輪生体の新年向けの花です。Kさんが抱えて来て下さいました。 お正月です。 老い2人の新年は、花に囲まれて迎えることになります。 いろんな時に頂戴した花も、 大切にいけばなにしていました。
元気な顔を見せて頂いた敦子さん。元気を頂きました。 シルバー人材センターのさかもとさんが、自邸の千両を抱えて来て下さいました。
梅も、まだ小さな蕾です。 色んな花が混ざっています。 リースに成っています。 老妻が、花好きなのを持どなたもが、案じ顔で、心を込めてお持ち頂いたのです。 新しい年を大切な日々にしたいと思います。 何時も、身体の事を考えながら、自立して晩年をと言うのが祈りでもあり、励みです。 「絵を描く事と、子どものアトリエ」が生きがいです。 家内のところに顔を見せて、いろんな話をしていく子供たちは、何かいつも「安心顔」を見せて呉れます。 言わば、コーディネイターの役割を果たしている訳です。
雑誌「AERA」のコラムにも共感を覚えます。
社会の流れの中で、取り残されている治ア゛ン煮、呆れてしまうことも多くなりました。 こども園がちょっと高台の丘にあるものですので、遊戯室から「選が峰」が見えます。 あんな山にも、何度か上ったことがあることを、凄い体力と、想い出として蘇ってきました。
家内も淋しいものですから、ぬいぐるみの、会話の出来る犬を「通販」で購入しました。 取り扱いが難しくて、いつまでも「犬」が語りかけて呉れたり、歌を歌ってくれたり。 でも、だんだん気持ちが悪い感じにもなってきました。 出先に。知友の「書」に触れました。「生きる」との揮毫です。 宮田ホウロクさんは親友ですし、最も素晴らしい書家の一人だと、その迫力に力づけられたのです。