昨日の「飲んで呑まれて」の続き・・・というか本編。
昨夜はたちの悪い2人と久々、ちょうど1年ぶりになりますかね、揃って飲みました(昨年の模様はコチラ)
その2人とは、5~6年前のJKチーム時代の同僚、サカナザワ・ウ●コリラ・ドスグロンさんとサダヲ・ニイヤンさん。
まあ、「さん」は付けなくてもいいと思われる輩たち。
昨年はお説教モードの飲み会となり、ニイヤン特別注文の『百年の孤独』で一気にいかれてしまったドスグロンさんは、帰宅後、あんこう肝が大量に噴出したという思い出の宴でしたね
場所は1年前と同様、新町の『新鮮処 ととろ』。
1年前と違って今回は2人とも「大人」になったし、説教をしなくても良いと思うと、ふっと肩の荷が下りてしまいそうになりますが、酒には飲まれないように注意せねば・・・
ちなみにトトロのような体型をしているはこの人 ↓
ドスグロンさん。
2人でタクシーに乗ってととろに向かいますが、途中でニイヤンを拾っていくことになっていました。
待ち合わせ場所をちょっと通り過ぎてしまったので、ニイヤンが慌てて向こうから追っかけてきます
ぜーぜーと息を切らせながら、タクシーに飛び乗ってきたニイヤン。
これでビールが美味しくなったことでしょう
さあ、久しぶりのととろを堪能しましょう。
「久しぶり~」
かつて常連客だったニイヤンがご機嫌で入っていきます。
この日のおすすめメニュー。
そういえば、この中のどれひとつとして注文しなかったなあ。
この付け出しだけでも十分美味しい。
そして、ととろの誇る馬刺しの盛り合わせ。
柔らかくて甘くて、口の中でとろけていきます。
ドスグロンさんが食べたがっていた馬レバー刺。
ドスグロンさんと違って(?)臭みもなく、トロトロで美味しい
そしていよいよ真打ち登場
旬のあんこう肝鍋でございます。
あんこうがてんこ盛り。
女将さん、重いのに持たせてしまってすみません
特製だしの中にあん肝がたっぷりと散らばっています。
いい香り~
さっそくいただきましょう。
プルンプルンで、トゥルントゥルン。
あんこうだけでなく、出汁がしっかりと染みた野菜もいけますし、1年ぶりのあんこう肝鍋はやっぱりまいう~
翌日(今日)から湯布院へ家族旅行ということらしく、既に気分はバカンス状態だったドスグロンさん
あんこうをパクついていますが、
相変わらず立派なウエストです
ドスグロンさんは40を超えても身体の成長が止まらない様子。パッツンパッツンというのはこのことを言うんでしょうね。
こちらはニイヤン。
この10月は会社も大きな動きがあったこともあり、今日18日は彼にとって仕事上のビッグイベントの節目の日。
この結果次第ではボウズになる覚悟を決めていたようですが、なんとか凌いだらしい。。。
この時のために(?)3ヶ月間、美容院に行ってなかったとのことですけど、ほんまに残念
そうそう、この日はセントラルリーグのクライマックスシリーズ最終ステージの第2戦。
ジャビータ・・・もとい、ジャイアンツファンのひろぽんとニイヤンはテレビを付けてもらって、熱のこもった応援
勝利の瞬間などは野球ノンポリのドスグロンさんのことは放ったらかしでした
ジャイアンツの勢いとともに、ビール、焼酎と続いていよいよジャパンへ
おねえさんが並々と注いでくれました。
銘柄は『会津中将』。
フルーティーでまろやかな味わい。
ただ、2人の存在がお酒の品位を落としてしまっているのは残念ですけど
まあ、仲良く映っているからいいか。
と思ったら、
何やら言いあいが始まりました。まるで子どものよう。。。
ま、いつものことですが
そして、最近、仕事上のプレッシャーが強かったのか、ニイヤンの様子が徐々におかしくなっていきました。
JK時代の「乾杯の合言葉」を連呼していましたね。
まあ、このあたりはいつもの彼なんですがね。
そして・・・
遂に・・・
陥落
こんな寝方をしていたら当然・・・
グラスは倒れてしまいますわな。
そこら中、水浸しっ
それでも寝続ける男
かれこれ30~40分、いや1時間近くは寝続けていたんじゃないでしょうかね。
そんな彼は放置しておいて、ドスグロンさんとしっぽり話をすることができました。
これもまたよし。
4時間近く経ったので、ニイヤンを叩き起してお開きに。
女将さんに記念写真を撮ってもらいました
後ろで大将が元気にピースサイン。一方、ニイヤンの目は虚ろ。
直前まで熟睡してたので当然か。
店から出て。
5~6年前には良く見かけた光景。
それぞれ歳は取ったけど、中身とかやってることは変わらんね
濃い面々と相変わらずの楽しい宴でした。
お陰様で今日はやや二日酔いでしたが。。。
今度はドラゴンさんやジョージくんたちも入れて行きますか。
それと、今日、ジャイアンツがセ・リーグのクライマックスシリーズを3連勝で制しましたね
ここで負けたらペナントレースの価値を下げることになる厳しい戦いでしたが、ホッと一安心。
良かった、良かった