一寸旧い苦作のスケッチです。
sketchを１点だけ! これを描くのも、ちょっと大仕事でした。 
入道雲の写真を何点か集めて見ました。 
少青年期の感銘と微妙に異なります。 
最盛期のノウゼンカズラにも、そんな思いが絡みます。 
勢いのある時の素晴らしいエネルギーを、想い起しています。
愚息のカブスカウト活動をしていた頃の写真を、前列左の親戚の・小生の一番若い従弟から、ネット送って呉れました。右端が息子のようです。 ５０歳を超えています。今では…。
当たり前の事でしょうが、旧い絵を見つける度に、額装したくなったり、
かひつをしたくなったり・・・。 
でもその時の雰囲気が捨てきれないのです。
旧いスケッチですが、 
寸刻を、珍しく、「ボールペン」でスケッチしたのでしょうね。 私には、珍しいスケッチ画です。 captionを見ると、敬愛する養老孟司先生の講演会を聴きに行った時・待ち時間のモノのようです。
小芝は、全て思い付きです。 
いろんなポーズをさらにディホルメした形に成りました。 
いま、に何を思ってるのか、と言う感じですが。 
受診頂いた方が、自分流に読み替えて下さいね。 
いつもの「花屋敷」まで、珈琲を飲みに出掛けました。 
玄関当たりの「花」への心配りにはいつも感心します。 
店主の心意気でしょうね。 
しかも、旧友に偶然出会って、青春が蘇ってきたのです。 千代栄ちゃんです。 懐かしく、いまも青春期の事を想い起こしたのです。 何事にも「感謝」一杯です。
土曜日ごとに、「子供のアトリエ」の子供たちにエネルギーを貰っています。
４０年も続けた私たちの「宝物」です。 
子どもたちの「居場所」です。 
みんな、自分の世界をふんだんに主張できる雰囲気です。 
黙々と制作を続ける人もいます。
でもね教室は、「お祭りの日だったこの日」は、みんな自動車を止めるところが無くて困った話から…。
どんな風に、の具をのせていくのが好いだろうという話に成りました。
「字あー、贅沢に絵の具を流すところから、「大胆に」、「無造作に」、つまり「意図のない」「絵具をオートマティックに流したりぬってみては」と言うことになって、
先ず、私が流して見るのを、みんなで意見交換しながら、
いろいろやってみました。
それに触発されて、議論が高まります。
次々に出来る「画面をみんなが楽しんだのでした。
これ私が貰う。と、ミドリさん。
誰とはなく、１-２点ずつ、参考に持ち帰った教室でした。
