３１回目になります。 
優秀賞は、こんなに素敵でした。 NHKテレビでも、他とかちょっと放映されたのを見たように思います。 つまり、全国のステージに乗った展覧会に成長したように思います。 
生意気な感じでしたが、私も講評をしました。 ちょうどこの会場で「内閣府副大臣の藤井ひさゆき先生」も私の隣席で、受賞者全員との記念写真」に同席もしていただきました。
私も３１回展を機会に勇退させて頂くことにして、感謝状を頂きました。 
肩の荷が下りました。 その間３１年以上ご協力いただけた蝶々さん以下の皆さんに御礼申し上げます。 ただ、この展覧会は、全国から毎年ご出品いただけるところまで成長・定着しましたので、町の財産にもなったと思います。
表彰式に出席しますと、光栄なことに、隣の席に、「現在活躍中の藤井ひさゆき副大臣」がいらっしゃいます。 時々は出会っていたのですが、こんな席では初めてのことでしたので、改めてご挨拶させて頂きました。
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今回で、この展覧会もお暇を頂くことになりました。 何しろ31年もまるで独占してしまいましたので…。
いい作品がたくさん、しかも全国から集まるようになりました。
コロナ減少で今年は、少し静かな運営になりましたが、それでも今年も40件以上の県から出品を頂くところまで成長しました。 お暇を頂くのに際して、感謝状を頂戴しました。 ひょんなことから、自分の意見をくみ取って頂いて、「第1回」からずーと独占してきた審査委員です。 寂しい思いと、この際、刷新をしないと新しい審査委員長を選任いただくようにお願いしました。
毎回この審査に出かけたときに、お邪魔をしてきた「門脇敦子さん」のお店にも立ち寄りました。
大人の教室 
は、いつものように、少し時間が過ぎたころから、みんなが集まってくるのです。
時には、県下の市展などに向けた作品に集中しる時期があったのですが、今では、楽しみながら、美術だけではなく、社会の出来事に、「話題」が集中していることが多くなりました。 新しい政府機関の「政局」にまで、話題は進みます。
と言いますのも、地元出身の「藤井ひさゆきさん」が、副大臣になられたのです。 私の住んでいる「西脇市上本町」の出身ですので、ほとんどの人が、話ぐらいは、したことのある人なのです。
嬉しいことです。 愚息なども高校が同じでしたし、副大臣は、当時から、図抜けた秀才で鳴らしていた、しかも「静かな人」でした。
モーニングコーヒーの駐車場でのスナップを、あえてアップしてみました。
既に、年中行事に位置づけられるようになった、
多可町主催の「おじいさんおばあさんの絵展覧会」。
多可町の先生方に 
ご協力いただいて、審査が終わりました。 
２０－２２日までが会期だと思います。
「コロナ」の落ち着かない中での、伝統維持の感じの「おじいさんおばあさんの絵展」の開催になります。
旧八千代町が「提唱し始めた・敬老の日」。 門脇町長さんの思いが、」日本の祝日「敬老の日」を生んだといっても過言ではないでしょう。
今でき。「敬老というよりも、共生の時代」になりましたね。
