよいよ春のど真ん中に入ってきたのでしょうね。    不調だった、メール受信器の修理も、今日業者にお願いして直してもらいました。   私も、春を楽しみたい季節にいるのです。

 


4月2日に、doctor富原がも突然昼間に100号キャンバスを持って来て、制作三昧2時間。

2021年04月04日 | 日記

    バックの黒が、少し気になるのです。 で、 少し手を加えてみてはと提案しました。              この熱意の入れ方は、普段と違う雰囲気を感じました。         

                         

4月3日の、10時からの『NHK・スイッチインタビュー「宇宙と芸術」』日本画家・千住博×宇宙物理学者・佐藤勝彦の1時間にわたる対談が、前日に続いて放映されていました。

  まさしく宇宙の誕生から、膨張をつづける無限の広がりを生んでいる背景と、生命の誕生の行方を論じ続けられたのでした。

 今回この項の絵を通して、過大になっているdoctor富原の思いにラップするようで、非常に興味を持ってNHKのTVにくぎ付けになったのです。         昨夜の教室は、10名の参加で、久しぶりに、誰もが製作や議論にも得たいい時間になりました。

  その様子は、次項で紹介したいと思います。