2週間ほど前、「花婿さんがやってきた」で紹介した、我が家のカブトムシのマスオくんとポン子 
仲良くやっているのか気になっていたので、昨日の昼間、部屋を覗いてみました。
↑ 表現的にはストーカーっぽいですけど、違いますよ 
どうやら仲良く過ごしているようです 
まあ、これだけでは仲が良いのかどうか分かりませんが、土の中を探ってみたら・・・
ありました 
真ん中のあたりに白いものが見えませんかね。
ちょっと近づいてみます。
もっと近づいてみます。 ←やや変態っぽいですが、いたって真面目です 
見事にふたり（2匹）の愛の結晶ともいうべき、卵が4つ見つかりました 
このまま一緒の部屋に置いておくと卵が傷つけられる可能性があるので（昨年はこれで失敗）、マスオくんがやってきた入れ物に卵を入れておきました。
無事に成長していきますように。
マスオくん、頑張ったな～。まあ、若いもんな。
グッジョブ 
ポン子も6月中旬誕生（羽化と息子）とかなりの早生まれだったので、大丈夫か心配したけど、よく産んでくれました。
本当にご苦労さん。ありがとう。
実はこの写真の撮影が動いているポン子を見る最後のときになったんです。
撮影時、ポン子の動きがどうもぎこちないなあと感じていたのですが、そこから10時間以上経過した昨夜、部屋を覗いてみたら既に動かなくなっていました。
あっという間でしたね。
羽化してから1ヶ月と1週間の成虫生活。
マスオくんとの生活は13日間。
今年は最初ポン子のみの一人っ子だったこともあり、結構丁寧にお世話ができたような気がしていますが、ポン子は楽しく過ごせたかなあ。
もちろん昆虫だから、野山を飛び回ることができるのが一番幸せかもしれないけど。
ありがとうございました。ゆっくり休んでください。
あとは、マスオくん、寂しくなったけど、これから元気を出してやっていきましょう 