又 考え始めた 米市民権

今日は　次女と義母　そして　もちろん　ケイズも一緒に

全米にたくさんの　チェーン　を持つ

Olive Garden　と云う　レストランに行って来ました。







ここは　アメリアカン　イタリアン　レストラン　といった感じで

パスタ　の美味しい所です。




ケイズが一緒だと　落ち着いて　食事をしたり


ゆっくり　会話も出来ずに　終わってしまいますが、


義母は喜んでくれたので　

又　一緒に食事に行きたいと思いました。

その時はちびちゃんたち　抜きで、、、。







私の住む町に　美味しいピザ屋さん　があります。

中年のカップルが経営していたその店は　

オリジナルの　ピザソースが美味しく　人気を　呼んでいました。


この店の事は以前にも書きましたが

経営者の４０代になる旦那様が　急に　亡くなられ

その後奥様が　引き続き　店を開いて頑張っておられました。




時々　私達夫婦もこの店に　

ピザや　バフェでの　チキンや魚料理を食べに行っていましたが

ご主人がいた頃の　にぎやかさがなく　バフェの料理は　今一つで

その為か　だんだんと　足を運ばなくなっていました。

先日　店の通りをドライブしていると

サインが　無くなっています。

何事かと　店のドアを見ると　


”用件のある方は下記まで　ご連絡ください。”


という　メモが　貼り出されていました。



そこに電話連絡まではしていないので

詳しい事情は知りませんが

店を閉じられたのは　確か　のようです。

奥様は　ドイツ　から来た方で

アメリカの市民権　を持っておられません。　

以前彼女と話した時　

ご主人が　亡くなられた　事もあり


アメリカの市民権を　とる必要がある事　を話しておられました。

私も市民権を取る事は考えているんですが

いまだ　行動に　移していません。


今回の事で　また　考える事が出来ました。



私が市民権を取ろうと考えている事を

以前　義母に話したところ

彼女が






”貴方が　市民権を取るまで　死ぬに死ねない　と思っていたのよ。”

と言い　喜んで　くれました。

彼女にとって　それほど　大切な事だったのか　

と驚いた事でした。




にほんブログ村