ゆけゆけ 桃太郎日記

単身赴任先の岡山から帰ってきたものの、ふたたび東京に単身赴任となったサラリーマンの思ひ出ぽろぽろ

博多遠征総括

2013-11-15 23:38:31 | 旅行

博多から帰ってきました。

さすがに金曜日の夕方ともなると、博多駅は混雑していましたね 

 

では、今回の慌ただしい博多りょこ・・・いや博多出張を振り返っておきましょう。

 

昨夕から博多へ 

途中停車した岡山駅にて、懐かしの駅前風景を撮影。

 

そして、新幹線が岡山駅をゆっくりと出発すると、かつての駅前駐車場場所にイオンモール岡山の建設が進んでいるのを見つけました。

岡山勤務の頃から構想は聞いていましたが、早いもんですね。そうですか、1年後ですか。

これによって駅前の渋滞はエグイことになるでしょうな 

 

 

その後、ポール・マッカートニーに続く形で博多入り。

博多駅に到着すると、既に博多で仕事をしてから5日目のエテキチ先輩とメンタイ先輩に出くわしました。

なぜか火照った顔をしたエテキチ先輩が印象的でした 

 

そんな先輩方は別口の飲み会があるようなので放っておいて、福岡で活躍中の皆さんと旧交を温めましょう。

 

場所は、厠・・・じゃなかった、『かわ屋 警固店』。

にしもっちゃん曰く、予約必須の超人気店みたい。

先日もスマステで取り上げられていたようで、否が応にもモチベーションが高まります 

 

メニュー表。

素人にはよく分からないので、福岡生活を満喫されている皆さんに選んでいただきましょう。

ここに来たら、とにかくまずはこれを注文するみたい。

とり皮。1本100円。

まず一気に20本注文。

10本単位でどさっと頼むのが基本らしい。

 

で、これがまいう~ 

これがなんとも言えない味わい。

福岡満喫野郎にしもっちゃんが言うには、このとり皮、6日間かけてタレにつけたり焼いたりしながら下ごしらえされるとのこと。

甘辛いタレが凄く染み込んでいて、とり皮なのに余計な脂もなく、ぎゅっと締まった感じ 

ビールに合う、合う 

 

豚バラも有名らしい。

確かにジューシーで美味いっ。

 

これは・・・しぎ焼きだったけな。

中はナマで柔らかく、ボリューミー。

 

なんこつも香りが良くて、コリっコリっ。

撮り忘れたけどこの他にも美味しい串をいただき(とり皮は何度も注文していたような・・・)、3時間近く飲み食いして3000円ポッキリ。

これまでの博多出張の際はもつ鍋が多かったですが、「それだけじゃねえぞ」と博多パワーを魅せられましたね。

 

福岡生活が楽しくてしょうがないという、ロスジェネ世代のにしもっちゃんとアッシーさん。

この組合せは、J1チーム現職での仕事で頭を抱える後任を、今や野に放たれてしまった前任者が笑っているというビミョーな構図 

 

それをヒヤヒヤしながら(?)見つめるつぼっちとフジモンさん。

つぼっちはかつて名古屋勤務時代の同僚、フジモンさんは新入社員の頃から知っているひろぽんの同期。

 

懇親会スタートから1時間半後、長崎出張から駆け付けてくれたのが、J1チーム出身のギャロップさん。

忙しいのに、ありがたいことです 

それにしても、にしもっちゃんはずっとゴキゲンです 

 

ギャロップさんは「社内の写真が古すぎる」という理由から一枚撮っておきました 

今回の出張のミッションのひとつを完了 

 

そしてふたつめ。

どこまでも福岡ライフを堪能するにしもっちゃんの休日の様子を内緒で確認。

 

そして、この笑顔。

絶好調というか、絶頂というか 

だんだんお酒が不味くなってきました・・・(嘘爆)。

 

 

しばらくすると、エテキチ先輩とメンタイ先輩も合流。

この2人、2週間近く出社していないので、通勤経路をすっかり忘れてしまったんじゃないでしょうか 

 

あ、この写真は・・・??? 

エテキチ先輩、急に撮らんといてくださいよ~。ちゃんとポーズは取るから。

 

 

はい、ど~ぞ。

 

 

さあ、そろそろ引き揚げるぞ・・・となったのですが、

テーブルの上には結構な数の串が。。。

残したまま去るのはもったいないので、みんなカバンとか持ちながら口の中に放り込んでいたような記憶も・・・ 

 

 

その後、早くも博多を知り尽くす男・にしもっちゃんがこの酔っ払い軍団を引率してくれて、次のお店に 

『麺劇場 玄瑛』。

店内に入ると、いきなり麺工場。

こういった店はなかなかお見かけしませんな。

 

そして、店内はフラットではなく、奥に入れば入るほど高くなっていて、階段を上がっていきます。

テーブルに座ってみて気付いたのですが・・・

 

こうなっていました 

これが麺劇場という名前の由来なんでしょうね。

こんなに見られてしまうと、作る人はプレッシャーじゃないかな 

 

ま、ひろぽんは酔っ払っていて、話に夢中になってしまって劇場は全然観ていなかったですけど。

 

それでは、玄瑛流ラーメンをいただきます 

透き通るスープと美しい彩りで創作ラーメン風。



海老の風味と凝縮された魚介出汁の旨みが合わさった上品なスープ。

そして、やや透き通ってみえる麺も、軽く縮れた平打ち麺で、歯ごたえがあって、ナイスコンビネーション 

美味しかったなあ。

 

あ、これは、とりあえず「記念に」撮っておこうと思った写真。

 

麺劇場 玄瑛  84点

 

 

そうそう、6~7年前と変わらず熱かったつぼっち 

君に会うなら夏より冬だな 

 

皆さん、ありがとうございました。また来ますね。

っていうか、大阪にお越しの際はぜひ(嫌がらずに)お立ち寄りください。

博多の街はこの夜も賑やかでした 

 

 

そして、飲み会後の定番、エテキチ先輩のコンビニスイーツ。

アッシーも買ってたな。

そして、メンタイさんはサンドウィッチを手にとっていました。これは翌日の朝食だったみたい。

 

 

ちなみに、ひろぽんの今朝のホテル朝食はこちら。

ちょっと食べ過ぎだったかな 

スイーツも、ね。

 

あ、朝食をいただきながら撮ったのが、これまでの博多出張の際のお約束、『長浜ナンバーワン』。

さすがに一泊だと行くチャンスがなかったなあ。

 

 

そして、今日の昼食は仕事場近くのこちらで。

かつて福岡での勤務経験のあるアッシーさんが「どちらの店でも美味しい」と教えてくれましたが、

そもそも博多の美味い店リストをくれたのはヨウヘイさん。

そのヨウヘイさんが推薦してくれたのが『長崎ちゃんぽん 新地』なんだから、こっちに入りましょう。

 

そういえば、今回の美味しい店リストについて、「オレ達はもらってないぞ。ヨウヘイはどこを見て仕事しとんや」とエテキチ先輩が吹いていたことは秘密です(←相手にされんのはずっと会社に出てきてないからやのに) 

 

アッシーさんは、ちゃんぽん。

ひろぽんは皿うどん(やわ麺)

太麺が得意ではないひろぽんですが、この麺は太くてももっちりとして弾力があって美味かったですわ。

 

そして、夕方にはドタバタと新幹線に飛び乗り、帰路へ。

アッシーさんは爆睡していたので気付かなかったと思いますが、広島駅で停車中の黄色い新幹線(ドクターイエロー)を発見 

あいにく一瞬のことだったので撮り忘れちゃいました。よってネットからお借りします 

たしか黄色い新幹線を見ると幸せになるって聞いたことがあります。

なんかい~ことないかなあ 

 

マツダスタジアムもすっかりオフシーズンへ。

黄色い新幹線の代わりにスタジアムでも撮ろうと思ったけど、う~ん残念。

 

 

ちょっと慌ただしい遠征になりましたが、これを乗り切って、秋イベントも先が見えてきました。