風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

何時ものようにmorningcoffeeに。

2021年06月20日 | 日記

   何時ものように出かけのした。         

   快晴です。          時にはお世話になる『万松』のオーナーにも出会いました。

                                              自宅前の屋根では、カラスたちが睦んでいました。             


齢を重ねると、いろんな不都合が生じます。身体にも。無理をして喫茶店にも出かけます。

2021年06月17日 | 日記

         今日は快晴。                          相変わらず私たちは出かけました。                             

  お世話になっている『万松』のオーナーご夫妻に出会いました。  

       老妻が、大腿骨の骨折で、53日間も「西脇病院」に入院していました。  「コロナ」のせいで、面会なしの53日間は、ちょっと高齢者には「焦りに潰れてしまいそうな自宅での生活」に、        「感謝」しながら、早くも、近くの割烹に足をまばしました。        坪庭の木々たちも、若葉で出迎えてくれました。    

      親友が多忙の中、いろんな果物を携えて激励にやって来てくださったのです。            床の間などの置物は、そのままです。    小さな空き地の羊歯なども、既に「夏の気配」を見せています。 

 

     親友の仲田さんだけではなく、高岡から「深田君」もやって来てくださったのです。    23日に出かける「明石市」への診療も、快く送迎を引き受けて下さったのです。     「俺が送る」と、こちらからお願いする前に・・。   親友と言うのは、そんなものなのでしょうね。 有難うございます。甘えることにさせていただきました。

 


築80年以上の古い家に住んでいるものですので、小さな蔵までついています。

2021年06月15日 | 日記

江戸時代以前には、加古川の支流の杉原川沿いに住んでいたのだと子供のころに、祖父母から聞いたことがありました。

 何かの縁があって、洪水で流れてしまった地点から、友人の好意に縋って、「仮の住い」を童子山のすそ野に建てたのでもあったのでしょう。    と言うような訳で、今の自宅にあるアトリエは、「納屋」を壊して私が建て替えたものです。

 部屋の中は、がらくたばかりでいっぱいですが、少し空いている土地に「坪庭」を造ったり、「玄関先の少しの空き地」に、老妻が好きな草花などを植えています。    

   だから、羊歯なども自然な感じて、塀際に生えているのでしょう。  

            今日も、シルバー人材センターの方に、その庭の片づけをお願いしたのです。            ついでに、水場の掃除までして下さったのです。

                      そうしているうちに、少しは、すっきりした住まいになっていったように思います。            

         

  


13日の日曜日には、53日ぶりに「花屋敷」でのmorningcoffeeになりました。

2021年06月13日 | 日記

      本当に久しぶりの「花屋敷」でした。              コロナ化の中、人は疎らです。               

  この店へ2人で出掛けたのも2か月ぶりだったので、懐かしくすら思ったのです。                          


家内が骨折治療のため「入院」して居ました。 その間に、小生を激励に何人かが、自宅へ激励に立ち寄って下さったのです。

2021年06月13日 | 日記

   宝仙院副住職?  慈宏君と、母君ミドリちゃんが、自宅へ見舞にやって来てくれたのでした、その時の写真です。 お祖父さんの「信雄・老師」も入院中でしたのです。  同じ病院の同じ階に入院していた愚妻も一緒だったのです。なのに気も付かないままでいた私は、ちょっと、不注意だったのでした。    私が中学校に通っていたころの先生でもあった「ご尊父」でした。      年月の経過は、恐ろしてほど、いろんな意味で関連づいています。  「信雄法師」も、間もなく退院なさるはずです。  骨折などをしやすい老齢です。                  皆さんの入院中には、「ハガキ絵」などを描き続けていました。