風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

仕事をしたつもりで、「はがき絵」を何枚か・・・・。

2018年07月31日 | 日記

            「はがき絵」は、楽しみながら、大急ぎで何点かを描き繋ぎます。

   自画像のような感じもしますが、こんなに若い時は、もう、ずーと昔の事ですね・・・・。                    AERAだって、定期購読をやめてからは、「Cafe」の書棚から拾い読みです。

   巻頭コラムと、特集が、「現代」を教えてくれるのです。

                             


灼熱のatelierに久しぶりに入ってみました。

2018年07月30日 | 日記

   何日か前に、手掛け始めたままの小品が静かに、そのままイーゼルに懸かっています。

       観て見ると、こんな明るい「絵」を描いたのは、随分久しぶりの事だなと、逆に新鮮な具象画を見つけた感じです。   「人」を描く事もあまりしていなかった気もします。

 と思っていた時に、「教室生・かおりさん」が、仕事のシフトの関係で、時間が出来たと、小品を何点か持ち込んできました。

                           小さな作品を何点も描き始めています。                         自分の世界を確実に創り上げて居る様に、嬉しくなりました。

    そうなんですよね。   教室には、いろんな職業や、家庭を通して自分独自の「思考の形」を作り上げているものです。

  つまり、意見の異なる人たちが、「絵」を媒体にして、自分を見つめることが、大切な意味なのでしょうかね。

    


あらし到来の予報の中で、教室は開講しました。

2018年07月29日 | 日記

                                     みんなの見ている前で、   本の「ダレガ気」の感じで、風景と、花いっぱいの絵を描いたのです。

                                        あらしの前の夜。(月下美人)が何輪か咲き始めたのです。        少しずつ、花弁を見せていきます。             教室生には、それぞれに、「マット紙」の切れ端の洋紙を配りました。    重い想いに花を描いて見ている様子です。                                     Doctorは、100号に対峙しながら、世間話に、話を併せる、普段にない会話の町政にも気配り頂いています。                 真言宗の住職の奥方も、、俄然筆を加え続けました。

            高校生のカナちゃんも、マット紙に筆を走らせました。  学校の課題があったようですが、この作業が何とか取り組めたようです。          ミドリちゃんの30号も、筆が進んでいます。                              Doctorの100号も、何とか出口が見えてきたようです。マイペースの教室が、誰にとってもかけがえのない「居場所」なのです。

                    この日で、暫らく自分を見つめて、2-3か月お休みして、再起を期待する中学生が、doctorとの雑談を楽しんでいます。           今年は、「月下美人」   が、        次々に何輪も咲き続けました。      不思議な感じすらするこの夏です。


2018.7.26. まさに灼熱の一日の「morningcoffee」を楽しみました。

2018年07月28日 | 日記

  贅沢な「灼熱」です。

 何時もの親友ご夫妻・元副館長をして頂いた30年。   morningcoffeeを楽しむ機会がたびたびあります。         この暑さ。 朝から何する気にもなりません。                     五島列島出身の「万松」の御夫妻とも偶然出会いました。今ではこの街ではほとんど割烹・料理店は無くなってしまいました。のに、こんな遠くで大盛況なお店に成っています。五島列島の敬虔なクリスチャンです。朝の珈琲を「花屋敷」で楽しんでいらっしゃいました。

       山の中の私のatelierも、                 まさに、灼熱です。