風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

夏の花が、小さな自庭に咲いています。何時ものように。

2013年06月30日 | アート・文化

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Dsc_4580 毎日新聞の駒崎記者の取材を受けました。

 

 展覧会の取材でお見えになったのに、雑談になるほど話し込んでしまいました。

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 何を望むでもなく、「居間」自分が話したいことを話したのでした。

 初対面ですのに、会場を見て周る地に、いろんな作品がひしめいていることに戸惑われたのでしょうね。

 

 3年ぐらい前に1年間、私自身も「毎日新聞」兵庫版に「コラム」を連載したこともあって、何となく馴染みを感じながらの話になったのです。

Dsc_4354転勤間もないこの土地で、守備範囲と異なる「美術」の取材はちょっと手強い感じで、質問が少し基本的なことになりました。

 そんな素直な質問が、私には新鮮に感じたのです。

     


 (会場のレイアウトをしながらどのように配置しようかと迷った準備中の「仮展示」作品たち)を掲載してみました。

 

 

 

    今日は起き抜けに庭に出ました。

 小さな器で飼っている10匹ばかりのメダカが元気です、庭の草花も強い陽を受けて、夏を精一杯享受しています。Dsc_4584

 

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 ノウゼンカズラは、剪定を繰り返しても毎年この「朱」の花を塀いっぱいに咲かせます。

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  取り寄せて植栽した「ねむの木」も、「キンシバイ」も今年の花は格別に濁りのない、はっきりした白の花を見せて呉れています。Dsc_4583

 こんな暑い時期に「個展」を開いた経験はほとんどないのですが、見に来ていただく方も、その暑さに付き合って、坂の上の会場まで足を運んでくださいます。

  今日は、一日会場に居なくてはと、それなりに出掛ける心準備をしています。  さあ、今日は何方と出逢えるのでしょうね。

   







 
  
 

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個展会場に明日は行けるはずです。

2013年06月29日 | アート・文化

 久しぶりの「子どものアトリエ」です。今日は・・。

 個展オープンで先週はお休みしてしまいましたが、今日は元気な子供たちや、「個展」を見て頂いた教室生たちに出会えます。   忙しいと言えば忙しいのですが、動ける身体に感謝しています。

  Dsc_4575Dsc_4576

 

 毎日会場に居たいとは思うのですが、生活のペースを維持したいと、遠くからお見え頂いた方々に欠礼してしまって居ます。

 沢山の方々が、ご足労して下さっています。

 お出会いしたかった方々が沢山あるのに、そんなときに限って肝心の私が会場に居たいというようなことが多いのです。

 日曜日、祝日だけは、何とか会場に居ようと掲示をして頂いていますが、その他の日にも出来るだけ会場を覗いて見ようと思っています。

 さて、来週はウィークデイのうち1-2日は会場に出るつもりです。でも、予定は組めていません。

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そんな中、手の感触を失わないように昨日はatelierでハガキ大の「花」を5点描いていました。

 自分でもびっくりするほど大胆で勢いを持った「花」が生まれたのです。

 三岸節子風の重厚さはありませんが、「生きている」実感が伝わるような絵ばかりが生まれて来るのです。

 「よーし、暫らくはこんな絵を描いてみるか?」と、このはがきたちを額装することにしました。

  「はがき絵」として描いてきた、もう何百枚もになる絵は、すでにどなたかに発送してしまいましたが、暫らくはストックして「小品展」を企画してみようとも思い始めています。 今は、です。

 

Dsc_4579  個展会場は、切れ目なく何方かがお見えになって頂いているようです。

  何度でも、会場を訪れて下さっている方にも何人も出会いました。  特に、作品制作を続けている人たちの複数回

のご訪問が多いのを見て、まだ、小生だって描き続けられるぞと、元気を頂いているのです。

  これなら会場での「ワークショップ」や「公開制作を何日か持ち込んでも良かったかな?」とも自分の体力を顧みないで、ふと思ったのです。

Dsc_4574 今回は50年の集大成と言うよりも、一度自分を確認する機会になりました。

 毎日の制作風景スナップばかりを寄せ集めた、何十ページかのリーフレット」や「ブログをそのまま製本した1000ページ近いドキュメント」をat randomに製本してみてもいいかななどと欲どおしい思いも気持ちの中でで始めました。

 無名の「田舎絵描きを標榜する作家の作品・ドキュメント」も、意外に新鮮に受け入れられるかもと、仮企画と見積もりを印刷所に、依頼しました。

  どんどんできもしないような展開に思いが膨れ上がって行くことこそ、今回の「特別展」開催の成果です。

  美術館長や館員の方々のサポートがあって生まれた「モチベーション」にこれまた感謝です。

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写真は、阪上、辻さんの2人の理解者を得ています。

 自分の現在をシャッターで追うお二人に、この渦に入ってもらおうと、一人策謀を始めました。

 まさに現在掲示している「ドンキホーテの狂気」ともいえる泡沫のような目論見かもしれません。

  左の陶板は、準備中に不注意で壊してしまった40センチ程度の作品です。 こんな作品があってもいいのかもしれませんね。 しばらくはatelierの門番になって貰おうと思っています。

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横尾忠則さんに「名誉市民称号」が贈られました。

2013年06月28日 | アート・文化

Dsc_4563 朝からその式典が「アピカホール」で開かれました。

 井戸知事も参加いただいての式典と祝賀会。

 市長の思い入れが深かったせいもあって、参加者の間では、祝意で満ちていました。





「日本語は(空気)が決める」ー社会言語学入門ー・石黒圭著 最近刊行の新書です。

空気の支配力が強い日本語を、具体的な例を入れて「エピソード」をたくさん紹介している読みやすい書です。

 俳句や短歌などが、ごく短詩系の形で今に引き継がれているのも、この「空気」が読み込めたり、他人が「言葉」の空気を膨らませるからかも知れません。

 喜びの言葉を述べる中で、横尾さんは「実感が全くありません。称号を貰ったことに。」と冒頭に自分の素直な気持ちを述べ始めました。

 ちょっと変な「空気」になりかかった参加者の「空気」を読んだ中で、「実感が湧かないことはファンタジーな漢字に満ちていると言うことなのでしょう。 そういえば、私が生きてきた77年間を顧みましても、すべてファンタジーで満ちています。」

 「今日もそんなファンタジーの続きを過ごしています」と。

   素敵な言葉をこともなげに使い込んでいく彼は、絵も良いのですが文章も随分素晴らしい雰囲気を伝えて呉れます。

  やはり天才なのでしょうかね。

  私もかれの席に出掛けて一言(おめでとうございました)と声を掛けてきました。

  祝宴も終盤に懸った頃に退席して、折角できた時間を45分で行ける個展会場・三木市まで車を走らせていただきました。

Nms_4508同じ宴席に参加していた一人に声を掛けて、同行を引き受けて頂けたのです。

 良かったのです。それが。


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 三木の絵描き仲間のSさんが、教室の人たちとご一緒されていました。

 搬入時にも手助けを頂いたりするように、お互いに研鑽を深めているメンバーです。

 その上かって私の教室にやって来て、東京の美術結社に一緒に出品していたMさんご夫妻、県文化協会のK理事長。

 地域に根差した活動を深められているOご夫妻など、何組かの方に出逢えたのです。

 記念に写真でも、と言うことになって「記念撮影」を撮ることになる始末でした。 でもその写真は掲載しないで置きます。

 スナップ以外は、あまり好きではないものですから…。
 



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Dsc_4109                                     

展示していない「風景スケッチ」で空気を換えましょう。

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「三木市立美術館」個展のリーフレットを配布しています。

2013年06月27日 | アート・文化

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  制作スナップや作品の写真を、2人の写真家に随時撮影をお願いしています。と言うよりも、日ごろの制作過程の中で、話し合ったり、思いの聞き手をお願いしているというほうが好いのかもしれません。

 「勉強になります。」とSさんなどが仰るものですからずうずうしく記録を兼ねて、「写真」とは何なのか、 「写真での自己表現とはどんなことなのか」を考える機会にしたいとも仰るものですから、その言葉に甘えて、手のすいている時に被写体として撮影に参加している感じでいるのです。

 でも、制作している時などは、随分私自身が、制作に集中しているのでしょうね。 話しかけることも周辺で動くこともできないものですから、その雰囲気に同化しながら時々シャッター音が伝わって来るような感じで撮影が進みます。     そうなんですね。和やかな写真等は、話し合っているようなときのほうが好いものが撮れるのかも知れませんが、話をしながら「絵」なんて描けませんもの・・。

 そんな駆け引きを無意識のうちに出来るところまで時間を稼がないと、とも思っています。

    この個展の準備を19日にしました。22日がオープンです。  展示が終わったところで会場を撮ってそのまま「リーフレット」印刷に廻していただきました。

    印刷会社の協力で何とか間に合わせて頂いた8ページ仕立ての「リーフレット」です。

    カラープリントよりもいいかな?と思ってモノクロに仕上げて頂いたものを、ブログアップしてみました。

 プラニングから会館まで、今までは、お世話をすることが多かったのですが、今回は、世話を懸ける立場に立ってみると、1人でプロジェクトを進めている感じでずいぶん手が懸ることも解りました。

    ご協力ありがとうございます。 まだ立ち上がったばかりですが、美術館の皆さんはじめ、仲間の皆さん有難うございます。

 

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齢を数えるのに従って、旧い風景がつい、追体験とラップします。

2013年06月26日 | アート・文化

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 里山が語られることがすくなくなりました。

 時間の経過こそ「生きた証の証人そのもの」と身近な風景の中に求めます。Dsc_4520

 

 東京大学の四方田教授の提唱が「里山」と言う言葉を「造語」しました。との河合雅夫先生に聞きました。

 

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 自然の開発を便利のために開発したり、家屋の防護をしたりして、「住みやすく」止めど無く便利さを追うのではなく、その便利さの追及と自然の保護を融合妥協させる接点を探し得た地点を「里山」と言うのだよと確か教えられたと思います。

  ですから、人々の住む地域の人たちの柔軟な対応が出来たところは里山として今も残っているのです。

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   現在開催中の個展に展示しているうちの里山をupしてみました。   そんな懐かしい風景スケッチの並ぶ会場で、旧知の師弟や、幼馴染の友人たちが、偶然出会

Dsc_4547われている光景をあちこちで見ました。

 

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     会場でその人たちを取り囲んでいる「こんな風景スケッチ」が、追体験の風景として、スパイスの役割を果たしているように思いました。

  昨日も出会いたい人たちにたくさん出会えましたが、今日からは自宅とatelierで過ごします。 30日の日曜日にしか次回は出掛けられそうにないのが残念です。

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