２０１５年の「心に残る言葉展」用の手描きカレンダーを描き続けています。

　　「心に残る言葉」と言うのに、小生は自分の言葉から・・、なのに「自分の言葉」ばかりを書いているようです。

　　　　　　　　　　　絵を描いて言葉を「賛」に入れているのです。

　　傲慢に過ぎるでしょうかね。　　　　私自身が「語り継ぐべきこと」をテーマに、絵を描き続けているせいかもしれません。　　　　「絵」は自問を続ける中で、自分の「心」の推移を視覚的に取り上げたものだと考えているものですから。

　　そして、今日出来上がったサムホールの内から。