昨日28日は、朝から「どれみこども園」で、乗り物を描く事にしました。
「乗り物って知っていますか?」との問いに、 即座に「飛行機」・ 「ロケット」「自動車」
「電車」「自転車」 等、次々に返事が返ってきました。 そんな乗り物を誰もで、画面いっぱいに描きました。
描いた乗り物の周りに「色」をのせてもらいました。 見る見る間に、乗り物が沢山見えてきます。 いろんな色を選んで塗り込んだ、周りの「色」が美しい模様のようになっていきます。 「乗り物」が、浮き彫りになって来ます。 この辺りで、前に描いて途中になっている自画像の塗り残した 自画像の共同制作も、同じように、
塗り残した部分も「全員」で、塗り込んでいったのです。 年長の「ポルカ組さん」たちが全体を見て廻っています。
こんな絵が、出来上がったところで「終了」と言うわけです。 ヤレヤレと思いながら、階下に降りて見ると、 1階ロビーでは、乳幼児たちが、玉入れを楽しんでいました。 一つのこども園で、こんなに雰囲気が異なる「成長するということ」を目の当たりにして、誰もが、こうして育っていくのだと、感慨を込めて眺めた一日でした。