今日もぴーかんデー
こんな日もがくと選手は外で朝練。
我々も負けちゃならないと思って(?)、朝ごはんを食べてから、猛暑の中、ゆうと選手と一緒に自転車で公園に出掛けて野球の練習
この暑さですから、公園は人もまばら。
練習途中、頭から思いっきり水を被っているゆうと選手がいました
オッサンもいい汗をかきましたわ。
さて、我が家のカブトムシのマスオさん
岡山から婿養子にやってきて1ヶ月半が経過しましたが、暑さにも負けず、まだまだ元気です
多少動きは鈍くなってきましたが、それでもカッコいい黒光りしたボディーは健在です。
後妻さんを探しても良かったかもしれませんが、こうしてヤモメ暮らしを続けてきたことが長寿の秘訣かもしれません。
そんなマスオさんを眺めていて気になったのが、マスオさんとポン子の愛の結晶、卵を入れておいた容器(ポン子、ありがとう)。
あのとき、卵を4個ほど入れておきました。
なぜ今になってこの容器が気になりだしたかといえば、ブログをみた同僚のやすべんさん(かつてカブトムシを大量生産していたベテラン)の一言。
「カブトムシの卵って半分くらいは孵化しないんですよね。全て孵化しちゃうと物凄い数のカブトムシになってしまうし。自然界って良くできていますよね~」
ふ、孵化してないかも・・・
ちょっと焦ってしまいました。
容器のふたを開けてみると、
マットの表面に、スイカのタネ風のカブトムシの幼虫のウ●コが転がっていました
横から見たら、幼虫の姿がうっすら、と。
幼虫は結構な大きさだし、かなりマットも食べられてウ●コに変わっていたので、入れ物とマットの入れ替えをしてあげることにしました。
あとは、何個の卵が孵化したか確認してみますかね。
いち、にー、さん、しー、ご。。。
んっ?
ごー
ゴ、ゴー
(懐かしのゴレンジャー)
卵は4個だったはずなのに、幼虫が5匹になっていました
ひろぽんが卵を見落としていましたかね
それとも、まさか双子みたいになることってあるんでしょうかね。
ま、そりゃないか。
丸まったら、ひろぽんの親指の先よりも大きい幼虫。
ほんの1ヶ月前にはかわいい卵だったのに、この成長スピードにはビックリしましたね。
ますおくん、健在でなによりです
emu家に残る兄弟たちも♂くんたちは元気です
先立った♀ちゃんも2つの卵を残してくれて
ひろぽんさん宅同様、幼虫化してます
きんぎょ軍も4年目に突入・・・
おまけの2匹(我が子)も含め
もうしばらく育児奮闘が続きそうです
夏バテしてる場合じゃあないですわっ
やっぱり、そちらのカブトムシも男性陣が健在なんですね~。
苦労知らずでしょうか
次代へのバトンタッチもできているようで、良かったです。
育児の方はまだまだ楽しんで大奮闘してくださいよ
そろそろ9月となると、そちらでは仕事の方も何かと忙しくなってくるでしょうが、ぼちぼちやっていってください。