イリノイの家に帰ってくると
その週の"けいちゃん カメ君のハイライト" を
バッキーに話すのが 一つの楽しみでもある。
ある日 こんな事があった、、、。
お茶を飲もうと
お鍋でお湯を沸かしていた私、、、
ベッドルームに行って ネットをしていたら
すっかり忘れ 、、、汗
水分がほとんど 蒸発してしまった所で
娘が発見!
"マザー!" と
怖い声で娘が私を呼ぶ。
何事か と
私、けいちゃん、カメ君がそれぞれの部屋から
飛び出し
あっという間に キッチンに集合。笑
"お母さん 家を燃やす気!" と
ストーブの上で 焦げ付きそうになったお鍋を見て
娘が私に言う。
それを聞いていたカメ君が
ジワリジワリと 私の側に移動して来て
そっと 私の手を握り、
" It’s not your fault " (ばあちゃまのせいじゃないよ)
と 私にだけ聞こえる小さな声で呟いた。
"えっ?"、、、と 一瞬 目が点になった私が
隣にいたカメ君を見ると、
それは 真面目な表情で
娘を睨みつけている。
私の
娘は顔をほころばせ
そう言ったにもかかわらず、、、、。
(寒い日は ジーンズの上に スノーパンツを
はいて学校に行く二人、、、。)
にほんブログ村