風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

少し前の日の「大人の教室」の様子です。Doctorもエスキースづくりに一生懸命ですね。

2018年06月30日 | 日記

 6月30日は、6月5回目の土曜日です。

   月に5回土曜日がある月は、5回目の土曜後は「教室」はお休みです。   つまり、今日は、(お休み)の土曜日です。

    で、先だっての土曜日の「大人の教室」の様子を、upしてみました。     「ブラックホール」をテーマにしているDoctorは、大作のための「エスキース」を追っています。      自分の、その時のthemeを、どの作品でも、その都度物語が変わるみどりさん。           このお二人は、何時も風景スケッチを追っています。  「風景スケッチ」を描けることが課題です。

      自分の世界を追う「市展・県展」等に挑戦続けている K君。この日も大作100号に「抽象作品」を描き続けました。      「デッサン」を深めている幸ちゃん。      中2階で描き続ける太きくん。30号に自分の好きなものを描き続けています。 昼間の仕事の疲れは残っていません。「市展」に挑戦するようです。 手前の琴ちゃんは、おしゃべりを楽しんでいます。         高校生の彼女は「レタリンク゛」   を課題にして、画紙を描き続けています。

       U君は、ひと月に1回しか、塾の関係で出掛けて来られません。              Mサンは、(スクラッチ)にのめり込んでいます。                  中学生のT君は、デッサンに余念がありません。

チームリーダーのFさんは、部屋の片隅で、いろんな書物を紐解いて、自分の世界を含めています。    写真に出ていない何人かも、それぞれ自分のやりたいことを進めている「教室・美術サロン」でもある「自由」な教室なのです。  こんな露地の旧い通りに在る教室なのです。

                  

 


6月15日のatelierでの、制作と、室内の様子など。

2018年06月29日 | 日記

        落書きでも、何でも「筆が持てれば」嬉しいのです。

           油絵で、人物素稿でも、描ければ嬉しいと思います。         風景スケッチなども、旧いものに加筆修正をして…。

         みどりさん宛ての葉書を、彼女が額装してatelierに飾って呉れました。             かおりさんが、同じ絵に逡巡して、一考に進みません。    

            atelierのテーブルのエー上に、積み上げている「私のスナップ」「阪上清」さんのシャッターによるものです。    西脇市立図書館などに「断片の道」として、出版所蔵されているはずです。


どれみこども園での「共同制作」の仕上げに4-5歳児全員が加わりました。

2018年06月28日 | 日記

 

   みんなが、まるで「我勝ちに」と言う感じで「色」を塗り込んで行きました。   「わたしとほくと、動物たち」が「共同制作の課題」でした。           3歳児から5歳児までの子供たちの全員参加による制作です。            

         29日は、どれみこども園の参観日です。                            

    エントランスロビーには、  既に、展示が終わっているはずです。   子どもたちは誰もが参加しています。

     自己主張が出来る5歳児が中心に進んだ部分ですが、                   3歳児だって黙ってはいません。

         自分の主張は、  静かにしていても、必ずしていくはずです。                   出来上がりました。とみんな自慢している共同制作です。

 

    


2018.6.26.atelierの作業でした。

2018年06月27日 | 日記

   F8号の日本海風景です。

           この絵を「額装」して見て、              ベランダで一休み。                                   その下に、何の世話もしてやっていないアジサイが咲いていました。

                                       F10号の絵の、ほんの一部を塗りこみました。              油彩での、しかも「具象」は、久しぶりです。              背景の部分をどんな展開にするか?まだ考えないまま、筆を走らせる訓練をした感じです。             木々の中に立っている建物を繋ぐ「庭はしり」です。

   まだ描けるか?     ちょっと安心もした一時でした。

   

      (66回目の西脇市展)のポスター印刷業者が決まったの報。  準備していた原画に、文字のレイアウトをして     色指定を終わると「完了」です。         早速議容赦と調整して、ゲラ刷り待ちのところまで…。

         気持ちが落ち着いたので、

                 「西脇市岡之山美術館」まで、atelier展を観に行ってきました。           「丁寧な仕上げの作品群」に、心を洗われたのでした。


3歳児に共同制作に参加させてみました。  そんな事は出来ない年齢です。6月25日の作業です。

2018年06月26日 | 日記

     新しい試みです。(自分)と「他の子供」を、区分できないものですので、 何処でも、思いつくまま「色」を乗せていきます。 

          ここまで出来上がっている共同制作壁画。   勿論3-5歳児全員の壁画構成は、保育士の先生方に「協力して進めて頂いていました。」                                   部分部分に、3歳児の絵も挟みこんでいます。

                            その白い部分を塗らせてみたのです。

     誰もが戸惑っています。                                 

       説明や、個人ごとに、先生方全員に指導に加わって頂きました。           黒板で説明した時の「メモ」ですね。         

                         

                        説明したい事が沢山あります。        それが成長のチェックポイントです。     発達段階の「理解」が、どうでも必要です。