風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

画友から「一輪の深紅の薔薇」が届きました。

2020年10月31日 | 日記

            いつも立ち寄る花屋さんには、「ゴルフの大会があって、この一輪しか残っていませんでした」と、社中のメンバーでもある彼女から届いてたのです。      「ヒポー」という名のこの花と一緒に、老い2人の今を元気づけに追っていただいたのです。       感謝以外にありません。


華好きの老妻を慮って「花」がいつも部屋中に満ちています。

2020年10月30日 | 日記

  もちろん、私たちで買ってきたものなどが基本ですが、時にお花持ってきたよ」って、シルバーさんや友達も持って来てくださることがあるのです。             

  庭にもたくさんの植栽が…。                

   羊歯も素敵です。                      毎日を生活している気持ちを込めて暮らしています。


身近にある、ごく小さな庭の草木に思い入れが深まっています。

2020年10月28日 | 日記

          自宅の小さな庭で、いろんな花などが咲いています。なんとなく、冬が近づいている気配が多漂っています。           シルバー人材センターのお一人に、植栽などのお世話のお上手な方 Sさんにお願いしてしまったのです。            家の中へ、たくさん植木鉢も入れました。    

 部屋の中は、はち絵でいっぱいになりました。    

          さあ、冬がやって来ても大丈夫。   住人の私たちが元気でいることが肝心です。        


西脇市展の審査が終わっていました。

2020年10月27日 | 日記

  近隣の市展は、コロナの問題で、中止をしたところも多いようです。

 でも、伝統の「西脇市展」は、11月5日から8日まで、西脇市民会館で開催されます。

       審査が おわった静かなな会場です。 審査は非常にエネルギーがいります。  生意気にも何十回も、いろんな展覧会の審査に関わってきました。  自分の所属していた美術結社の審査で、毎年のように出かけていました。が、この美術団体展の運営は大変です。

 同好の士の集まりでありながら、「審査」の会場では、いろんな気持ちの揺らぎが出て、疲れが溜まってしまうのです。   市展会場には、審査を終えた作品が、何事もなかったように、       静かに、展示を待っていました。    

   いい作品がたくさん集まっていました。  第68回展だそうです。 20回あたりのころには、私も数年出品していました。  若さがみなぎっている作品から、練熟しきった人たちまでが、寄贈合う場は、同時に「審査員が審査」を受ける場でもあるのです。  結果が楽しみですし、開催期間に、ゆっくり「現在の西脇の文化の顔」を見せて頂きたいと思っています。   楽しみです。

 

 


24日夜の教室でした。

2020年10月26日 | 日記

    M君は、物事に集中し始めると、どこまでも追及していくタイプです。この作品を描き始めて、2月ぐらい、形を修正しながら、描き続けています。            

     久しぶりに顔を合わせたら、積もる話がたまっていますね。       中庭の剪定が終わって、   新しい芽が出てきました。            草木たちの生命力に驚くとともに、新芽が出てくるのも、こんなところに花を咲かすのも、凄いことだと思っているこの頃です。